本牧戦線SachsBlogメンバー”アルピナ王子”こと、afimp副編集長熊崎圭輔特派員より電信!「ショウジさんっ、今回の渡航はオッシャーズレーベンじゃなくてホッケイヘイムですからね」、、そうでした!F1サーキット唯一のSACHS(ザックス)の名前が付いたカーブを持つ由緒正しい高速コーナーを持つホッケンヘイムサーキット。同サーキットはSRE社のテストホームグラウンドでもあります。(SRE社において、ニュルブルクリングは前線基地、ベース基地はホッケンといった使い分けのようです)ドイツ渡航中の熊崎さんimp取材クルーご一行の目的はDTMの前座レース”PoloCup”と、各有力チューナー訪問。詳しくは次号のafimpをご覧になって下さいませ。下話を熊崎さんから聞きましたが、とても贅沢(読者にとっての贅沢と言う意味で)で有意義な取材だったようです。各チューナーが信念で組み上げたマシンを踏む(体感する)ために遥々ドイツまで赴くんですから。昨今の多くの専門誌はプレスキット(高解像度画像&ディスクリプション)で記事化してしまう中、今回の熊崎副編集長渡航&インプレッションはimp誌の底力を感じます!熊崎さんとクルーの皆さんご苦労様でした!RTB(無事帰還)を願いつつ。
写真はホテルデスクから配られたサマータイムから標準時間への変更ご案内です。
Fhoto 熊崎圭輔