DTEキャッシュバックキャンペーン中

DTE VW GOLF8GTI CLUBSPORTドイツDTEシステム社製品のキャッシュバックキャンペーンが静かに展開中。自慢じゃありませんが、未だキャンペーン売上ゼロ!と、言う事で宣伝です。フォルクスワーゲンゴルフ8GtiクラブスポーツにDTE-パワーコントロールを装着してみたら結構いい数字が出ましたとの事です。

DTE VW GOLF8GTI CLUBSPORT日々精進

CASHBACK CAMPAIGN

FA20タケダモメンタム

FA20 TAKEDAMOMENTIUM タケダ エアインテーク

自分で買って使ているFA20用AFEタケダモメンタムを推す理由を箇条書きにしました。 日々精進
その1)この為替状況下でも税別¥64,000-で手に入る事。コストパフォーマンス★★★★★です。
その2)見た目が変わらない事。エンジンルームを開けた時にしか見えない。自分の為だけのモノ。
その3)コクピット前方(エンジンルーム)から聞こえる高揚感のあるタケダ独自の吸気音。
その4)優れた造形(デザイン&質感)。FA20エンジンルームに溶け込む美しさ。
その5)ホースバンド(クランプ)以外に金属パーツを使わない熱対策パッケージ。
その6)熱害を抑える耐熱ポリケース(XLPE)採用。
その7)サウンドクリエーター装着orデリートどちらも設定可能。
その8)付属のタケダ君ステッカーが可愛い。
その9)米国SEMAカレッジ各メンバー(レクサス&トヨタ)御用達ブランド。
その10)開示された性能。CFMデータをしっかり公開したアドバンスフローエンジニアリング社の誠実さこそが買い。

aFe TAKEDA MOMENTUM

初入荷分完売(AFE-TAKEDA MOMENTIUM)

AFE TAKEDA FA24 86 BRZ GR86 タケダ エアクリーナー米国AFE(アドバンスフローエンジニアリング)社の新製品、FA24搭載のGR86&BRZ用タケダモメンタムコールドエアインテーク。とりあえず実製品を見てみたかったので米国ファクトリーに残っていた2セットをAFEジャパン(チェックショップ)さんに頼んで急ぎで輸入してもらいました。耐熱/耐火XLPEポリケース&ホースの頑丈な作り、窓が付いてフィルターのコンディションが一目で確認できるユーティリティー、ポリケース&ホース表面の緻密なエンボス表面加工による見た目の美しさ、AFE社独自のデザイン性能。そして純正エアクリーナーケース&ホースからAFEに換装するだけで+8ps&+5.3n/mのパワー&トルクアップ(メーカー測定値)。税別定価¥80,000-はお買い得のように感じます。今回入荷分は毎度おなじみGRガレージさいたま中央さんに買い占めて頂き(いつもありがとうございます)完売!GRガレージさいたま中央さんのデモカーGR86に日本初で実装着して頂きフィッテングも良好でした。で、AFE換装後の性能、、吸気流入量38%増+8馬力パワーアップ+5.3n/mトルクアップ効果は「乗れば解りますよ。クルマの動きが軽くなりました」とGRガレージさいたま中央の高木さん談。数名のGR86オーナーさんにもご試乗頂いたそうで、皆さんAFEの性能を体感出来たようで一安心。因みにGRガレージさいたま中央さんではFA20の86&BRZ用と今回のFA24のGR86&BRZ用と、GRスープラRZ用AFEタケダモメンタムエアクリーナーキットの在庫が少量あるみたいですので、「FA24用AFEタケダが今すぐ欲しいっ!」って方は直接店舗にご連絡してみて下さいね。さて、完成度の高いGR86&BRZですが、その道のプロフェッショナルが仕立てた製品に換装する事で”その先の性能”が手に入ります。製品詳細は下記リンクご参照願います。 日々精進

AFE TAKEDA MOMENTUM FA24

本日の一冊

サンテグジュペリ 最終飛行本屋さんの棚で何度も見かけて買わずにいた本、最終飛行/佐藤賢-著。表紙買い(レコードで言うジャケ買い)しました。表紙のイラストレーターさんがジレラサトゥルノを数台所有するクラブマンレーサーだった事が好印象、、。時に”購買欲は全く違う方角から湧いて来る事”を実感しました。逆も然りで自分の商売も気を抜かないでキッチリしないと。と思った次第。読んで勉強になった事は沢山あります。WW2直前の分断された悲惨なフランスからのノルマンディー上陸作戦までの経緯。サンテグジュペリはドゴールを極度に嫌っていた事。この本だけ読むとドゴールが悪者っぽく思いますが、一般常識として国際空港(シャルルドゴール空港)の名前までになった人がタダの悪人である訳ないよね。と、1人納得。ドゴールはフランスの食料品自給率を安定させた英雄。その甲斐あって現在のフランス食料品自給率125%!(余剰25%は輸出-お風呂で読んでいる文春にたまたま書いてあった)いつでも戦争が出来る体制ですね。

サンテグジュペリ 最終飛行フランス史/フランス文学をこよなく愛する文学女史との合コンネタで”小出し(ココ大事)に会話に取り入れる作戦”はありかもです!サンテグジュペリ星の王子様”ファンの方は読まない方がいいと思います。 日々精進

シトロエンDS生産終了から48年後の新製品!

