2009 LeMans24Hours Grand Finale. 

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2009年ルマン24時間耐久レース、無事閉幕。先ずは、この長丁場をチームナビ郷と共に戦った本牧エスプリ分隊、SAF千代田区富士見部隊に感謝っ!ご苦労様です!貴重な画像と情報収集に心からありがとう。最終指令は例の如く”RTB(無事帰還)”。今頃エールフランスの機上人かしら?帰ったらビールで乾杯しましょう!

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街を上げてのカーニバル状態。ドイツ、イタリア、イギリスもそうだけどホント、ヨーロッパに置けるクルマ&モータースポーツ文化って層の厚さが感じられますね。日本では、、こーは行かんだろうな。第一、バールの文化って日本じゃあ皆無じゃないすかねー。あれバールとクルマは関係ないかな?

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3人のヒーロー。SeijiAra、KeisukeKunimoto、saschaMaassen。と書きつつ、実は参加した皆(エンジニア、スタッフ、マーシャル、オーディエンス)がヒーロー&ヒロインだと思う。来年は行けるかな?

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グランドフィナーレ!Redカーペットの面々。

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興奮冷め遣らず。って感じかな?僕もこのTシャツの仲間に加わりたいっ。

LeMans24Hours Live at The SAF2009.

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朝焼けが薄れて、ジタンブルーの青空に包まれるサーキット。現地時間15時よりスタート。いよいよ24時間の熱い戦いが始まります。

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ナビチーム郷ピット風景です。本牧戦線SAF千代田区富士見部隊っ!頑張りましたねー!!!!凄いっ!PorscheSpyderに実装備されたSACHSダンパー画像ーーー!!多分この画像、世界初かもしれませんよ。(三栄書房の皆さんも必見っ)僕も初めて見ました、、、説明はですね、、全く出来ませんっ。先ずは”じー”っとご覧になって頂いて、各アームの動きを想像しつつ、”ウムウム”と唸って頂ければ、、と思います。地面と水平に配置されたSER/SACHSダンパー。上部の左右は通常の4way(プライマリー制御?)。一方ステアリングギアボックス下に配置された、”どー”と長い4wayがTR(スルーロッド)かな?(これでセカンダリー制御かと、、?)。画像下部はリア右側ダンパー(4way)です。リアセクションも左右をつなぐ上部で”3つ目”の制御が掛けられているようですが未確認。いやいや兎に角”超大スクープ(話には聞いていたけど見たことない)”に僕も興奮しております。

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ミシュランのタイヤサービストレーラー&ファクトリー内部。ミシュランファンにはたまらなく贅沢な空間ですね。

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リアーセクションの3番目の制御画像が送られて来ましたっ!流石っ、富士見部隊仕事早いっ!!

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チェッカーまで2時間と少し。戦いはまだ続いております。現在のトコロLMP2クラス、ワン(TeamEssex)ツー(TeamNAVIGOH)体制でSRE/SACHSダンパー付PorscheSpyderが独走中。頑張れっ!

Photo SAF千代田区富士見部隊

明日は日本とフランスでPorsche三昧。

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フランス、サルテサーキット(LEMANS)に向った本牧SAFの千代田区富士見部隊からメールが届きました。作戦は無事に遂行されそうなので一安心っ。僕ら本牧BASEは明日のCarreraCupに向けて先ほどレジアスエースの軽油を満タンにしてきました。今回のステージはお馴染みFujiSpeedWay!毎回シケインでの撮影でしたが、今回は趣向を変えて、、、と思っております。SRE/SACHSダンパー搭載のPorsche997GT3Cup!世界最高峰のワンメイクレースの中盤戦が開幕します!一方のルマン(チームNAVI郷PorscheSpyder当然SRE/SACHSダンパー搭載)は、、あれ?もうすぐスタートかしら???兎に角お楽しみにっ!

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画像のマシンはスーパールーキー塙(はなわ)選手が駆るPorscheワークスのGARMIN(ガーミン)Porsche!明日はですね、彼(パイロット塙)にフォーカスしてみようと思ってます。

SRE製、RSダンパーセット試乗会 in afimp Super Carnival 2009.

