facebookのリンクです。BMWボクサーCUPのラウンド2!SACHSブランドのホームコースでF1サーキットの”ドイツホッケンヘイムリング”にて開催。ローカルレースらしく、SACHSカーブの他銘柄バナーはなく、正真正銘のSACHSカーブの壁面がご覧頂けます(笑)。何度と現地に行くチャンスはあったのですが、行かず仕舞いで前職を退社してしまいサーキット内に建設された豪華なホスピ棟通称”SACHSハウス(そのまんま、、)”で美味いケータリングも食えず仕舞い、、。ま、またチャンスがあるかもしれませんので、何時かに期待して日々精進 追記:画面右下に掲示されるIDMはインターナショナルドイツマイスターシャッフェンの略でありまして、国際基準を満たしたドイツ最高峰のレースカテゴリーです。
月別アーカイブ: 2019年9月
今週のオススメ
欧州車向けザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションキャンペーンは10月末まで続きます。代理店の務めとして毎週オススメの製品を記載しておりまして、書いてる本人も”こんな事しても売れないよね”と思うのでありますが、先週ご紹介したR56MINI用が完売したと聞き、静かなレスポンスが効いているみたいで少し嬉しいです。弊社に利益が入らなくてもオススメ製品を選んで下さった人が居る事に感謝。で、今週はBMWの一つ前モデルの3シリーズ用(FR2シリーズF2系兼用)のご案内です。
多くのBMW専門店さんは新型3シリーズG20で盛り上がっているようですが、弊社のオススメは相変わらず”1つ前のモデル”です。確かな証拠はないのですが、E90世代から確実にダンパー(サスペンション)の消耗速度が遅くなったような気がします。ジオメトリーの変更による過度な負荷が減ったのか?はたまた各BMWに純正供給しているSACHSを含むダンパーサプライヤーのパーツ精度が更に上がったのか?要因は?ですが純正ダンパーのライフが伸びていると言う事は、F30/F20のダンパー&サスペンションの本格需要はこれからじゃないかな?とも考えてまして、この製品を再度フォーカスしてみます。F30をまだまだ乗り続けますよ。と言う方には当然オススメ。そして「お買い得になった中古車をこれから買って、、」の方にもオススメです。中古のBMWは魅惑的ですよね。ちょっと調べてもF31ディーゼルターボ低走行車両が150万前後で買えるようです。趣味より実用で使う、仕事で長距離の移動が多い方&法人登録の方(羨ましいです)には是非ともザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットをオススメ致します。長距離移動の疲労軽減イコールビジネスのパフォーマンス(営業成績とか実務の向上)に直結しますので、対費用効果は大です。安全に快適に目的地までたどり着き、現地でしっかり仕事をこなし、無事に帰宅する。ザックスパフォーマンスコイルオーバーの精密振動制御はビジネスユースにもしっかり応えるポテンシャルがありますので是非ともご購入ご検討頂ければ幸いです。サスペンションセットの前後バネレート、減衰調整のバリエーションは下記ご参照願います。国内在庫数台あります。 日々精進
GRガレージさいたま中央店、体感試乗&商談会
今月末、最後の29日(日曜日)さいたま新都心のGRガレージさいたま中央店さんにて体感試乗&商談会を開催致します。ドイツZFレースエンジニアリング社製ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットの助手席同乗走行でレース直系パーツが搭載されたダンパーの優位性と、その精密振動制御の副産物である乗り心地感を体感してみて下さい。昨日も中部地区にお住いの純正SACHSダンパー装備の86オーナーさんからザックスパフォーマンスコイルオーバーのお問い合わせを頂き”言葉で伝えられるザックリな説明”をさせて頂き、純正SACHSからSACHS-Performanceへ同じ銘柄でアップデートを検討中との事でした。思った通り、純正SACHSユーザーさんのダンパー消耗時期が始まったようで、まだまだ86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバーは行けそうで一安心。因みに私も、GRガレージさいたま中央店の高木さんもSACHSユーザーです。自分の普段使ている製品と、売っている製品はあたりまえですが同じです。さて、86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセット当日の即納は1セットです。価格詳細はGRガレージさいたま中央店の高木さんにお問い合わせしてみて下さい。9月中に決済可能であれば、取り付け日程は後日調整して消費税増税2%分を彼女や奥様とのランチを楽しんで欲しいです。
ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットの他、もう一つの体感試乗が”ドライビジョンECU”!ドライビジョンECU今市社長自らインストール施工致します。前期MT&AT&後期ATと、後期MT車両全て施工可能です。(他メーカーECUがインストールされている場合は施工出来ません)年式別&搭載ミッション別に作成した各専用プログラムをインストール>テスト走行>オーナーさんの運転で体感走行>補正が必要であればプログラム修正(AT車両の場合、ECUインストール前の自己学習用域履歴に近いキックダウンポイントに併せトルクを微調整します/修正費用はかかりません)。弊社試乗車による体感走行の度に”ECUの特性をご理解頂く為に2速発進で行きますね。この上り坂発進も2速で行きますね”と、しつこく2速発進をアピールし続け大半の同乗者から「え?2速発進なんてしないから必要ないし、、大丈夫なの?」とイロモノ扱いされる事もありましたが、一つ上のギアを使える程のトルク増の優位性をジワジワご理解頂いているようです。MT車両での高速巡行の場合、6速時のエンジン回転数が丁度ノーマルECU特有のトルクの谷にあたる場合が多く、5速に落とさないと加速し辛い場合があります。ドライビジョンECUであれば6速ホールドでスイスイ加速しますので、ロングツーリング派の方にもオススメです。GRガレージさいたま中央店さんでのECU施工”特別価格”は下記リンクご参照願います。 では29日、皆様宜しくお願い申し上げます。 日々精進
ハンドリングマニア向け
弊社在庫製品、86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバーの宣伝です。下り旋回中の弊社86。下り坂にもかかわらずステアでフロントが浮き(リアが沈み)ながらの緩やかなロール風景。ロールが怖い86&BRZにしか乗った事のない人には解らないでしょうが、ザックス車高調こと、パフォーマンスコイルオーバーなら安心感を伴ったロール旋回が可能です。安心感の要因は内輪前後のサスペンションが瞬時に&しっかり伸びているから。車体がどんな姿勢であっても、言い直せば4輪の車高(荷重)が大きく異なっていても”タイヤを路面に押し付ける性能”がザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションの最大の安全性能です。プラスその時々の”乗り心地を造る事”と、次の姿勢変化へのハイスピードレスポンスが心地よさの肝だと思います。優れた姿勢制御により”対角線感覚”がよりリニアに感じられるのもザックスパフォーマンスコイルオーバーの特性です。もしかしたらこの”対角線感覚”が「クイクイノーズが入る気持ち良さ(by自動車研究家/ジャーナリスト、ヤマモトシンヤ先生)」の正体かもしれません。クルマの向きを整えながらクリップに寄せて加速>この時4輪中で1番車高が低いのがアウター側リア(上画像左リア)、1番車高が高いのがイン側フロント(上画像右フロント)。沈んだ駆動輪を意識しつつ、対角線にある浮いたフロントストラットは動いている(進みながら上下ストローク)にもかかわらず”びたーーっと路面に張り付き”、ひたすらタイヤの向いた方向に突き進む。クルマの進む方向と、駆動(リア)とステア(フロント)インフォメーションが明確な事も気持ち良さや、安心感につながっています。伸び側のレスポンスにチューニングの主軸を置くダンパーと、86&BRZ車高調整市場最弱と驚かれる弱いレートと比較的長い自由長を持つドイツアイバッハ製のザックスパフォーマンス特注スプリング。この吊るし状態での性能、売ってる私が言うのもアレですが、相当凄いと思います。バネレート及び減衰調整の展開バリエーションは下記ご参照願います。 日々精進
軽井沢ユーロミーティング2019
欧州戦線の現状確認と、各お取引先様とミニ会議させて頂きました。古巣のハンズトレーディングの生井さんにはお世話になりました。で、各テントを回る度に「トヨタ86の仕事がいい感じじゃないのよっ!」と、おっしゃって頂き、どうやら私は”86の人”になったみたいです。目立たず地味な一人親方株式会社ヴェルナーの私が、今何をしているのか?を認識して頂いている事に嬉しく思います。で、欧州戦線ですが、ワーゲンIDシリーズや、アウディEトロン対策はまだの様子です。来る48V電動タービンチューニングに向けて皆さん頑張りましょうね。日々精進
