使い倒した吉田カバン(現役)

株式会社ヴェルナー 吉田カバン一針入魂のマイ吉田鞄。私世代には良く響くブランドだと思います。この吉田カバンの他いろいろ買って使いましたが、結局最初に買って使った(左上、高校の通学用から)モデルが残りました。丈夫な事、ストラップがUVで変色していい色になる事。おじさんが持っていても怪しまれない。よって今でも現役で使い続けてます。ドイツに行く時は必ずこの吉田カバンだった記憶があり激戦を生き抜いた証のような代物でもあります。クルマの部品も”愛着がわく”ような製品を心がけておりますが、全ては熱交換効率が基準ですのでナカナカ、、でも性能に愛着がある。と言うのは今世代でアリだと思います。 日々精進

FA20 FLUIDAMPR

フルーダンパー FA20 86 BRZ クランクプーリー”大人の超合金”こと米国ヴァイブラテック社のFA20用クランクプーリー検品梱包準備の図。

フルーダンパー FA20 86 BRZ クランクプーリーエンジンの回転振動を吸収(軽減)して、振動でロスしたエネルギーをそのまま回転運動に還元するシンプルな性能を装備しています。何故重たいのか?>振動エネルギーを受け止めるには一定の質量(純正品以上)が必要です。超合金の塊に振動制御が可能なのか?>フルーダンパーの超合金ケースの中にオイルが注入されています。内部の流体が効率良く振動を受け止めます。フルーダンパー独自の2次加速感の意味は?>超合金ケースの中でオイルに浸るカウンターリングがセットされています。プーリー本体の回転+オイル流体加速+カウンターリング回転加速、この2次作用から”速度が乗る感じ”の気持ち良さが得られます。この全ての技術はヴァイブラテック社が米国防省DARPAに供給するミルスペックエンジニアリングを保持しております。

フルーダンパー FA20 86 BRZ クランクプーリー今回もワンプロダクツワンナンバー(個別認証番号)にモザイクをかけました。(既にユーザーさんの所有物であります)このFA20フルーダンパーユーザーさんは毎回ブログをご覧頂いている方で、やっぱり技術系のお仕事の方でした。プロの方が見ても「コレいいな!、、欲しい!」と思って頂ける製品で一安心。この度はありがとうございました! 製品詳細はこちら↓ 日々精進

Fluidampr

カーボンのトレンド

エコドライブドーム シチズン炭素繊維のトレンドと言いますか、流行りみたいな”見た目の性能”の件で今のソレは「ペルフォマンテのインテリア。」が関係者の間の定評のようです。綾織り、平織りじゃなく、繊維をチップ状に粉砕してから固めて成型って感じでそんな組成品が丁度手持ちでありましたので一枚。エコドライブのシチズン時計。86別注品以前のエコドライブシステムの実験検証用限定品で私のお気に入り、、起業してから出来るだけセイコーとシチズンとカシオの日本製品を使うようにしてます。で、この時計のケースにクリアフィニッシュをするとペルフォマンテ(ランボルギーニ)になるようですが、、あれ?それって昔からあるような、、はっ!として↓

カンパニョーロ クランクそれカンパのクランクじゃないすか!、、って事を今更発見。ちゃんと自転車方面も見ていたつもりでしたがうかつでした。 日々精進

PPT-GEN4が絶好調

PPT GEN4ハンズトレーディングさんの新しいスロコンPPT-GEN4が絶好調のようです!操作パネル(フェーズ)が弊社デザインで私のおかげですね!とはホンノ少しだけ思ってますがモノが売れないご時世でスタートダッシュ出来ている事が嬉しく思います。ご購入下さった皆様に感謝しつつ、弊社でも販売拡張して行きます。業販OKですのでどしどしお問い合わせ下さいっ!製品詳細は下記↓ご参照願います。追加マルチメーターを装備したクルマにお乗りの方はスロットルポジションを表示した上でPPT-GEN4のエコモード(フューエルセーブモード)ボタンを押すと、人間業(人の踏力)では到底実現不可能な絶妙スロットルコントロールに感動するかもしれません、、それを考えるとアイルトンセナは人間じゃなかったのかも、、と思います。 日々精進

PPT-GEN4

御開帳

86 キーシリンダー 株式会社ヴェルナー86のステアリングコラム脇にフタがしてありまして、これを開ければキーシリンダーが出て来るんじゃないかな?と、ご開帳。結果はご覧の通り。ありませんでした。スマートキー式なので無くて当然なのですが、ちょっと残念。ここ最近キーシリンダー式エンジンスタートって、運転の所作といいますか儀式的な要素を感じて大事なパーツなんじゃないかな?と、思ってます。86の魅力のひとつに”徹底したベーシック性能(出来るだけ先進性能を搭載しない)にこだわった組成”があります。2DR+FR+NA+MT、、プラス、キーシリンダースタートが出来るGグレードやTRD14R60がうらやましい今日この頃。 日々精進

シーズン到来

YAMAHA XT500 WERNHER ヴェルナー気温の上昇と共に杉花粉が真っ最中で、この後のヒノキ花粉もありますが、バイクと共にシーズンイン。このちょっと寒い季節が丁度良く、キャブレター単気筒500ccの出番です。乗っていて気持ちの良い操縦性能は、優れた設計とぶれない開発思想があったからこそ(と思います)。組成の良さはパリダカールラリーの優勝にて実証済みです。人間が気持ち良く走る事が出来る>>人の曖昧な感覚が実は性能表現の根幹って事に最近気が付きまして、性能を伝える事をもう一回見直し(売上に直結するかもなので)つつ 日々精進

