ニセモノの勉強。

comex ヴェルナー

安心して下さい、、ニセモノですよ。永年F1ブランド(主にSACHS)を扱ってきた経験から”ホンモノは儲からない”と言う持論があります。ホンモノと言われるモノを造れる企業は常に厳格でありまして、その性能に対する対価も遠慮がちな職人気質となります。また現地価格に対する販売拠点価格も”できるだけお求めやすく”をモットーに。がホンモノを扱うインポーター(代理店)の責務と心得ております。儲かりません、、が、お買い求め頂いたユーザーさんが安心して製品を楽しんで頂ければそれでいい。、、いいのですが儲かりませんっ。前職ではニセモノは一切扱わない方針で自分も賛成でしたが、、今は自分の会社ですし、、少しニセモノを勉強しようかな?と某有名ブランドのニセモノを海外から仕入れて早速テスト。先ずはオーダーした通りETAのムーブメントが搭載されているかどうか?のチエック&防水機能&ファンクション確認。一連の作業は駒込の職人の店(凄いですよスゥオッチのスキンシリーズのO/Hも出来るエンジニア)で決行!ETAムーブメントOK、シールNG、リュウズNG、リュウズのシールもNG、そもそもケースの精度がNGと散々な結果。でシールを全て入れ替え、リュウズのシャフトは新造となりました。購入価格の2.5倍のパーツ&整備代金、、。結果、、ニセモノはダメでした、、と、言う当たり前のオチですいません。自分の会社でも前職と変わらずホンモノだけをご提案して行く事にします。