2030年問題

2030年問題、、ヨーロッパの内燃機関完全廃止(禁止)条約が2050年。で、自動車の耐久消費年数を20年前倒しして2030年にガソリン等リサイクル不可の内燃機関完全廃止に向けた動きがとうとう始まったようです。今更ですが、自分はいい時代に生きたんだ。と実感しております。320psのハイオクガソリンで動く宝石のような直6/3.2リッターのスポーツカーと、キャブレターを楽しむ為のバイク。あと13年この2台と共に過ごし、以降はおしまい、、って事にはならないと思いますが法律と世間が許してくれないでしょう。その時はホントに終わりです。多分、仕事も。

vw 2030

何て、つい最近まで思ってたんですよ!これを見るまでは。VWのコンセプトマシンで外板は往年のバスでした。VWバスファンの皆さんには申し訳ないのですが、自分はこの床(モーターと電池とサスペンション)の方に興味があります。シンプルレイアウト。プロペラシャフトレスでも駆動可能。プラグイン充電機能。電池容量を減らす>ホイルベースが短くなる、、スポーツカーの可能性!で、下の落書きへ

VW 2030今すぐにでも実用可能のようなVW新型(完全電気)プラットフォームが13年後の進化を考えたら当然、更に軽く、容量も大きく、、なりますよね。これなら乗ってみたい!と思うスポーツカーが出てきそうで2030年の仕事以外の問題は解決!Porsche初の自動車は電気駆動でしたので、バックトゥベーシック!いいじゃないすか!後は今後の仕事を考えるだけです!