1964年のGMファイアーバードコンセプト04。格好いいなーーっと思い自分のfacebookのカバーにもしました。低いボディラインと構成面とドア等の切り方、そしてルーミーなキャビン。当時のNASA-X系(性能実証機)ジェット機デザインに通じるデザインですかね?兎に角格好いいです。タイヤの丸を無視した造形って自分にとってとても新鮮でした。ドイツ車ばかり見て来たので、、主にポルシェで”タイヤありき”のボディデザインはそれはソレで素晴らしのですが、この頃60年代が見た未来のクルマはタイヤはなくなる、、そう願ってたに違いないと思います。当時のデザイナーの思惑はハズレでクルマの進化はタイヤの進化であります。内燃機関が終わってもクルマはタイヤで当分走りそうですね。