日曜日の休日、早起きして箱根に向う!、、、何て事、ココ数年ないんです。こんなんじゃぁイカン!と思いつつ、朝からビール(朝のビールは美味いねっ)飲んじゃってますから、自ずと駐車場には足が向きません。仕事柄クルマに乗っている時間(距離も相当ね、、)は普通の人より多く、と言うか”走ってナンボ”の仕事ですから、自分のクルマを動かす事が少し減ってきています。でも、「乗る時間が無かったら、クルマなくてもいいんじゃない?」何て事は全く思ってません。身銭を切ってこそ(皆さんと同じポジションでこそ)仕事の整合性が、はじめてご理解頂けるはず!だと僕は思ってます。愛機BMW368(Z3MC)とは”共に老いて行く覚悟”で乗っておりますが、まだまだっ!おじさんの意地を今シーズンから小出しで書き込んで行きますよ。(あはは)さて、クルマの運転ばかりしていると、ど~も左右の足の長さ(脊髄か骨盤の関係?)が違ってきちゃうような感じ(気のせいです)がするので、積極的に歩くようにしています。昨今”カメラ散歩”がブームのようなので、僕のような”カメラをぶら下げたおじさんがフラフラしていても怪しまれない”ってのがブームの恩恵。目的地は自宅から徒歩20分、北区の飛鳥山公園です(子供の頃の決闘場所)。飛鳥山の頂上に、かの渋沢栄一翁が構えた庵(跡地)が僕の好きな場所の1つです。(パーソナルなパワースポットでしょうか?)明治中期、この場所で徳川慶喜と伊藤博文、渋沢翁が会合しました。と説明されています。「在亡き財閥、渋沢。」僕にはこのフレーズが凄く格好良く、潔く思えるんです。学生時代にお世話になったご恩は何時かお返し出来ると思いますので、渋沢の皆さん、引き続き宜しくお願い致します。