メイドインニューヨークのフルーダンパークランクプーリーFA20用が北海道の86&BRZ専門店マルマン・モーターズさんにて静かにブレイク中です。改めてご購入下さいましたユーザー皆様に感謝!マルマン・モーターズまんねん社長様、スタッフ皆様に感謝!いつもありがとうございます。フルーダンパーは、エンジン振動のロスを補い回転エネルギーに変換する製品ですが、換装によるプラスαのパワーアップより、圧倒的な体感感覚が性能の一つになっているようです。特に北海道の86&BRZオーナーさんは本州の道路環境より圧倒的に走りを楽しめるシチュエーションが多いはずですし、雪道や凍結路面で鍛えた”ドイツ人レベルのドライビングスキルを普通に持つ方々”ですので性能効果の信ぴょう性は高いハズです。クルマを心底愛し、大事にする方も多いんでしょう。フルバランスドエンジンに近いダイナミックバランスをエンジンを開ける事無く手に入れられる唯一のツールがフルーダンパークランクプーリー。対費用効果を考えたら以外にお得かもしれませんよ。 日々精進
月別アーカイブ: 2019年10月
今週のオススメ
欧州車向けザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションのキャンペーンが今月末まで開催中です。期間中の毎週”今週のオススメ”商品をフォーカスしておりますが、誰にも気になされることなくキャンペーンが終了するような気がします(汗)。しかし、売る為の努力は続けないとですね、代理店を外されるって事にもなりかねません。私の責任の取れる範囲内でオススメしたいと思います。で、今週はBMW-MiniF56用の製品です。
画像は富士ショートコース。弊社クライアントベイファールさんの走行会に参加して高負荷時の挙動をモロモロチェックの時です。ハンズさんのデモカーとして導入されたF56/2.0Tは比較の為ノーマル状態でも乗りましたが、誰もが思う通り「ノーマルでいいんじゃないの?」と。ワーゲンのゴルフ等もそーなのですが売れない原因は必要ないから。しかし、サスペンションはタイヤと同じく走行距離/時間の経過と共に消耗劣化します。ノーマルサスペンションがそろそろ賞味期限切れの方のアップデート需要にザックスパフォーマンスコイルオーバーは、、、オーバークオリティかもしれませんが、選択の一つとしてお考え頂き、今月末までのキャンペーン(税別定価20%OFF&作業工賃¥0円)を上手く活用してMINIの皮を被った凄いMINIを仕立てて欲しいです。国内在庫は数台あります。
今月中のこのF56をハンズさんからお借りして、試乗会を予定しております。詳細決まり次第ご案内申し上げますのでBMWのMini-F56オーナーの皆様、何卒よろしくお願い申し上げます。 日々精進
旋回フォーム
自分もこんな感じなのかな?と。おじさんがノコノコ走っている姿も絵になる感じで一安心。 日々精進
ゴールドのホイール
997GT3CUPのエンデュランスパッケージ&センターロックじゃない5ホール仕様。ドイツ本国のCUP-Sと言うモデルがベースかもしれないS耐向け車両の画像です。ホワイトのボディカラーとゴールドのBBS-DTM。古典的ではありますが、スポーツカー然とした佇まいが素敵。
いつ撮影したんだっけ?と画像を見入ってカーペットの柄で思い出しました。ポルシェカレラカップジャパンシーズンエンドの表彰式を兼ねたガラパーティー、、。場違い感たっぷりで当時のZFジャパンクラックラウアー社長をエスコートしつつ、ビンゴゲームでBOSEのノイズキャンセリングヘッドフォンを関係者にも関らず当ててしまって更に恐縮した一夜でした。 大人の階段を震えながら登った記憶で日々精進
電動タービン
2015年のコンセプトモデルTTクラブスポーツコンセプト。48ボルト電圧ハイブリッド+電動タービン搭載。48Vは先のA8からスタートしまして、電動ターボはようやく実販売車両に。コンセプトから4年、、結構時間かかるんですね。 日々精進
PCO-000299対角線感覚
前回、86用ザックスパフォーマンスコイルオーバーの”対角線感覚が気持ち良いです。”と書いたのですが、多分伝わらないだろうと思い再度説明。これはザックスパフォーマンスコイルオーバー装着の86に乗る度に私が感じ続けているイメージですので絶対的な性能表現ではありません。しかし、乗り心地含めた”感じ&気持ち”といった人間感覚こそがSACHSブランドにおける130年以上続く精密振動の神髄だと感じます。多くを語らないドイツに代わって私が書き続けるしかありませんのでまだまだお付き合い願います。さて、上画像は米国のダートトラックレースマシン旋回風景。リアアウターからフロントインナーにオレンジのラインを引きまして、これが対角線感覚のイメージです。クルマも違うしサスペンションジオメトリーも86と全く違いますが、駆動輪に対してクルマの進む方向感覚と、圧倒的なリバウンドストロークで路面追従を続けるフロントイン側の体感感覚はこんな風に感じます。
