法人は辛いよ

株式会社ヴェルナー 法人決算弊社は非公開/非上場企業で決算報告を公開する義務は全くないのですが、各お取引先様、弊社製品のユーザーさん等、お世話になっている皆さんには会社法に則り、法人決算義務(税務署への決算報告、並び受理、各法人納税完了)を履行した事をお伝えします。

株式会社ヴェルナー 法人決算高崎税務署受領印。毎年決算時期が近付くと、書式一式が税務署さんから”ドサッ”と封筒で届くのですが、今期は「書式送付取りやめのご案内」のみ送付されてきました。3枚複写式の法人事業概況説明書もなし。全て法務局のウエブサイトからダウンロードしてプリント&記載。10月から始まる電子化の先駆けなんでしょうが、面倒が増えますよね。紙で作成した決算書一式とメディアを提出>紙に受領印を押してもらって受理完了>これをスキャンしてメディアで保管&紙は廃棄。これを怠ると罰金&懲役、、来季からは税務署に行かないで税率計算も全て自力でやって100%E-Tax化?ま、来年考えますね。

株式会社ヴェルナー 法人決算法人は辛いよ。 日々精進

本日の三冊

株式会社ヴェルナーお盆休み中は出かける事なくただひたすら管理地の雑草を駆る&抜く、庭木の選定に明け暮れました。土いじりの「庭仕事趣味は引退してからでいいじゃない?」とか言われた事がありますが、果たして65歳(引退)過ぎてから35℃以上の炎天下で一日7時間x4日、草木と格闘する体力があるのか?自分には自信がないので今からやっている次第。そんな草むしりが嫌で漫画家になったのが東海林さだお先生。上画像右にある雑誌で知りました。また東海林さだお先生は太宰治信奉者だった事も知り、なんとなくですが”たんま君の牛丼ネタ”は人間失格の食事恐怖症からの反動かもしれないと思った次第。人ってたいがい意外なんですね。真ん中の文藝春秋は旅したつもりでパラパラ読みつつ、世田谷ベースでエンジンの勉強。買ったまま本箱に納めた雑誌を思い出したように読むと、今欲しい知識がタイミングよく得られる気がしました。 日々精進

本日の一冊

凄いよ!土屋圭市先生

カートップ ネタ切れ感、、そんな時こそCARトップ誌の記事を掲載して情報を追加!交通タイムス社”CARトップ9月号”から土屋圭市先生によるレクサスRC-Fインプレッションの情報追加!

カートップ で、問題の32ページ。BMW-M3も、AMG-C63も、レクサスRC-FもZF-SACHSダンパー標準搭載でつまり土屋圭市先生の大当たり!因みにですが各企業間で交わされるNDA(Non-Disclosure Agreement/機密保持契約)は弊社には該当しないと勝手に判断(訴えられる可能性は、、あるのか?)しました。今、この時代、誰かがSACHS(ZF-SACHS)いいですよーっ!凄いんですよー!って言わないと。そんな使命感から掲載致しました。 日々精進

ALPINE A110R – SACHS DAMPER INSIDE

PORSCHE 935K APPLE COMPUTER WITH SACHS

PORSCHE 935K APPLE9月に入って1枚目の伝票(売り上げ)案件。ターマックワークス1/64スケールモデル、ポルシェ935Kアップルコンピューター&ザックスを2台ご注文頂きました!香川県高松市のアウトシュタットさんに感謝!ありがとうございます。”売れ残ってもいいや(自分のコレクションに自分で買う)”と言う勢いで相当数仕入れたのですが、もー少し減らしたいので(本音は完売させたい)、引き続き宜しくお願い申し上げます。

PORSCHE 935K APPLE業販OK!通販OK!で 日々精進

2023年8月末日

株式会社ヴェルナー2023年8月終了。今月も弊社をご利用下さいまして心よりお礼申し上げます。今月もありがとうございました。昨日、起業8期目の法人税&法人消費税の確定申告と納付を完了して残高が心細くなりましたが気分はスッキリ!また毎月の積み重ねるのみ(涙)。9期目の残り10か月っ!皆さまに日々感謝しつつ精進します。 日々精進

POWERFLEX ADJUSTABLE ARM FOR BMW E46M3

POWERFLEX ADJUSTABLE ARM FOR BMW E46M3英国パワーフレックス社の隠れヒット商品が入荷致しました。BMW E46M3オーナーさんと、全てのE46ユーザーさんにご活用頂ける製品です。BMW用アジャスタブルリアコントロールアームキット!

