TAS2018-9 VW COX

COX PASSAT 東京オートサロン2018年オートサロン開催直前にCOXさんから展示案内がありまして、もー話題騒然。年末からパサートを組んでいるって事だけ聞いておりまして、まさかこんな姿になってたとは、、兎に角びっくりな1台です。

COX PASSAT 東京オートサロン言われてみればパサートですね。バンパーの上から追加されたフロントダクト部のモールディング造形、、プロの仕業じゃないすか!!!多分ですが、近々のオートファッションimp(交通タイムス社)さんの表紙になるような気がします。元祖チックチューン(懐かしー)で熊崎編集長宜しくお願い申し上げます。

COX PASSAT 東京オートサロンフロントナナメから。フェンダー部の造り込み、、スゴーーー。因みにバックの2台(バスキャンパーとF3)もCOXさんプロディユース車両です。

COX PASSAT 東京オートサロンリアナナメ。ウイング装備!サイドステップも触らせて頂きましたが超剛性装着のホンモノでした、、TCRにエントリーなんですか?汗。

COX PASSAT 東京オートサロンステアリングコラムはご覧の通りでシートはモータースポーツシェルに換装済み。やる気ですね?

COX PASSAT 東京オートサロンミシュランとザックスのコンビネーション!SACHSダンパー実装備ですよ。、、で、、やる気ですね?

COX PASSAT 東京オートサロン毎度おなじみCOXカスタマーセンターの佐藤さん曰く「2018年VWチューニングにおける攻めの姿勢的な、、」と。今年のCOXさんは更に凄い、、と言いますかもともと凄いのですが”表沙汰にして行こう!”と言う事なのかもしれません。引き続きご指導宜しくお願い申し上げます。日々精進※エアジャッキは流石にダミーです(細かいですね、、( ゚Д゚))

TAS2018-8 GR86

オートサロン GR86 WERNHERGR86を観察。今回の展示趣旨はベース車両からGR仮装の途中行程って感じでとても勉強になりました。86チューニングのカリスマ”マルマンモーターズまんねん社長さん”もこのブースに大注目だったようで、大先輩の視点に近付きつつある私の自信になりました。

オートサロン GR86 WERNHERフロントセクションはご覧の通り。アンダースポイラーとサイドアップフラップが装着された完成図。この部分の造り込みもキッチリしておりまして、剛性、そして最低地上高を確保しつつ、地面とほぼ水平にデザインされたスポイラーデザイン。デザインも性能の一つではありますが、効果が無ければ意味がありません。空力パーツはその造型による効果と、受け止める剛性が必要です。車体へのダメージ(穴あけ加工等の取り付け)を最小限に留め、最大効果を発揮するGR86純正フロントスポイラーはトヨタ純正品質の凄さを感じました。

オートサロン GR86 WERNHER自動車研究家でジャーナリストのヤマモトシンヤ先生のレポートを読む限り「GR86のリアバンパーは純正を加工して装着」とありました。上画像右のバランスパネル&アンダーデフューザーを装着する為に治具に沿って純正バンパーを切削(純正バンパー裏側にはGR86転用のケガキラインがあるらしい)したのち接合だそうです。こー見るとバックランプ左右の穴からマフラーが出せそうな位置関係にありますが、、。

オートサロン GR86 WERNHERデフューザー部拡大。14Rや14R60のアグレッシブな感じではなく、非常にシンプルですね。車輪止め等を気にしない都会派向けですかね?

オートサロン GR86 WERNHERGR86純正レイズ製ホイール。GRMNと同じ17インチです。GRMNとの違いはタイヤの銘柄とタイヤサイズ&ハイト。GR86は純正86に頑張れば転用可能なタイヤサイズになっておりまして、215&235/45-17ミシュランPS4なんですね。で、目下デモカー86のリアをGR86同等に合わせるかどうか?の悩み中です、、リア8.5でインセット50近いホイルがですね、、社外品で出て来ません。

オートサロン GR86 WERNHER今回も勉強になりました。そろそろ試乗車が各店舗さんに配車される頃だと思いますので、その際は是非とも乗ってみたいと思います。日々精進

TAS2018-7 GYEON

GYEON ジーオンスマッシュヒット&快進撃を続けるGYEON(ジーオン)カーシャンプー&コーティングkitさんのブースに訪問。製品特性は”なにより簡単&超絶撥水”であります。ものぐさの私でも使える製品ですので、皆様どーぞ宜しくお願い申し上げます。で、当日のブースには前職時代の後輩が2名、お互いの生存確認が出来て良かったです。ジーオン主幹代理店、株式会社アトラクションの野田君から「オートサロン当日は4名のくねくね&穴あきミニワンピお嬢さんがGYEON洗車隊”セイントフォー”を結成しておもてなしです!」との事でしたが、プレスデイでしたので、ご対面できず。画像もナシ日々精進

GYEON QUARTS COATING

 

 

TAS2018-6 朝子さん

コクピット55 朝子店長2018年初”世界の朝子”こと、高知県コクピット55店長の朝子(あさこ)さんに遭遇。四国高知県の86&BRZのトレンド並び各ユーザーさんのマインドをお聞きしつつ、弊社の86&BRZ用製品ご提案”土佐バージョン”を仕立てる事となりました。で、朝子さんのインパクトが強くてですね、、肝心の新作レカロの撮影も座る事もなくブースを撤収。レカロの浜田さん、、申し訳ゴザイマセン、、日々精進

