新しい試乗車

ザックスパフォーマンスコイルオーバー試乗車 ヴェルナー 速報です!親方ハンズこと、株式会社ハンズトレーディングさんの新しい試乗車が決まりましたっ!BMW-Mini F55/2.0Tで希望通りのブリティッシュグリーンメタリック。このクルマにSACHS-Performance-Coiloverを装着して製品の販売促進って事ですね。もちろんホイルはF系MINI専用設計の新型マキシライトホイル18インチを予定(だそうです)。前モデルR56MINIは86&BRZ同様前後倒立ストラット式でしたが今回のF系はフロント倒立ストラット(クリップマウント)+リアマルチリンクアップサイドダウン(スプリング別配置)でありまして現BMWにおける定番のレイアウトを採用。このMINIに乗って頂ければ、現行BMWに装着した場合のSACHSパフォーマンスコイルオーバーのライド感も少しはご理解頂けるのでは?と、思っております。で、SACHSパフォーマンスコイルオーバーの装着は埼玉のボンドさんにて施工らしく、私としては装着前に(ノーマル状態の確認)試乗(出来れば1,000km/h程)させて欲しいとお願いしております。勿論装着後の試乗もきっちりインプレッションして、ご購入ご検討下さる皆様へ、「こんなはずじゃなかった、、」って事にならないよう努めて参ります。と、言っても実運用は主幹代理店ハンズトレーディングさんと、SHコーポレーションさんがメインの車種商材ですから弊社には殆ど関係ないんですねどね、、売上はないけど製品への興味を持ち続けないと!と思いつつ日々精進 因みに製品詳細はコチラ↓。試乗後に加筆する予定です。

SACHS Performance Coilover 000486

ザッカー誌017号自社広告

ザッカー IRP SHIFTER シフター 86 BRZ WERNHER ヴェルナー クイックシフター SACHS現在12月中旬発売予定の018号取材編集真っ最中のXaCAR別冊86&BRZマガジン。年6回の発行でありまして、弊社の予算が許す限り1回は広告を買えるように頑張っておりまして、無事2回目(会社も2期目)も入稿掲載出来ました。紙媒体を応援するって事も目的であります。で、ポテンシャルはどうなのか?と言いますと、前職ハンズトレーディング時代、ずっと営業兼倉庫番兼広報を兼任してきまして、発行元交通タイムス社さんとは約30年来のお付き合いで(主にオートファッションimp誌さん)広告効果を考えてきました。輸入元&発売元って、そのポジション故レスポンスが薄いんですよね。でもモロモロ解析すると”静かな効果”がありました。この017号の1年前に入稿した広告のおかげで会社のホームページPVが倍になりました。、、売上も倍って訳には行かないとですが、取り扱わせて頂いている各メーカーさんへの貢献と、なにより弊社で製品をご購入下さった販売店さんとユーザー皆さんの信頼度は保持出来ていると思ってます。

ザッカー IRP SHIFTER シフター 86 BRZ WERNHER ヴェルナー クイックシフター SACHSインポートパーツ特集と言う事もあり、弊社取り扱い製品が結構な勢いで掲載されました。大野田編集長に感謝。アメリカ&ヨーロッパの各スポーツカーパーツサプライヤーはまだまだ86&BRZの可能性を広げて行くみたいですので、弊社パーツ構成は今後もじゃんじゃん増やして行きますので宜しくです。

ザッカー IRP SHIFTER シフター 86 BRZ WERNHER ヴェルナー クイックシフター SACHSで、こちら右ページが弊社広告。おかげさまで2周年。(現在は2期目+半期直線)2回目の広告効果は、、、えーっと、本郷の実家に帰った時、親父に一冊渡したんですよ。「凄いな~!」と言って熟読していた事が嬉しかったです。広告出して親孝行出来ました。日々精進

デジタル移行の教本

ライカ チョートク ヴェルナー2010年の初版本。買ったまま本箱にしまい、今読み始めております。信奉するチョートク先生(写真家-田中長徳)の分断中の東ヨーロッパから、田端駅ホームの空間感覚を楽しみつつ、本題のフィルム機械式カメラからデジタルへの移行における主にメンタルな部分を参考にして自分への覚悟のつもりで読んでおります。本が出てから8年。ライカであってもデジタルの席巻が現状でありまして、つまりライカブランドにおけるデジタル移行の成功を自分の自動車まわりのモロモロに当てはめて考えて、内燃機関終焉と電気モーターエンジンの本格始動と更なる電子化の今を”気持ちの、心持ちの移行”の勉強にしたいと思います。あとコレを読んでいて欲しいライカが変わりました。デジタルのM8.2がいいじゃない?と思ってましたが、私が買うべきライカはフィルム(アナログ)のM2BLACKボディ、、、買えそうな価格でちょっとアレな感じで日々精進

