透明なスピード BMWアートカー展。

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このマシン、、観てホント鳥肌が立ちました。遠眼で観ると流麗なシルエット、近づくにつれて空力装備のエッジ、ボディのオウトツが際立つ。目の前に立てば巨匠フランクステッラ先生の直線と曲線が本来のボディラインを大きく歪ませる(本当のカタチが???な感じ)。自然法則に基づく曲線で描かれながらも、交差する直線が異端感覚、怖さを覚える程シャープな武器を想像しちゃいました。願わくば、走り去る、疾走する本来の姿が見たいですね。BMWアートカーの最高傑作!素晴らしい、、、1976 BMW 3.0CSL FrankStella

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高層階のアークヒルズ、暗闇の森(ビル)をさ迷う事数分。久々のご対面(アートカーは初めてですが)V12LMR!SRE-SACHSダンパー(前後4Way)とクラッチを搭載したルマンウイナーマシンです。真上から見ると畳のようなシルエットなのですが、ナナメ方向からはヤハリ、、かつての航空機メーカーの意地と言うか、戦闘機のイメージが漂っておりました。綺麗なマシンです。ボディサイドに書かれたメッセージは、YOU ARE SO COMPLEX YOU DON`T RESPOND TO DANGER.でした。この続き?いやいや僕の常にピンボケ写真なんかと比べちゃダメですね、、BMWを尊敬し、過去から未来そして常にBMWの現場進行を共にしているStudie鈴木CEOと、気鋭のエディターgraaab中村さんとシンジケーションが創り出すBMWのスーパーマガジン”StudieStyle3”(学研さん)にてご覧下さい。宜しくお願いします、発売は今年年末頃の予定です!(勝手に決めました)

1999 BMW V12LMR JennyHolzer

撮影協力 StudieStyle3編集Team(graaab中村さん、Studie鈴木さん)