POWERFLEX ADJUSTABLE ARM FOR BMW E46M3開封するとこんなです(セット内容)。キャンバー調整範囲は+1.0°to-3.0°です。ステンレス製で左右ベアで税別¥33,900-(2023年8月現在)!BMW純正46M3CSL用コントロールアームの左右セットプライスの約30%で手に入るお値打ち価格!車検に関しましては各都道府県陸運局での見解が判れるようですので必要に応じて事前確認お願い申し上げます。業販可能ですのでお問合わせお待ちしております。弊社WEBショップでも販売中!

POWERFLEX ADJUSTABLE ARM FOR BMW E46M3純正パーツピクチャー5+6のアップデートパーツです。確認のため掲載。

POWERFLEX ADJUSTABLE ARM FOR BMW E46M3オールステンレス+対腐食グロスペイントフィニッシュ。単なる丸パイプで終わらない凝った造型がやっぱりパワーフレックス。いい仕事してる気がする。

POWERFLEX ADJUSTABLE ARM FOR BMW E46M3 ディテール続きます。

POWERFLEX ADJUSTABLE ARM FOR BMW E46M3もちろんブッツシュも付属です。

POWERFLEX ADJUSTABLE ARM FOR BMW E46M3 ウエーブスプリングワッシャー付き。良い仕立てです。 日々精進

全てのBMWマニュアルトランスミッションユーザーに向けた逸品

八六改造記録

株式会社ヴェルナー現在までの86改造記録をまとめてみました!ヴェルナー東海林の86双六的まとめ。お時間がある時に是非ともご覧下さいっ! 日々精進

2013年9月、1号機86大安納車
2013年11月、1号機にSACHSパフォーマンスコイルオーバー装着
2013年11月、ボッシュテクニカルセンターでダンパーテスト
2015年5月、タイヤ&ホイールセットの換装、ミシュランからBSへ
2015年11月、エリア86ネッツ群馬さんデモカー(後の自分の2号機)取材
2016年4月、ドイツZFレースエンジニアリング、ダニエル氏来日
2016年8月、ドライビジョンECU施工会満員御礼
2016年11月、1号のホイル&タイヤセットを更新
2016年12月、ハチロクへの想い(個人的な決意)
2017年5月、1号機A型BBS-DTM17インチスタイル
2017年6月、フルーダンパーどっさり入荷
2017年6月、パーソナル診断機8bit販売開始
2017年8月、ザッカー取材SACHS連合箱根へ。1号機A型の集大成
2017年11月、弊社ヴェルナーのザッカー誌広告掲載
 2017年12月、ドイツの86デモカー、ナンバー5503
2018年2月、1号機のお色直し(外装パーツ換装)
2018年4月、1号機のSACHSステッカー貼り直し
2018年4月、1号機のコーナリングフォーム(下り旋回でもフロントリフト)
2018年4月、1号機のザックス車高調整オーバーホール
2018年4月、1号機マフラーシェーフェルンド(メーカー事業終了で絶版)
2018年5月、1号機A型にIRPシフターを装着
2018年5月、1号機、ブルーエリア製リアスタビリンクに換装
2018年7月、昭和43年生まれオーナーの愛車2台、どちらもM/T
2018年7月、1号機、5年目とザックス車高調整入荷検品
2018年8月、1号機のフロントウインドガラス交換
2018年9月、1号機にCPM装着&インプレッション取材
2018年9月、交通タイムス社、ザッカー取材イン-オートファッションimp
2019年1月、1号機、グリップウエイトレシオの均一化
2019年2月、1号機、スパークプラグを交換
2019年4月、番外編、ガンダムカラーのレーシングスーツ
2019年8月、愛知遠征、GRガレージ豊田元町店イベント参加
2019年11月、1号機とお別れ
2019年12月、2号機にザックス車高調整装着
2019年12月、1号機で使っていたIRPシフターを2号機に換装
2020年1月、2号機に売れ残りのフロントストラットタワーバーを装着
2020年2月、1号機で使っていたマルチゲージを2号機に装着
2020年3月、2号機のミシュランPS4S-225/40-18プチインプレ
2020年4月、2号機、売れ残りのメーターパネル&リングを装着
2020年4月、2号機にブルーエリアオリジナル-サンダアボルト製メンバーボルトに換装
2020年6月、2号機、サンダアボルトチタンスタッド&ナットに換装
2020年11月、2号機SACHSステッカー貼り込み
2021年1月、2号機にドライビジョンECUテストプログラムプレインストール
2021年2月、2号機、売れ残ったサムコカモフラージュ柄クーラントホースに換装
2021年2月、2号機、AFEタケダモメンタムエアインテークに換装
2021年5月、2号機、ABCペダル&フットレスト全てブラックアルミNC化
2021年5月、2号機、フルーダンパークランクプーリーに換装
2021年6月、2号機、セラメタクラッチに換装
2021年7月、2号機、タイヤ&ホイールのセット2
2022年9月、2号機、ステアリングギアボックス周り取り付け部のアップデート
2022年10月、2号機、ロードテストの名目で本荘(秋田)へ
2022年11月、2号機、リアセクションの完全パワーフレックス化

