BMW I8 RALLY

BMW I8 RALLY X RIDE WERNHER少し前に見続けたダカールラリー2020シンドロームが続いてまして、カルロスサインツ駆るX-RIDEディーゼルターボミッドシップBMW-MINIバギーに激しく萌え続けております。砂漠では4WD(マグナシュタイヤーMINI-XC)よりリア駆動バギーの方が有利な場合もあると知り更に興味が出てきました。上画像はもうすぐ生産終了のBMW-i8ストリップにフォトショで細工してみましたの図。リアダンパーを伸ばし、タイヤを前後換装。いつのも妄想ネタです。

BMW I8 RALLY X RIDE WERNHER結構前のフランクフルトIAAで、何故興味の無いクルマの画像を熱心に撮影したのか?が、今判明。>ブログのネタが切れた時、BMW方面のユーザーさんにアピールする(BMWにも興味もって取り組んでますよ、と)題材でした。昔の自分を褒めてあげたい(笑)。さて、上画像i8のカーボンモノコックボディシェル!このシェル造形を見てサインツの乗ったX-RIDE製MINIバギーを思い出しました。もしかしたらドアの開角も近いかもしれません。

BMW I8 RALLY X RIDE WERNHERで、i8のボディシェル+ベースフレームをコラージュしつつ、理想のトリムラインを加えるとこんな感じ。至って普通のダカールラリーマシンが完成。現存するBMWのエンジンを積んだRALLY-FIGHTERとほぼ設計思想は同じですが、こちらの方が造型的に説得力あるように思います(自己満足)。

BMW I8 RALLY X RIDE WERNHERi8画像に戻りまして、こちらがフロントセクション。誰もが知りつつも”i8が四駆(4WD)”と言う事を大きく公言しないのは、FR信奉の強いBMW乗りの方への配慮かもしれませんね。で、画像の通り、残念ながらモーターからドライブシャフトが出て居ますので4WDです。私個人的なラリーマシン構想(妄想)にはもってこいの配置でモーターのアッパーマウント左右からボディ外側スペースが使い放題。ストロークが長く、かつ適切なジオメトリーを組めるサスペンションを新造出来そうです。そーいえば2021年のダカールラリーからオール電気車両の正式エントリーが可能なんですよね。フォルクスワーゲンのIDシリーズは必ずエントリーするでしょうからBMWのi-NEXT-RALLYに今から期待です。 日々精進

FROM LITHUANIA

IRPスポーツシフター某日の入荷検品作業風景。フロムリトアニアの逸品、IRPスポーツシフターのファクトリーバックオーダー分が入荷、、今回は長かった。販売保証書と通し番号のスタンプを押し検品完了サインを書いて再度梱包。

IRPスポーツシフター箱にブランドロゴがプリントされてました。

IRPスポーツシフター見えますかね?SHIMANO-SISケーブル!BMW、86&BRZ用等のリバースロックリリースボタンを装備するシフターケーブルが、何と世界のシマノですよ!インナーワイヤーの網目とアウターケーブルの線間設計により、作動が超スムース、、でしたっけ?で、「あ!シマノワイヤーですね!」と気が付いたのは私じゃなく、GRガレージ豊田元町店(いつもありがとうございます)にご来店下さった自転車趣味の方でした。クルマの趣味より高いフリクション要求がある自転車方面の方にも一目置かれるパーツ構成がIRPスポーツシフター。

IRPスポーツシフター某車用FFベース4WD用IRPシフター、、見たかったので買いました。で、雰囲気を見たくてUPに置いただけです、、、ヤリスGRがVWやルノーのようにワイヤー引き(2本のワイヤーで変速伝達)じゃなく、ホンダや三菱のように2リンケージであればシフター装着後も現状復帰出来そうなのでモロモロ準備。 日々精進