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大阪、舞洲で開催されたafimp(オートファッションインプ)誌主催のスーパーイベント”afimpSuperCarnival2009”に参加しました。先ずは、当日A4B7にご試乗頂いた皆様に感謝申し上げますっ!1人でも多くの方に乗って頂きたい!その思い1つで横浜本牧から出張った甲斐がありました。目標とした試乗希望者(一部強制、、あはは)を大幅に上回り、「ザックスのブログ見て来ましたよ」と、言って頂いた本牧戦線SachsBlogのレギュラー読者さんにも心から感謝しております。本当にありがとうございます!モノクロ画像は特設試乗コースでの1コマ(ハンドリングbyうちだ)。このインフィールドで定点円周&スラロームでスムースな車体の動きと、制御されたロール(内輪側の伸び制御)を体感して頂きました。さて、ご試乗頂いた方の中、約3名のA4B7オーナーさんがRSダンパーセット購入の最終検討段階に入っているようです。限定生産のAudiA4B7用RSダンパーセット。現A4B7RSダンパーユーザーさんとの約束通り、増産はしません。チャンスは今です!”欲しい時が買い時”と言うお買い物の極意を忘れないでくださいね。

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画像は会場内特設コース(インフィールド)を抜け出して会場付近の一般道路での同乗走行です。AudiA4B7のフットワークにおける普通(普段通りの走行条件と乗り心地感覚)の性能を、究極のレースパーツと最先端振動工学で組み上げた、いわば”究極の普通”を目指して開発されたRSダンパーセット。その優位性の確認は、やはり普通の道路で普通に乗って頂くのが一番!で、以降は今回ご試乗頂いた方々からのインプレッションコメントです。

■A4B7(2.0T)DTMにお乗りのAさん親子(SachsBlogレギュラー読者さん)
千葉県からお越し頂いた!のですか?本当にありがとうございます。Aさん親子は根っからのAudi党のようで、お父様は以前V8を所有していたとか、、Audiがどういったクルマでどうあるべき、と言ったご自分のクルマ指針をしっかり持たれている方のように感じました。現在お乗りのB7DTMの不満点は同乗者からくる”後部座席の乗り心地”と、多分旋回中に発生するリア側の不安感(A4B7用RSダンパーセット1番最初のオーナー、ドクター岩田さんと同じだと思いますで、後部座席でのインプレッションは良好っ!「クルマが動き出した微速域でのダンパーがしっかり仕事しているように感じる。」と、コメント頂きました。僕はAさんのようなAudiエンスージャストには是非ともSRE製RSダンパーセットを使って頂きたいです。何卒、宜しくお願い致します。

■A4B7(2.0T)にお乗りのBさん&A4B7(1.8T)にお乗りのCさんと2人のお子様
スキーが趣味のBさん、ノーマルの乗り心地を改善しつつ、もう少しシャープにドライブしたい。との事でした。一方のCさん、後部座席のご子息お二人のコメント「硬くないよ、うちの(ノーマル1.8)と変わらんよー」と。小学生でしょうか?体重が軽い=動体重力の影響も受けにくいので、変わらないと感じたのでしょうね。でもご子息がOKであれば奥様の采配も有利に働くように思いますので引き続きご検討宜しくお願い致します。

■BMW325E90にお乗りのDさん(2日に1度は必ずっ!なSachsBlogレギュラー読者さん)
「クルマは違うけど、SACHSダンパーを体感したかった、、これに乗って更にRS-1への興味が湧いてきました。多分僕、RS-1買います!(一部創作)」とコメントを頂きました。ご自分のクルマにBMWエンジニアリングの整合性を求めるのであれば、、SRE製RS-1しかありません!F1直系のSACHS、RS-1を宜しくお願い致します。

■みんカラHANS出張所のお友達HANA※さん&お仲間(舞洲をホームグラウンドにしているスポーツドライヴィングな方々)
お忙しい中、ご来場頂き本当にありがとうございました!お仲間のメーカー系エンジニアさんから「フラットな車体としっかり動くフットワーク、、アシの動き(振動)を車体に伝えないのだけれど、タイヤの路面状況は手に取るように解る、、究極の普通と言われる意味が解った」と、ホント的を得たコメントを頂きました。HANA※様&お仲間の皆様、何のおもてなしも出来なくて申し訳ありません。(借りは何時か、、)引き続き宜しくお願い致します。

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afimp副編集長の熊崎さん(実はミルスペックに関しては僕より詳しい人)と、プロカメラマンの田村さん(日産のエンデュランスマシンラブ派)。イベント会場ではお世話になりました。また、毎回SachsBlogへの後方支援を頂いている(内緒ですか?)多田編集長&imp編集クルーの皆様並び、交通タイムスの皆様(試乗会のフラッグ係が誰なのか知っている僕としては、ホント頭が下がるばかりです)本当にありがとう御座いました!Sugoイベントから数年?あら10年経ちましたかね?そんなブランクを全く感じさせないポテンシャルは流石です。おかげさまで僕らも久々忙しいイベントになりました。本当にありがとうございました!