86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバーは純正サスペンションとほぼ同等のホイールストロークがあります。ジャッキアップしてもいつまでもタイヤが路面から持ち上がりません(私もたまにびっくりします)。多分ですがアフターマーケット車高調整で1番伸びると思いますし、120万越えのTRD86ラリーダンパー同等のロングトラベル性能があります。路面追従性能はそのまま安全性能に直結しますので、安全な車高調整が欲しい方にた圧倒的にオススメですが、性能表現の1番に”安全です。”って書いても「何言ってんの?」ですかね?もしかしたら、今自分の86&BRZが危険な状態(路面が荒れていると怖くて踏めない等)の方には響く言葉かもしれませんね。良く伸びるダンパーにレートの弱くて長いバネをぐーっと縮めてストラットに収める。欧州車のセオリー通りのセットアップはまだまだ時代遅れになる事なく、未だ現役で評価されるはずですよ。A90スープラ用TRD-YAMAHA製TRAS反制御ダンパーが評価され、そのライド感(車体がリフト中にサスペンションだけうねうね動き収束させる>しかしリニア感が薄いのと、その時間が耐えられない人が居る)がイイネ!となれば86&BRZザックスパフォーマンスコイルオーバーも再度フォーカスされると勝手に思ってます。製品詳細は↓ 日々精進
農道パトロール
あまりにも天気が良かったので、近所の山を2つ越えて農道パトロールに出動。一見トコトコゆっくり走る”オジオン向けバイク”ではありますが、市販レーサーTT500由来、ガバっと開けて負荷を掛け続ける乗り方の設計。故に、そこそこの速度で走らないとキャブに風(冷却外気)が回らないと言う代物です。”レーサーだから仕方ない”と思う扱い辛さも楽しみのひとつ。 日々精進
青いXT500
XT乗りなら誰もが一度は考える”ヤマハブルーにオールペイント”を実践したオーナーさんがいらっしゃいました。違和感ナシで綺麗で格好いいですね。私は緑にオールペンもいいかな?と思ってます。※画像はフォーラムから拝借。 日々精進
M14P1.25/60TAPER
A90スープラに使われているホイールボルト。5本のうち1本がマックガード標準搭載でこのへんも現BMWの組成通りですね。国産車の多くに採用されるスタッドボルト(ハブ裏側から打ち込み)&ナット止めの方が”馴れている”ので使い易いと思いまして、サンダーボルトジャパンさんのスタッドコンバーションのご案内。こちらがサンダーボルトジャパンさんのクラブスポーツキット。鍛造純チタン&スレッドローリングネジ成型の逸品。ハブ差し込みネジ部がP1.25でナットロック部はP1.5となります。スタッド20本&ナット20ケのセット税別定価¥72,000-。そして純正マックガードを残したい方向けの16本セットは税別定価¥58,000-。サンダーボルトジャパンの山本社長曰く「製作が追いつかない程売れてます、、汗」と。
こちらはサンダーボルトジャパンさんの更に趣味性能を上げたスタッドコンバーション”ロック式”。ナットの造型を見れば一目瞭然で趣味を極めたい方向けの逸品。20本(スタッド&ナット)セット税別定価¥82,000- たかがネジですが効率良く安全にバネ下を軽減出来るパーツでもあります。他バリエーションは下記リンクご参照願います。 日々精進
A90SUPRA現状
A90スープラ!ぼちぼち納車が始まったみたいで、各主力パーツメーカーさんもアフターマーケットの売れる法則に則り”トップレンジを中心として納車開始半年以内にフルラインナップでパーツをリリースする事”に必死だと思います。BMWにおける仕立てが国産車では考えられない物理組成だったり、目に見えない電子制御の対応と、、でも、ここで国産チューニングパーツメーカーさんが頑張れば今後の日本におけるBMWチューニングが飛躍的に進化&コストも抑えるでしょうからA90スープラ用製品開発における最大の恩恵は現世代BMWオーナーさんにあるのかもしれませんね。これが確立すれば弊社の業務を即転換(インポートからエクスポートへ)して立ち位置をキープしなくちゃ!とも考えてます。画像はGRガレージさいたま中央店さんのデモカーSZ!「カタログスペックでは200psもないから86より遅い」と、言う事は全くありません。ドイツ公表の197psは測定しても必ず197ps出てます。86のようにカタログスペック200psで実測168psって事はありませんし、なによりSZに積まれたB48の優れたトルク特性がクルマのキャラクターです。SZを創った人の意図を汲み取り、素性を曲げずに体感性能を中心に各パーツをアップデートする。が目下の目標であります。先に書いたアフターマーケットの売れる法則から大きく外れるかもしれませんが、電子制御の介在が最も少ない、機械式の心地よさを更に極めてスポーツカーの普遍的な楽しみが誰にでも体感できる仕立てを目指して。 日々精進
因みに今すぐご用意出来るA90スープラ用パーツは下記3点です。