SACHS PERFORMANCE COILOVER 000486 BMW MINI F56 F5X 車高調整 サスペンションセット

SACHS Performance Coilover 000486

SACHS PERFORMANCE COILOVER 000486 BMW MINI F56 F5X 車高調整 サスペンションセット
第二世代初のMini用F56&Xがラインナップ致しました。R56を超える更なる動体性能と振動制御のレベルアップを図るべく数年間に及ぶ開発期間を経たドイツZFレースエンジニアリング社の自信作です。
SACHS PERFORMANCE COILOVER 000486 BMW MINI F56 F5X 車高調整 サスペンションセット
 フロント倒立ストラット、リアアップサイドダウン。前後共減衰調整ダイヤルはダンパー下部に配置。減衰レートの変更はダイヤル1クリックで伸び、縮み同調(1way)。フロントストラットに刻まれた調整ネジ部は従来からの超高精度トラぺゾイダル(台形)ネジを採用。前後のコイルスプリングは異なった不等長バリアブルの凝った線形を採用。フロントは純正アッパーマウント対応。ワイドレンジの減衰展開により、ツーリングカーとしてのユーティリティと高負荷での応答性能を両立した現代のスポーツカーに求められる要素を兼ね備えたパッケージです。調整用のレンチ2本が付属されます。Front18段、Rera18段の減衰調整。
 SACHS PERFORMANCE COILOVER 000486 BMW MINI F56 F5X 車高調整 サスペンションセット
 土砂降りの中、SACHSパフォーマンスコイルオーバーの足回りに変えてからドライブらしいドライブしてなかったんで、慣らしを兼ねて名張から伊賀上野の方を行って帰って300㎞くらい走ってきました。自宅から一般道路~高速~ワインディング。自分の慣れ親しんだテストコース、いつのも道、いつものカーブが”いつもより全然良くなってました。”土砂降りで寒かったのは残念でしたが、土砂降りの雨の中を走ってみて改めて感じたのは「Sachs Performance Coilover Kit 通称RS-1」のストローク感の高さからくる接地性の高さとしなやかでコントローラブルなフィーリングです。低速域では今までよりもゴツゴツするけど、80㎞以上で高速を走った時の安定感とかS字カーブを粘りながら自然なロールで曲がっていく所とかタイヤもクラスで言うとベーシックなエコタイヤでもハンドルから伝わってくるものは今までよりも手ごたえがしっかりして明らかに増えてるのが分かりました。平坦な所でも上り坂でも下り坂でもタイヤの接地性が高くなってエコタイヤなりにグリップしてるからか、もっとエンジンパワーがあればなあ~と思う場面もありました。結構なベビーレインな天候で、今までだったらホイールスピンとか接地抜けみたいなことが起こってもおかしくないはずなのに、ヘビーレインを感じさせないくらいの安定感でワインディングを気持ち走ることが出来たんで、雨のドライブって大嫌いだったのが好きになりそうなくらいでした。あまりの気持ちよさに昼めしを食うのも忘れるくらい同じコースをぐるぐる走ってました。先日雑誌で見た「Sachs Performance Coilover Kit RS-1」をつけたトヨタ86みたいにこのサスとミシュランパイロットスポーツ4との組み合わせがたぶんこのクルマにもベストマッチで、走りが気持ちよくて質感もワンランク高いクーパーSになるんじゃないかと思います。お金かかるなあ…笑。欲を言うと新品だからか寒いからかダンパーが暖まっていくのが遅い気がするのですが…100㎞くらい走ってようやくダンパーの渋みみたいなのが取れるのは遅すぎるのでは?それが取れたときは本当に滑らかにダンパーが沈み込んでくれて乗り心地の良さとコントロール性を両立していい脚してるなあ~ってハンドル握って自己満しています。このクルマにはオーバークオリティだと思いますが、ほんとうにいい脚してると思います。

と、丁寧なインプレッションを下さったSACHSパフォーマンスコイルオーバーユーザーYさんに感謝致します。ホイルスピン、ABS、トラクションコントロールの介在が減ると言う事は確実に接地性能が上がった、つまり安全性能が向上している結果です(勿論その分クルマが前に進み、ロスが少なくなった分、速くなった。と言う事でもあります)。また「雨の日が怖くなくなった」事もステアインフォメーションの向上の結果です。振動は制御しつつ、ドライバーにとって大切な情報は届ける。この性能は自分でも上手く表現出来ませんが、SACHSパフォーマンスコイルオーバーを装備したクルマの特権かもしれませんね。最後に「ダンパーの”アタリ”がでる走行距離」ですが、普通に走って3,000キロ前後から本格的にスムースになりますので、本調子に期待して下さい。Yさんのおっしゃる”オーバークオリティ”、、性能を100%使い切る必要はないんですね。普段使い、例えば30%でお使い頂いても余力の70%の性能が普段使いの邪魔になったりスポイルする事はありません。ダンパーの性能、瞬間的な高負荷(100%に近い状態>180キロ前後の2秒Wレーンチェンジ等)耐えられる性能を持っている安心感と考えて下さい。この度のインプレッション、本当にありがとうございました。

 SACHS Performance Coilover 000486  Force adjustable variation.
SACHS PERFORMANCE COILOVER 000486 BMW MINI F56 F5X 車高調整 サスペンションセット
 実測の減衰バリエーショングラフです。左がフロント、右がリアー。グラフ上がBamp(縮み)、下がRebamp(伸び)です。グラフの外郭(フロント>ブルー、リアーバイオレッド)が最大レートでオリジナルプロフィールです。-(マイナス)側に減衰ダイヤルをクリックする事でニードルバルブがレスポンスして減衰が変更されます。前後共に18段の減衰調整が可能です。街乗り乗用、高速走行&サーキットグリップ時の最大使用域は横軸スタート目盛りから2つ以内です。その間に全ての減衰バリエーションが展開されておりますので、1クリックの減衰変更が誰でも体感できるはずです。このワイドレンジの減衰バリエーション(※18段から抽出)をご覧頂ければ単一パッケージ(品番000486)でありながら、全てのF5X系Miniに対応する減衰バリエーションを備えている事をご理解頂けると思います。前後の減衰レートを相対的に見るとFFでありながら、現代のF系BMWスポーツモデルに良く似た特性が見られます。フロント側のダイナミックな伸び側制御とリア側のなだらかな減衰展開は、フロント荷重と比較的短いホイルベースを生かしたスポーツドライビングにセットアップの中心軸を置きつつ、減衰ダイヤルを弱め(-側にクリック)最弱から+3の範囲内でセットする事により、快適性を重視したロングツーリングも快適なセットアップも備えたパッケージングです。MINIの車種バリエーションの数だけオーナーの優先するユーティリティがあるはずです。SACHSパフォーマンスコイルオーバーはそのすべてのPユーザーニーズを兼ね備えたフットワーク性能を保持した逸品です。

Spring rate Front 40.50N/mm、線形13.0mm、自由長200mm純正アッパーマウント対応。Rear40N/mm、線形11.5mm、自由長195mm付属アジャスターマウント (※表記は1G想定換算レート) / 推奨車高下げ幅CooperS標準より5mm-30mm

Setup engineer – Timo Tully  / Products supervisor – Rainer Kirchne    Made by ZF-Race Enginnering GmbH   Germany.