Go west (西へ、、三蔵法師不在の西遊記).

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 本牧戦線キャラバンは今日の午後から西へ向います。行く先は天竺(てんじゅく)の如く!大阪、舞洲スポーツアイランド。明日のafimpさんイベントに参加致します。当日は会場内の特設試乗コースにて、僕らのデモカー”RSダンパー装備のA4B7”同乗体験走行が可能です!ノルドシュライフェ1号(レジアスエース)は単なるサポートカーですから乗れません。1人でも多くの方に乗って頂きたいので何卒宜しくお願い致します。

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本牧ふ頭5番地を夕方5時くらいに出発。途中の大阪環状線で凄いドライバーに遭遇しました。2.5車線!を綺麗に使って(イタリアのアウトストラーダでよく見かける風景ね)”あああっ”と言う間に僕らのA4を抜き去って行ったセルシオ、、単なる暴走行為?と思いましたが、腕は確かな方でした。(レーサーかな?)で、大阪の宿に到着した頃には食堂も既に閉店。久々の晩飯難民でしたが、関西バージョンの”どん兵衛”が食べられたのでヨシとします。画像は今晩の夕食一式(どん兵衛関西風味、おむすび、蒲焼缶詰、アサヒゼロx2)。

SRE、RS-1!シュヴァインフルトから本牧に到着。

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「最近のハンズトレーディングは倉庫の隅に机置いて仕事しているらしいぞ、、痛いね。」と、言う噂話が横浜界隈の合言葉らしいです。(あはは)で、”噂”じゃあなくて事実ですから安心してください。しかし、”痛いね。”ってのは、仮に同業のインポーターさんから出た話だとすれば、そこの取り扱い製品の管理と自社取り扱い製品への愛着度に問題があるって事じゃあないでしょうか?販売店を持たない僕らと、製品をご購入して頂いたユーザーさんの”唯一の接点”は製品以外にありません。製品を大事に思うのなら、倉庫の環境(ロジスティクス全般)にまで気を配るのが当然です。英国マクラーレンのクリーンなファクトリーとまでは行きませんが、(志しはあります)僕らは製品管理と環境をしっかり心掛けておりますっ!

画像の本題が遅くなりました。ドイツシュヴァインフルト発、ザックスレースエンジニアリング社製RS-1のBMW用(46&Z4、90/87)が30台弱入荷致しました。いまからのご注文でも現在の所、即納可能だと思います。昨今における、お買い物の極意”欲しい時が買い時”その時が来るまで横浜共立倉庫本牧BASE内、RS-1専用に設置された3段3x10m棚(ショウジ厳重管理)で大切に保管しております。

Lica M8.2 SAFARI Studie鈴木CEOの場合。

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スタディ横浜店さんにおじゃました際、鈴木CEOのデスクの隅に置かれたライカを発見っ。「塗ったんですか?」と聞いたところ「今までの全部売ってコレ買ったの。趣味として”いさぎよい”でしょ」とは鈴木さん談。

以降、Studie鈴木CEOコメント(何か、、熱く語ってました)今まで何台ものデジタル(カメラ)使い分けてきたけどさ、便利になればなるほど趣味の幅が狭まってくるんだよね。クルマに関してもSUV、ワゴン、サルーン、クーペを全部持って使い分けるのもアリだとは思う(人それぞれのライフスタイルでクルマを楽しんで頂ければOK)僕の場合それをすると(用途別複数台所有)1台に対する思い入れが薄れるし、その1台を突き詰める意味もなくなるよねー。荷物が積めなくてもクーペ1台で何とかするっ!板も積んじゃう。カメラも同じ事。これ(M8.2サファリ)1台で趣味を極めるのさっ!

と言う事らしです。因みに接合されたレンズは1959年製シュナイダー+ウエッツラーのスーパーアンギュロン(独逸ウーバアレス!ネーミングにしびれます)。これが鈴木CEOの”街を斜めに横切る危険な写真行為”(by長徳先生、imp熊崎さんの先輩)の生涯の伴侶となるのでしょうか?素敵ですね。さて、ここからが本牧戦線の本題。趣味を極める!と言い切った鈴木CEOっ、いよいよ愛機のZ4MCoupeに付けても全く見えないSRE社製PCS(パフォーマンスクラッチシステム)が導入されそうです。(無理やり?)今後随時ご報告致しますので、Z4M&Z8(同じ組み合わせで装着可能)オーナーさん必見!

撮影協力 StudieYOKOHAMA.鈴木CEO&Lica M8.2 SAFARI/Made in GERMANY.