コイル三昧
9月は未だ静かです。増税前の駆け込み需要、、弊社には関係ありませんでした。で、ここ最近はコイルを撮影して発送が主要業務。パーツを如何に美しく、自分好みに撮影するか?未だ試行錯誤中です。上画像は世界最高峰のW型12気筒用ハイスパークイグニッションコイル。神々しい感じを目指しました。
こちらはF世代BMWとR世代のMINI用のハイスパークイグニッションコイル。トップの赤いクリップロックがアクセントになって素敵。
水平対向6気筒の”かたまり感”をイメージして撮影。
画像の上に文字を入れる配置。
ご購入頂きましたクライアント様に感謝。 日々精進
ナイトオフ中止のお知らせ
イベントスケジュールをひっそりと改定しました。ナイトオフ中止です。そもそもコンテンツに無理がありました。構想では皆で集まり静かに秋の夜空を見上げ、その中で自称ポエマーの私が宮沢賢治や谷川俊太郎の詩を朗読する静かな夜。これは怖がられる案件と気が付き。 日々精進
すっごい。。。
某製薬会社の新聞広告が毎回気になってまして、前職でお仕事をお願いした専属モデルさんのボツショットを活用して”それっぽく”自社製品を宣伝。「すごい、、」じゃなくて、「すっごい、、、」が米国バイブラテックTVD社製フルーダンパークランクプーリー独自の性能表現です、、、何となく雰囲気出てると思いませんか?プロの広告クリエイターも一目置く広告表現に習って自らのスキルを上げる作戦です。次号のXaCAR別冊86&BRZマガジンさんの広告入稿、、これでいいかもと思ったり。さて、メイドインニューヨーク!米国防省DARPA認証のフルーダンパークランクプーリーはエンジン振動による回転ロスを抑えてパワーに還元する機能部品で、商品名通り減振機能、ダンパー効果を持つプーリーです。VAG-EA888/7R&7.5Rノーマルエンジンへ換装した場合、5,900rpmで7PSパワーUp&3,500rpmで14.91N/mのトルク向上と、その効果は一目瞭然です。「VAG-EA888の純正プーリーも減振式だから必要ナシ」とのご意見もありますが、純正プーリーのエラストマーマウントのキャパシティと賞味期限を考えれば対費用効果はアリな気がします。7Rや7.5R、TTS等の350~450ps越えのハイチューンユーザーの皆さん、パワー&トルクが上がった分、エンジン振動も増えていますので、その対策としてご検討頂ければ幸いです。
一方こちらは某日の梱包発送風景。最大パワー回転&最大トルク回転が最大振動の86&BRZに搭載されるFA20用フルーダンパークランクプーリー。今となっては希少なNAエンジンで、その回転ロスを補ってパワーに還元する姿勢はエコロジーを意識した今の時代にスポーツカーを楽しむドライバーのあるべき姿だと思います。この度もご購入頂きました皆様に感謝!FA20用フルーダンパークランクプーリー取り付け実績ナンバー1の北海道マルマン・モーターズ様に感謝!そしてトヨタカローラ中京GRガレージ豊田元町店様に感謝! 日々精進
SUPRA-B58/B48ハイスパークイグニッションコイル
トヨタA90スープラ用ハイスパークイグニッションコイルをさくっとラインナップ致しました。あたりまえですがBMW-G2X&G3系のイグニッションコイルです。6気筒RZグレートに搭載されたB58エンジンと、4気筒SZR&SZグレートに搭載されたB48エンジン用は全く同じコイルで価格差は本数の差です。現在ならほぼ即納体制ですので皆様宜しくお願い申し上げます。 日々精進
追悼、コラーニ先生
デザイナールイジコラーニ死去。その過激なまでの流線形を追及し続けた造形と姿勢に敬意を。そして旬な時代を見届けられた事に感謝。事実、、ルイジコラーニの造型全てが衝撃的でした。機能が造型を決める<ポルシェ博士の言葉で、凡人の私も”そうですね”と納得しますがコラーニ先生はその逆。造型最優先カタチありき、、Mっけのあるエンジニアが悶絶しながらその造型に沿う装備と機能を這わせて何とか仕立てたバイクや自動車は何とも使い辛そう(笑)、、けどアホみたいに格好よかった。当時好景気だった日本の各企業もこぞってコラーニデザインを採用した80年代後半、、多分今夜あたりからヤフオク&メルカリにてコラーニデザイン製品がフィーバーすると思います。で、当然私も”何か欲しい”人でありまして、コラーニらしくない、曲線美を持たない逸品を発見、そのお値段$895.00-↓
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