発見!ドイツの群馬

GUMMERS BACH 群馬のドイツ グンマースバッハドイツの群馬を発見しました!その名も”グンマースバッハ(笑)”そのまんまなのですが、正式なドイツの地名であり、画像はグンマースバッハ駅舎のアプローチです。、、、正直、20代後半からドイツに関わってきて十数回も渡航してましたが全くノーマークでした。たまたまEIBACHスプリング社の正確な場所を探しておりまして、なつかしのジーゲン付近に突如現れたGUMMERSBACH。勝手に運命かもしれないと一人盛り上がっております。因みに群馬のドイツ”クローネンベルグドイツ村”は年内閉館よようで少し残念。

GUMMERS BACH 群馬のドイツ グンマースバッハジーゲンは金属加工、刃物の街として有名でありまして、ここにドイツ有数のスプリングメーカー3社(アイバッハ、H&R、フォクトランド)が集結しておりまして、一度だけ吹雪きの中、決死のドライブで訪れた事があります。フランクフルトを起点として位置関係が解りましたので、何時か訪問したいと思ってます。因みに右下にあるシュヴァインフルトと言う街がSACHSブランド創業地で、現在もZFシャーシセクションの研究開発センターを含む最重要地点です。ご興味がございましたらgoogleマップなので拡大して頂き、創業者の名前が付いたエルンストザックスストラーセ(通りの名前)とかウエッツラーストラーセとかをストリートビューしてみて下さいね。

86用インテークホース

SAMCO サムコインテークホース 86&BRZ ブルーエリア皆さんご存知メイドインブリテンのSAMCO(サムコ)スポーツホースっ!カラフルな色見本って感じですが、実導入品です。86&BRZ用エアインテークホースで、純正エアクリーナー&サウンドクリエイターを装備した車両、、つまりノーマル状態のアップデイト&リフレッシュ用の製品です。FIA基準のレーシングカー(2輪&4輪)のシェアほぼ独占状態のサムコホース、三層レイヤー構造の丁寧に仕上げられたホースはやっぱり”ピシッと”した質感でありまして、エンジンルームに映える逸品です。上記カラーの他計5本を毎度お馴染みのネッツトヨタ東埼玉ブルーエリアさんに納品させて頂きまして、メンテ作業待ちのユーザーさんが即決して下さいましたっ!(ほっと一息)

SAMCO サムコインテークホース 86&BRZ ブルーエリアシルバーボディの見覚えのある86。GT4フロントリップとドライヴィジョンECUをご購入下さった常連様でした。シックなシルバーボディでボンネットを開けると、赤の配色面積がいい感じです。エアインテークは構造上エンジン中心部分に配置されますので、マイカラーのアピールとしても抜群の性能ですね。

SAMCO サムコインテークホース 86&BRZ ブルーエリア正面から見るとこんな感じ。作業時間も15分前後ですかね?ノーマルホースを外して、エアフロバタフライを丁寧にクリーニング<重要です。手際の良い作業は見ていても気持ちいいです。気になる方は是非ともブルーエリアの高木さんにお問い合わせしてみて下さいね。限定特価かもしれませんよっ!

SACHS PCO + EIBACH ERS

VW POLO GTI SACHS PERFORMANCE EIBACH ERS マニアックススタジアム先日、横浜のマニアックススタジアムさんにて、VWポロGti用SACHSパフォーマンスコイルオーバー+アイバッハストレートスプリングの取り付け風景。オーナーさんと共にセットアップに立ち会いました。構想から半年以上、永らく、、ホント永らくお待たせ致しました。第1弾のモディファイフィッティング(付属バネを使わずアイバッハを新規組み)は無事成功!スプリングレート&自由長も想定通りの高さとライド感で一安心。最初のオーバーホール時に第2弾のモディファイ”減衰変更”と言ったスケジュールを予定致しております。助手席に同乗させて頂きましたが、これなら欲しいマシンと感じました。難解、、そして突き詰めると迷宮入りするショートホイルベースVAGプラットフォーム”PQ25”における私なりの1つの答えを得る事が出来ました。オーナーさんに喜んで頂けて私は幸せです。6速マニュアルミッションの素敵なポロGti用のもう1つのSACHS-Performance製品”Performance-Cluch(スポーツプレッシャープレート&オーガニックスポーツディスク)もラインナップ御座いますので、こちらも宜しくお願い申し上げます!マニアックススタジアムスタッフ皆さんにも感謝!

VW POLO GTI SACHS PERFORMANCE EIBACH ERS マニアックススタジアムフロントセクションを下から見上げる図。フロントダンパーの初期減衰(0.25sec付近)のデザインがGol5Gti-Cup用ダンパー(SACHS-Racing製)とそっくりでありまして、それを聞いて減衰レート(ダイヤル位置)を黙視でカチカチ決められるメカニックさんは当時を良く知るGol5Gti-Cup当事者だったりします。この度もお世話になりました!