シトロエンDSパワーフレックス生産が終了して約50年が経った今、そのクルマ用の新製品をリリースする英国パワーフレックス社って凄いな、、と思いました。シトロエンDS用前後のバンプストップセット。弊社では絶対売れない(笑)と思いますが生産終了から50年を経た新製品を応援する為にご案内。「待ってました!」と言う方もいらっしゃるかもしれないし、、

シトロエンDSパワーフレックス上がフロント&リアーの図解のようなのですが全く構造が理解出来ません。流石シトロエンDS!未来から来た50年前のクルマ(DS)は時間を超越している気がする。念の為に書きますが、シトロエンDS、LHMの代わりにメルセデスベンツのハイドロリックオイルを入れると完全に壊れます。

シトロエンDSパワーフレックス左>フロントバンプストップラバーキット(4ヶ入り)税別¥7,000-。右>リアーバンプストップラバーキット(4ヶ入り)税別¥7,800-。税別定価は2023年2月現在。シトロエンDSのバンプストップが欲しい方がいらっしゃいましたら是非弊社にお声がけ頂きたくお願い申し上げます。 日々精進

入荷検品風景

IRPシフター 86 BRZドイツミュンヘン経由でリトアニアで製造されたIRPスポーツシフターが入荷しまして食卓の脇で検品作業。

IRPシフター 86 BRZメイドインリトアニア!86&BRZ用IRPスポーツシフター在庫補充完了。皆様宜しくお願い申し上げます。 日々精進

石井先生 A110Rに乗って語る

A110R SACHS ZF DAMPERJ-COTY自動車ジャーナリスト”石井昌道先生”のアルピーヌA110R現地インプレッションムービーが凄く刺さったのでリンクを掲載しました。フォーカスの中心にフットワーク(タイヤとサスペンション)が在る事が凄く嬉しかった!スポーツカーの要は”運転していてどうなのか?”ですよね。Tipo創刊号から石井先生を応援してきた甲斐があったのかもしれない。で、A110Rのインプレッションですが終始サスペンションの高評価が続きます。ダンパー銘柄は毎度おなじみZF(SACHS)ハイト(車高)&フォース(20段減衰)アジャスタブルサスペンションでアフターマーケット向けSACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションとほぼ同じ(ような)組成。赤アルマイト減衰調整ダイヤル&青いコイルスプリングまで同じ。大きな違いはパフォーマンスコイルオーバーサスペンションとは上下逆に装着する事(A110R用ダンパーは正立設計)。自分もムービーを何回か見直しましたが市街地走行時の”揺すられ方”が自分の86(ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション装備)とホボ同じでした。箱(車体)は違いますが自分の選んだ装備(ミシュランタイヤとザックス車高調整)を評価してもらっている感じでチョット嬉しい。因みにA110Rの専用ダンパーセットはスタンダードモデルのA110から約10%スプリングレートを上げたらしく奇しくもGR86純正スプリングレートを10~13%上げるとザックス車高調整(パフォーマンスコイルオーバー)のレートになります(A110Rインプレッション記事に便乗して86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバーの宣伝)。詳細は下記ムービー&下記リンクご参照願います。 日々精進

ALPINE A110R – SACHS DAMPER INSIDE

校長先生からお便りを頂きました

日本自動車大学校 NATS 86 IRPシフター日本自動車大学校の校長先生からお便りを頂きました。2023年、東京オートサロン「カスタムカーコンテスト優秀賞」受賞のご報告!先ずはおめでとうございます!事の発端は昨年末頃、日本自動車大学校ことNATSの先生とカスタムカー製作チームの生徒さんの連盟で”トヨタ86用IRPシフター協賛依頼”を頂きまして即OKの返答の後、生徒さん達が創り込んだマシンにIRPシフターが装着された次第。因みにセラメタクラッチさん、キャロッセさんも協賛協力と群馬県メーカーさんが頑張った感じの仕立て。で、自分もオートサロン初日の午前中に訪問してマシン製作チームの講師、池田先生と少しだけお話しさせて頂きました。オートサロンに向けたマシン製作はカリキュラムの一環で、企画>設計>製造>ナンバー取得までの各種書類作成>ナンバー取得&公道走行!と結構忙しい様子。実際の修学行程は物凄く過密らしくその全ての目的は「生徒さんが希望した就職が出来るように」と、、おっしゃる通りです。自分ではもっと先進的な(例えばタイヤを使わないとか、片手の人でも楽に動かせるステアリングシステムとか)今までに無いモノを生み出すカリキュラムがあってもいいような気がしますが、先の池田先生曰く「とても興味深いのですが、現段階において、そのスキルで自動車関連企業に就職できる保証が出来ないんですよ。」と、ごもっとものご意見を頂きました。自動車メーカーの先進性能技術開発検証部門って、出来るだけ若く柔軟な思考を持った人が有利に思うのですが。クルマが走るのにはタイヤが必要。ハンドルは左右に動かす丸いわっか。ペダルレイアウト含めたドライビングポジションは自動車が発明されて150年以上変わらず大昔のまま。換えられない理由はモロモロ思いつきますが、出来るポジションにいらっしゃる各エンジニアさん皆さんに、より良い仕組みに取り組んで欲しいと思います。それと新人の雇用も宜しくお願い申し上げます。

