「VW」カテゴリーアーカイブ

VW-50mm径ストラットセットをテスト導入

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナードイツシュヴァインフルトから急ぎの荷物(製品)が届きました。んで、この荷札を見る度思う事があります。社名は変えられても、地名を変える事は出来ない、、。エルンストザックスストラーゼ62。三代続いた功績を消す事は出来ないんです。私はこの先どうなろうと、シュヴァインフルト(SACHS)の旗を掲げ続けまぁっす。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーVW-Group50㎜!当然ながら初めて仕入れました。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー来週早々には日本初の実装着を実施します!ターゲットは勿論TheBeetleCubです。日本初の50㎜ストラットユーザーさん、、モロモロ宜しくお願い申し上げます。

ZFレースエンジニアリング社、ピエリトランプ氏が栄転

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットのライドテスター(事実上の現場主任)であるピエリトランプ氏(86のステアリングを握る青年)が先月いっぱいでドイツZFレースエンジニアリング社を退社、、、。転職先はZFの研究開発センター”R&D”のようです。チューニングダンパー(アフターマーケット用製品)をセットアップしつつ、その技量を買われたのか?ただの人手不足なのか?彼が手がけた(セットアップした)ドイツの特別な車両の評価が高かったらしく、、発売前のマシン、、つまり純正供給する車両のサスペンション開発セクションに移動となりました。ドイツZFレースエンジニアリング社にとっても、僕らにとっても「えーーじゃあこの先どーすんの?」なのですが、通称RS-1ことザックスパフォーマンスコイルオーバーのユーザーさんは嬉しいんじゃないでしょうか?製品の評価軸は純正以上のクオリティーが求められ、それが証明された訳ですからね。さあ、、次はどうするかな?因みにピエリ氏がセットしたとされるドイツの特別なマシンがこちら。赤アルマイトパーツが眩しいダンパーは勿論SACHSです。

mpスーパーカーニバル2014に向けて

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー画像協力 COX小保方さんと佐藤さん。ありがとーございます!ザレジェンド!このマシンをお借りして、当日イベント展示致します!なーつーかーしー、、と、言う声が聞こえそうです。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーsachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーsachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー当時のレースから早15年??今もこのカラーリングで乗り続けて下さるオーナーさんに感謝!今回もお世話になります!

Golf7Gti、COX-SACHSダンパー装着完了

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー毎度モロモロ秘密会議で秦野COXさんに詣でて参りました。で、SACHSダンパーが装着された7Gtiも試乗させて頂きました。7Gtiに乗るのは、、2度目ですね。先週DCC装備の助手席に座って感動したのを覚えております、、その時の印象は”ああ、もう完全機械式(純オリフィス制御)のダンパーの時代は終わったんだ。”と言う、悔しいのを通り越した素直な気持ちで、そう思いました。しかし、今回のCOXさん(マイスター吉永CTOと、坂本選手のセットアップ)のSACHSレーシングダンパー(基本構造は通称RS-1と同等のVWR認証ダンパー)が装着された7Gtiは”次元が違う。”をハッキリ体感出来ました。クローズドコースの動体性能をそのまま保持して、微速~60、80km/hの乗り心地の非常にジェントルでした。しつけの良い。と言う言葉が似合う上質なGtiです。これに乗っ事で、電子制御なしの機械式、と言うかSACHSダンパー(僕らの場合は通称RS-1のパフォーマンスコイルオーバー)の気持ち良さと、この先にも進める可能性が見えてきました。思えば、始めてSachsSportingKit(ザックススポーティングキット、80年代後半からスタートしたスポーツサスペンションセット、パフォーマンスキットの前モデル)に乗った時もCOXさんのE28だったんです。19歳の俺は感動したんです(多分)。兎に角一歩先へ、、対向のダンパーブランド各位は数歩も先を進んでいるのはもう仕方ありません。これから先は自分の(SACHSブランドの)問題です。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーで、COXカスタマーセンターの佐藤さん登場!いつもありがとうございますっ!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーんで、COXカスタマーセンター佐藤さんファンの為にもう1ショットです。実はこの構図にCOXさんにおけるSACHSブランド系図(系譜)が凝縮されております。WRCウエアの佐藤さん+SACHS付7Gti+PorscheCarreraCup+Golf1CupCar!全てSACHSダンパー装着ですね。いい眺めです。COX渦尻社長様、吉永CTO、佐藤さん並び皆様っ!今回もありがとうございました。引き続き宜しくお願い申し上げます。