VW POLO GTI SACHS PERFORMANCE EIBACH ERS マニアックススタジアムリアセクション。PQ25シャーシが難しいと言われる所以がノーマルスプリング単体レートが限りなく1kg/mmに近い事&トレーリングアーム。ゴルフ2を一生懸命やった人なら簡単に答えが出るんですね。

VW POLO GTI SACHS PERFORMANCE EIBACH ERS マニアックススタジアムSACHS-Performance-Coilover + EIBACH ERS、、今回ポロGtiにセットした全容です。いい景色ですよね。ストロークをスポイルしない線間密着まで普通に使える事がERSの性能で、もちろんSACHSと同じくドイツ一級工業製品ブランド。パフォーマンスコイルオーバー用付属スプリングに関してはモロモロ思う事がありますので、ドイツ車用アプリケーションのアップデートとして、ERS組みのメニューを真剣に考えて行く事にします。先ずはMQBからです。日々精進

アルマ図鑑

ARMA 86 BRZ アルマブレーキ モノブロックキャリパーARMA図鑑(ブレーキ装着風景)。白い86は毎度お馴染み”リッキーさん”の愛車です。BBSに巻かれたミシュラン17インチにキッチリ目のクリアランスで収まる330mmローター&4ポッドモノブロックキャリパーがいい景色ですね。制動性能が上がった分、止まれますから安心してアクセルを踏み込む事で縦の制御を積極的に楽しむ事が出来ますし、イージードライブでも、どんな時でも制動を瞬時に立ち上げる事が出来ますので安心を買う。と言う意味でもオススメです。念の為に、制動力って、最終的にはタイヤの接地面に落とし込まれます。タイヤがフレッシュである事、適正空気圧で在る事、そして、制動姿勢をしっかりコントロール出来るサスペンション(ダンパーの劣化等に注意)が装備されているが性能条件となります。リッキーさんの86にはSACHS-Performance-Coiloverが装備されているので、制動の姿勢制御も完璧です。その分(路面接地性能が上る)ABSの作動回数が減った事は言うまでもありません。

ARMA 86 BRZ アルマブレーキ モノブロックキャリパー一方こちらはTさんの86。リッキーさんの86同様前後330mm&フロントモノブロック4ポッド、リアモノブロック2ポッドのアルマブレーキキットを装備済みのナイスマシン!OZの17インチホイールにきっちり収まってます。Tさんの86はもっぱらロングツーリングだそうで、余裕を持った制動性能の恩恵は主に帰路での快適性とおっしゃって下さいました。”自宅に付き靴を脱ぐまでが旅”だと私も思います。帰りのちょっとした渋滞や疲労&反射神経の消耗、、人間ですから色々あります。そんな時はドーンっとブレーキペダルを踏んで回避して下さいね。アルマは応えてくれると思います。

ARMA SPEED

F31 M-PERFORMANCE REAR SPOILER

 Z3M COUPE BMW F31 M-PERFORMANCE REAR SPOILER木こりの山麓こと、越川建築のウイング付きE36M3-3.2Lに対向するべく、自前のZ3Mクーペのリアゲートも少し華やかにしたいな?等と考えておりまして、これいいじゃないすか!F31用Mパフォーマンスリアゲートスポイラー。幅と形状は?ですが、BMWのデザインで純正品って事がいいなーの要素。今度どこかで測ってみます。で、別件なのですが、親方ハンズことハンズトレーディングの次期SACHSパフォーマンスコイルオーバー試乗車が決まりました!、、購入じゃなく、車種が決定したみたいです。当初このF31ディーゼルなんかいいんじゃないか(SACHSを買って頂けそうな質実剛健、性能第一ユーザーさんが居そうで)との一次案がありましたが、F56ミニクーパーSに最終決定したようです。今から楽しみっす。ダンパーの慣らし運転は私の役目なので、測、踏んづけてインプレッションしますので、皆様ご期待下さいます様、宜しくお願い申し上げます。

Inception Drive

気鋭の技術集団SRIインターナショナルが組んだ主にロボット向けトランスミッションだそうです。クラッチレス無段(無限)階変速。軽量コンパクト!機械技術はほぼ出尽くした感だと思ったらおお間違えで、まだまだ駆動伝達技術は進化しそうですねっ。トルクコンバーター、電磁クラッチ(べダルレス)、DSGを世に送り出した我がSACHSも次の一手があると思いますっ。

Ducati Panigale V4

2018 Ducati Panigale V4ミラノエイクマモトショウにてお披露目された新型パニガーレV4のフルストリップ画像です。もうほとんどレーサーって感じでありまして、オートバイ特有だったフレームとエンジンの造形美は全く感じられません。その代わり凄みといいますか、兵器のような危うい質感に惹かれるって感じでしょうかね?ドゥカティフォーラムで米国の70年代の900SSオーナーが「最近のドゥカティはまるで達磨じゃないかw」と。ごもっともでありまして結果、空冷エンジン&パイプスチールフレームのヴィンテージは更に価格が高騰しております。で、フラッグシップマシン”パニガーレV4”の発表で湧いているドゥカティ、、親会社のAudiが売却案を引っ込めて電気バイクブランドにする作戦を聞きましたが、一向にニュースに出て来ません、、その発表の為に新型A7プレス発表を遅らせたって事まで知っているのですが、、電気化されたドゥカティがどうか美しいマシンでありますようにと願ってます。日々精進