GR MEETING 御礼

GR MEETING 86 ヴェルナーGRミーティング会場、キョウセイドライバーランドに向かう山道にて、この先険しくなりましたが、急坂にもかかわらず2速ホールド低回転の微速でも淡々と坂を上るトルク性能にちょっと感動。アイドリングプラスαのエンジン回転域で最大トルクの75%付近まで出せるドライヴィジョンECUは現在の欧州エンジンのトレンド”ダウンサイジング”思想そのもの。NAでこのポテンシャルは立派だと思います。

GR MEETING 86 ヴェルナー朝はやや晴れ。準備を整え曇り。イベントスタートと同時に雨。前実、弊社取引先で私の後輩ジーオンクォーツコート総代理店株式会社アトラクションの野田取締役から「しょーじさん明日の岡崎絶対雨ですよ!自分ですか?雨なので行きません!じゃ、ご苦労様でーすぅ!」と、電話を切られまして天気予報もアタリでした。全天候型の路面接地性能をアピールする作戦に切り替え気分も切り替え挑みます!

GR MEETING 86 ヴェルナー弊社取り扱い製品(86用SACHSパフォーマンスコイルオーバー+アイシンAT専用TCUインストール+FA20専用フルーダンパークランクプーリー等)のヘビーユーザーさん2名。左のY氏は1人で弊社からSACHSパフォーマンスコイルオーバーを4セット(86用x2+BMW F30x1+BMW F80M3x1)ご購入下さったVIP!右通称リッキーさんは今86に装着して頂いているSACHSパフォーマンスコイルオーバーのオーバーホールと、予備としてもう一足のSACHSパフォーマンスコイルオーバーの購入検討と。ほんと有難いです。引き続きよろしくお願い申し上げます。

GR MEETING 86 ヴェルナースープラの現物もチラ見。展示台じゃなく素置きで初めて見ましたが、イイ感じでした。個人的に超好印象でした。因みに上に登場して下さったY氏、30i積みのSZ-Rを全額お支払完了!SZ-Rより100万安いSZ構想(下記リンクご参照)が実現したらY氏のチューニングするSZ-Rがベンチマークになるかもしれません。

+100万円構想

GR MEETING 86 ヴェルナー試乗受付コーナーにて。多くの試乗希望者さんが複雑な申し込みシステムに???となってしまったようで、ご迷惑をおかけしました!と主催者さん。一回目ですので、私達出展サイドも含め今後の課題とさせて頂きます。話は上画像に戻りまして、左のミニバンに乗りコースの下見をしましたところ、、何か凄くいいライド感でナニコレ?と。良く見たら助手席ダッシュボードに「COX製●●●●装着/テスト中」のような文言を見つけモロモロ納得。COXさんの恐ろしさをココでも体感。で、試乗会、、スタートから静かで”もしかしたら久々の坊主(試乗車ゼロ人)かもしれない、、。”と覚悟しましたが、どこからともなく現れ、弊社86をご指名下さるご来場者さん計11名に感謝!本当にありがとうございました。ほぼ全員の方が”ヴェルナー東海林の日々精進ブログ”の読者さんで、私は知らないけど私を知っている、理解して下さる方々が居るって事を実感しました。ほんとに有難いです。孤独な一人親方株式会社はほぼ荒野のデジタルフロンティアを1人彷徨い、それが”マイディスティニーなのだ”。と、自分に言い聞かせ奮闘してきた甲斐があったようです。「仕事、大変そうですけど、楽しそうに見えますよ!」と言って下さった方も。いろんな意味で救われました。私から見たら奇跡のISO(Isomorphic algorithm)みたいなサイレントリーダー(静かなるブログ読者皆さん)に感謝しつつ、日々精進。

岡崎早朝

株式会社ヴェルナー 86株式会社ヴェルナー 86株式会社ヴェルナー 86株式会社ヴェルナー 86GRミーティング会場キョウセイドライバーランドに向かう途中風景。上画像のオート三輪、、子供の頃、親父の運転で乗った記憶があります。自分も年とりました、、昨晩思いついた86方面私の簡単職業が”パチプロ”でありまして、プロの86乗り(86で商い中)って言い方が気に入ったので当分パチプロで行きます。 日々精進

岡崎夜景その2 小野印房本店付近

小野印房 株式会社ヴェルナーオリンパスズイコーをセットしたカメラを携え、深夜の岡崎商店街を”斜めに横切る孤独で危険な写真行為”の続き。あ!小野印房さん発見っ!確かに岡崎の名門でありますが、通りかかって偶然本店がありビックリ!

岡崎夜景 株式会社ヴェルナー小野印房さんの印鑑は商品としても取り扱わせて頂いてますし、なにより弊社株式会社ヴェルナーの会社印鑑一式が小野印房さん謹製でご縁を感じました。製品は下記リンクご参照願います。

小野印房

岡崎夜景 株式会社ヴェルナー岡崎夜景(危険で孤独な写真行為)続きです。緑青(ろくしょう)が美しい壁面にうっとり。

岡崎夜景 株式会社ヴェルナーバンクシーも少しはこの作品を見習って欲しい。シャッター芸術をシャッターに収め自己満足。可愛いっ。

岡崎夜景 株式会社ヴェルナーイトウスポーツ!看板のフォントも素敵。岡崎夜景終了。日々精進