TAS2018-5 TOYOTA

TAS2018 TOYOTA オートサロンTOYOTAブース。ハニーカム格子の奥にセットされたランプが私的に唯一の萌えポイントでした。

TAS2018 TOYOTA 凄いな、、と思いますが格好いいとは思えず。でもコレが直近のトヨタデザインのフラグシップでしょうから、線とアールの取り方とかはガン観してきました。

TAS2018 TOYOTA 何故かストリップモデルの方が安心する感じで。非日常(レースユース)の方が似合います。

TAS2018 TOYOTA 一世代前のフォーミュラノーズ風のリアエンド。アームの上下に追加される整流パーツを考えると凄い効果が期待出来そうですね。

TAS2018 TOYOTA ( ゚Д゚)はっとしてクラウン?日々精進

TAS2018-4 NSX-GT3

NSX GT3 SACHS DAMPER ドイツSACHSブランド方面で、唯一のコンペティション車両への新規装着がこのNSX-GT3です。今シーズン3台?4台?SuperGT/クラス300へ投入されるようで、久々に応援するマシンが出来て嬉しいです。ダンパーのセットアップは米国(ZFレースエンジニアリングノースアメリカ)主導だそうで、詳細のファンクションは未定、、ドイツZFレースエンジニアリング社オフィシャルテクニカルパートナーのアネブル蘇武さん曰く「通常の4way+ストローク制御の何か?が装備されている感じ。」だそうです。見ためはブガッティの純正ダンパー風デザインでした。日々精進

 

TAS2018-3 TCR&86 GREEN-BRAVE

VW TCR ADENAUVWブースに展示されたS耐TCR-ADENAU/Racingline-GOLFっ!会場内の配置が絶妙でよかったですねっ!因みに弊社、英国レーシングライン製品の代理店ですので、何なりとお申し付け下さいます様、お願い申し上げます。詳細↓

RACING LINE

86 RACER 埼玉トヨペットブース配置の妙!と言いますのも、VWブースの向かいは埼玉トヨペットTEAM-GREEN-BRAVEさんのブース。車両番号は違いますが86ワンメイクレースゼッケン328(ミツヤ)ADENAU代表取締役、密山選手(社長)を応援っ!引き続き宜しくお願い申し上げますっ!日々精進

TAS2018-2 ND ROADSTER

WERNHER MAZDA NA6 ROADSTER マツダ ロードスター ユーノス IRP SHIFTER最新のNDロードスターも見て来ましてモロモロ勉強。FR+マニュアルトランスミッション+NAエンジン+2ドアと言う世界的に見ても希少なクルマが日本ではまだそこそこお手頃価格で買える国(86&BRZの普及率も)で私は幸せ者かもしれないと思う今日この頃。画像はRFのテール。格好いいですね。

WERNHER MAZDA NA6 ROADSTER マツダ ロードスター ユーノス IRP SHIFTERコクピット周りをチラ見。アバルト124スパイダーとほぼ同じですかね。2シーターの特権は左右モータースポーツシェルシート(リクライニング非対応)が合法的に搭載出来る事。いい景色ですね。

WERNHER MAZDA NA6 ROADSTER マツダ ロードスター ユーノス IRP SHIFTERNA6風レイアウトで安心します。NDも当然モロモロ考えておりますが、現在の対応製品は、、、先ずコチラ↓ですかね?日々精進

T.M.G.P.S

 

TAS2018-1 NA6MAZDA ROADSTER

WERNHER MAZDA NA6 ROADSTER マツダ ロードスター ユーノス IRP SHIFTER東京オートサロン2018を視察してきまして、マツダの本気度が解りました。ホワイトボディ、、初めてホンモノを観ました。今型のNDロードスターが原点回帰なのだから、当然先祖のNA6もですね。こーなります。マツダのレストーションプログラムと並行して、当時のマシンに現代技術を上乗せすれば素敵なマシンになると確信してモロモロ取り組む準備。でもそれNDじゃないの?と言うご意見もございますでしょうが、当時の青春を取り戻す感じ、ノシタルジーをエンジニアリングに投入して行きますので方向性は同じかもですが、行程といいますか、手法の商売になると思います。

WERNHER MAZDA NA6 ROADSTER マツダ ロードスター ユーノス IRP SHIFTERなにげにシフターの留め穴位置もチラ見してきましたが、目視でバッチリだと思います。※センタートンネル部の丸い穴四隅のネジ留め穴です。

WERNHER MAZDA NA6 ROADSTER マツダ ロードスター ユーノス IRP SHIFTERこれ見ていたら自分の乗ってきたNA6の運転感覚、、だんだん思い出してきました。今ならもっと上手に、綺麗に動かせそうです。

WERNHER MAZDA NA6 ROADSTER マツダ ロードスター ユーノス IRP SHIFTER NA6のパーツ展開します!とfacebookでも書きましたところ、ハースト婦人画報の松延さんも上質固体込々40万で購入のようで、びっくりじゃなく、やっぱりなんですね。と思いました。方向性の近い?同世代の考える事ってだいたい同じ??でもNA6は今アリだと確信しました。製品第一弾はこちら↓日々精進

IRP-MAZDA ROADSTER

 

眼鏡を新調

白山眼鏡 ヴェルナー東海林上野の眼鏡屋さんで新し眼鏡を作ってもらいました。ナイスな造形と、ちょっとだけ透けているフレームに萌えます。このフレームは2本目で、色が変わると全然カタチが変わって見えると言う”人の認識の曖昧さを心に留める自分の道具”です。仙台で美食三昧だった高松アウトシュタット岡林社長ともカレー食べて喫茶店”丘”で一服&会議できましたので新年進行はほぼOKで日々精進