私個人のfacebookから転載した減衰レート。BMW-S1000RRのリア用ダンパーの減衰バリエーション(純正SACHSとオプションOHLINSとの比較)。バイク趣味のフォーラムメンバー(多分メーカー系エンジニア)が計測したものかと思われます。右オーリンズはまんま機械式(オリフィス制御)ですので、そんな感じですかねー、と思います。一方左のBMW純正ザックスはバンプ側(上側)は自然な上昇線で見慣れた感じ。リバンプ側(下側)は2way風+電気パワーでグイグイ変化!私も一応単車乗りではありますが、この切り替え速度1.500m/secがどんな時なのか、、全く説明出来ません。そもそも制御も不明でなによりゼロポイントが動いているんですよ。”何だか解らないけど凄い”と思って頂ければ”SACHSブランドにおける底なしのエンジニアリング”の宣伝wになりますかね?計測にしてもダンパーだけ動かしてもこのレートは出ないでしょうから車載ECU+CDCモジュールを稼働させた上での計測だと思います。もしかしたらメーカーの資料かもしれませんね。日々精進