日本自動車大学校 NATS 86 IRPシフター話は戻りまして東京オートサロン2023、NATS展示ブースの様子。NATS/日本自動車大学校の生徒さんが創り上げた低く、長い異形のマシンが大人気でした。

日本自動車大学校 NATS 86 IRPシフターフロントフェンダーに弊社ヴェルナーロゴと、このマシンに搭載したセラメタクラッチさんのロゴを添付して頂きました。一番いいステッカーポジションに恐縮です(汗)。恐らくTAS/東京オートサロン展示車両に弊社ロゴが貼られる事はこのマシンが最初で最後だと思います。いい思い出になった。ありがとうございます。

日本自動車大学校 NATS 86 IRPシフター実装されたIRPスポーツシフター。ホイールベースを延長した魔改造スペシャルマシンの存在感にも負けてない佇まいに感じます。弊社取引先ドイツミュンヘンのIRP代理店(IRP-Germany)経由でリトアニアのIRP本社スタッフさんにもシフター装着画像を見て頂きまして”日本の代理店として一定の評価は得た気がする(多分)”。さて、このマシンを製作したNATSの生徒皆さんは目下車検を取得する為の緻密で膨大な書類作成に取り組み中。ナンバーを取得して公道を走らせる事でカスタムマシンのプロジェクトが完了なんですね。NATS生徒の皆さんっ!現場(就職先)に入ってもIRPシフターと弊社ヴェルナーを引き続きよろしくお願い申し上げます。 日々精進

再編!第12偵察戦闘大隊

自衛隊 相馬駐屯地 第12偵察戦闘大隊読売新聞群馬県版から転載。自宅裏の自衛隊こと陸上自衛隊相馬ヶ原駐屯地に新型の戦車(機動戦闘車)が配備されるようです。装備が充実する事はなにより!日本国内の納税者皆様、法人納税各位に心より感謝申し上げます!更に相馬ヶ原駐屯地に配置される第12偵察隊が「第12偵察戦闘大隊(仮称)」に再編の見込みとも書いてありました。自分の親族に第12偵察隊が数名おりますのでこの再編により”有事の際の生存率が少し上がる”事が嬉しい。念の為に書きますが戦争を推奨している訳ではありません。自分の持論は”絶対戦争に負けない策は戦争をしない事”であります。 日々精進

第十二旅団創立六十八周年

とりあえず出動

JB23 JIMNY ジムニー 雪道久々雪が積もったのでジムニーで出動!おかげさまで今回のテストフィールド(自衛隊脇の荒野)も一番乗り。新車から乗り続けて現在8万7千キロ弱の走行距離。買った当時の新車価格100万円チョイ(ラジオ&アンテナ&スピーカーレスのオートマ公官庁仕様-もちろん今でもラジオレスで乗ってます-笑)通常のメインテナンス(オイル、タイヤ、ブレーキパッド、バッテリー、プラグ&コイル、ワイパーブレード等)以外の出費は今のところゼロ(故障ナシ)。ノーマル車高でもジャンジャン雪道を進み、高速道路では125km/h巡行が可能。へットランプ&ウインカーの玉切れも未だナシ!日本の軽自動車のクオリティーって凄い&良い買い物だったと改めて思った次第。

JB23 JIMNY ジムニー 雪道俺にはジムニーが在る。」この小さなマシンが、時に人生の拠所になります。”4WDのクルマは生きて行く上で買わなくちゃいけない大事な道具。”そう考えたのは阪神淡路大震災後にWALDの会長(社長夫人)から「いざとなったらシャコタンのクルマなんて何の役にも立たないからっ!車高のある四駆よ!ショージ君解ったわね!」と、有難いアドバイス頂き現在に至ります。あと一か月で3.11。いざっ、って言う時が来ませんように&万が一の時の為に道具の手入れをしっかりと!皆さんも備えて下さいね。 日々精進