久々に乗った86は

株式会社ヴェルナーフロントガラスの交換がやっと完了して視界スッキリ!今回はAGCのクールベールにしてもらいました。修理待ちほぼ1ヶ月、、永かった。久々に乗った86はやっぱり気持ち良かった。昨日、長野に向かう途中、今のセットアップで初めて碓氷峠(バイパス)で踏んでみたのですが、自分のドライビング人生における史上最高の気持ち良さ。平日で交通量も少なく(車載カメラによる録画に怯える事無く)暴走行為に見えないように常に左車線キープ&4速ホールド&上りはほぼノーブレーキ(スピードが出てないように見えるらしい)。アクセルのオンオフでクルマをスムースに動かす楽しみ。タイヤ+ダンパー+各部のパワーフレックス等の硬度調整を施しただけで自分の欲しかった接地感と、そのクリアなインフォメーション性能が手に入って満足。86元来の高いメカニカルグリップ性能をワンランク上、、と言うか(自分の考える)14Rらしい走りが完成しつつあって気持ちも揚がりました(笑)。気持ちを維持する事、自分の場合は自分の86を運転する事。売れない8月のもうすぐ月末だけど86に乗って気持ち良かったからOK!

株式会社ヴェルナー暗雲に願う事>今季の利益余剰で自分の86用ドレクセラーデファレンシャルが買えますように(笑)日々精進

FL5シビックタイプR

FL5シビックタイプR交通タイムス社発行のCARトップバックナンバー2023年2月号。FL5シビックタイプRの特集記事にもろもろ納得した記憶。ザックスのハイパーCDC(凄い電子制御)ダンパーが標準装備されたFFマニュアルスポーツカーで、常に気にして”コレ(FL5タイプR)欲しい?”と、自問自答しておりますが、自分の欲しいシビックタイプRはコレじゃない感。デザインと、それより大きさですね。ま、自分が欲しくなくてもニュル最速の国産FF(マニュアルトランスミッション)はジャンジャン売れているので何の問題もありませんよね。

FL5シビックタイプR国沢先生の激アツインプレッションは必見ですよ!お手持ちのCARトップ2月号を是非再読して下さい。FK8(ザックス電子制御ダンパー標準装備)も凄いマシンでそこからの進化、、もうサードパーティー製品の出る幕はないと思いますが、、ホンダ車用アフターパーツ市場は詳しくないので?なのですが、FL5の純正ザックス電子制御をシステムごと外してサードパーティー製機械式ダンパーに換装するオーナーさんって結構いらっしゃるんですかね?純オリフィス制御の気持ち良さ。これは自分も解ります。でもその代償が電子制御システムを放棄する事って、結構大きいです。スバルが今展開している純正ザックス電子制御の有償アップデート(プログラムの変更のみ物理交換ナシでダンパー特性を変える)が今後の主流か?性能の伸びしろは全て純正で完結。益々飯が食えなくなる予感(涙)。

FL5シビックタイプRユーロシビックタイプRから始まったSACHS+TypeR。もしかしたら開発陣営にFRのNSX(もちろんザックスダンパー搭載、、リーマンショックで頓挫したけど)をやっていた方が残っているんですかね?とにかく素晴らしいマシンとそれを評価できる各オーナーさんが居て自分も嬉しいです。この功績は、ここまでの永い道のりをたった一人で戦ってきた開拓者であり先駆者(MANNESMANN-SACHS/ドイツ-マンネスマン-ザックス日本連絡事務所、所員たった1名)がいらっしゃったから。ホンダ車へのザックス純正採用が始まる遥か以前、ホンダ研究所の会議で若いエンジニアにSACHSを馬鹿にされて「てめー(怒)お前らがカブ(1952年F型補助エンジン)やる15年以上前にこっち(1937年SACHS-サクソネット補助エンジン)はやってんだ!なめんな(叫)」と。その甲斐ありましたね。ニュルFF最速で 日々精進

NSX-GT3 SACHS INSIDE