モトGP&NISMO御用達ブランドのセラメタクラッチさんからステッカーを送って頂いたのでノーズに貼ってみました。セラメタトルクハンドリングシステムクラッチキット実装のアピールです。
800Nm(81.6Kgf/m)!のキャパシティーを持ちながら、使い辛くない。これがセラメタクラッチの性能で、自分の役割として”普段使い”の使用感覚をアピールしてユーザーさんを獲得する為の静かな宣伝を継続中。具体的に「使い辛くないとはどういう事か?」先ずは換装する事によるクラッチペダルの重さ、ですよね。これは”ほぼノーマルの踏力と同等”と、キッパリ言えます。3気筒ターボのGRヤリス純正より全然軽い。クラッチカバーのダイヤフラムスプリングによる圧着力に頼らず、セラメタ独自の摩擦設計による圧着(トルクハンドリングシステム)がしっかり効いて”常に軽く踏める”状態が賞味期限まで続くはずです。またペダルリリースによる”つながり感”ですが、こちらも至って普通。製品の3枚ブレードクラッチディスクを見て、ちょっと身構える(笑)かもしれませんがオーガニック摩擦材の純正クラッチ同等、普通にペダルをリリースしてクルマが動きます。つまり、至って普通の操縦感覚を持ちながら、81.6キロのトルクに耐える性能を持つ製品。ターボもスーパーチャージャーも両方搭載したツインチャージドFA20でも使えますね。また上画像の通り、カバー(プレッシャープレート)もほぼ純正同等のプレスフレーム構造ですので万が一の操作ミスによるエンジン&ミッションを保護する機能(クラッチパーツのみ崩壊)も純正同等だと思います。
過給機は積まないし、競技にも出ません、、峠道をドライブしてコーヒー飲んで。そんな方にもセラメタをオススメする理由、、邪魔にならない高性能で気持ちの余裕が生まれるかもしれません。
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