雑誌ポパイ2018/3月号

ポパイ3月号 ヴェルナー雑誌POPYEの今月号(2018年3月号)を買いました。街の本屋さんを超微力ながら応援(高崎駅ビル内の小さな本屋さんで出来るだけ買うようにしてます)。でポパイ、今年で50歳になる私が読んでも面白く、知らなかった事や新しい興味を見つける事が出来るので毎回楽しみにしてます。多分なのですが、本誌提唱の”シティーボーイ”とは、かつての青年で、現在は40代後半から60代半ばの年齢層を狙った仕立てだと思うんです(私の周りに買って読んでいる人が居ないので未確認)。今回のテーマは”二十歳のとき、何をしていたか?”で、自分を振り返りますと、バブルの恩恵で、ただひたすら忙しかったです。好景気の還元”当時は全くないじゃん!”と思ってましたが、予算に余裕がある全てのプロダクツ(各種媒体+広告+製品+環境)に刺激を受けた事が今思えば最大の恩恵だった気がします。地元の池袋西武デパートの中に美術館があり、そこでPORSCHEモータースポーツ展覧会に行き水平対向12発を初めて見ました。初代ユーノスロードスターを買えた事も恩恵かもしれません。仕事は新橋のベンツ専門の部品屋さん、アルバイトで取引先のハンズさん(前職)の棚卸を手伝い、単車はZ750FX1を降りた後ですから250クラブマンか?ライムグリーンでミニカウル付きZ400GPだったか?やってた事は今とほとんど変わりません、、汗。自分、、これしか出来ないんでしょうね。日々精進