ご試乗下さった皆様に感謝

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー滋賀県、クレフィール湖東トリックミーティング試乗会のご参加、ご試乗下さった皆様に感謝申し上げます!本当にありがとーございました!ご試乗下さったBRZオーナーさんの「ほぼ(購入)決定!」のご決心を心からお待ち申し上げます。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー僕も埼玉~滋賀県をこの86で往復しましたが、コレがいいっ!手前ミソで申し訳ありませんが、運転していて楽しいですね。距離が伸びるに連れて、、普通は運転が疲れるんですが、この86は違いました。どこまでも走り続けたくなる、、この言葉は多くのSACHSパフォーマンスコイルオーバー(通称RS-1)オーナーさんから聞かれる名言(性能実証証言)です。俺、久々踏みました(笑)。楽しかったーー。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーご試乗頂いた方の中には”86を購入検討中”の方もいらっしゃいましたが、好印象を頂けて一安心。SACHSと言うブランドアピールも少しだけ出来た気がします。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーで、当日谷川さん(通称大人になったクラリス四日市総本山所属も会場に駆けつけて頂き、86用パフォーマンスコイルオーバーを堪能して頂きました!谷川さんっ!ありがとーGolf6GTI用も近々入荷です。宜しくお願い致します!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーsachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーSACHSの純正形状スポーツサスペンションセットPerformancePLUSのご試乗下さった皆様に感謝!本当にありがとーございます!近々正式にご案内しますが、製品構成(ダンパーの仕様)がドイツサイドのモデルチェンジを受けて、我々も対応準備しております。詳細は後ほど。

VWフェスタ2014をさささっと視察

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー6年ぶりに再開された富士スピードウエイVWフェスタ2014に潜入!本当は滋賀県の某所に急いで向かいたかったのですが、この方(COX-CS第一営業部の佐藤さん)からお呼びがかかりまして、馳せ参じ候。滞在時間約40分でしたが、モロモロ勉強になりました。ありがとうございます!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーCOXさんブース全景!青いJettaはお馴染み近藤(北海道の)レーシングっ!ザックスレーシングダンパーを搭載して筑波スーパーバトルにエントリーしたマシンです。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー愛情たっぷりのオリジナル?クラブジャケットの方はCOX+SACHS+HANSレーシングのGtiCupカーオーナー様。いつもありがとうございます!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー場内のブースにてドイツ政府観光協会さんも出展。シュヴァインフルト、、SACHSブランドのヘッドクォーター、、今年は行かないです。

今年も参戦だそうですWRC

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス昨年のIAAで撮影した画像数点です。マシンは、もう皆さんご存知のVW-RacingのPOLO-WRC!絶対的な速さはSACHSの超絶制御ラリーダンパー搭載の恩恵と、いわゆる”走らせ屋さん”のカプリコン社の統合制御が勝利へと導いた気がしました。もし、、もしもVWゴルフGti35周年記念ニュル24参戦車両の1台でも、彼らカプリコン社が走らせていたら、あんな悲劇にはならなかったんだろーな。と思ってしまいます。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスIAAブースでも人気のマシンでした。東京モーターショウに展示された時はドアすらも開かず、、そりゃそーですよね。張りぼての誤魔化しでお嬢さん立たせる作戦は成功とは思えません。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスで、世界的に「POLO-WRCの活躍に乗っかれー!」と、ドイツZF総本山が言うので”乗っかって”見ましたが、後に誰も付いてきてくれませんでした。6Rポロ用SACHS-PerformancePLUS(純正形状スポーツサスペンションセット)、、お手頃価格(企業努力)の¥98,000-税別!で大ヒットを見込んでましたが、未だ20台の出荷に留まっております。ブームは、、来ませんね。

体感試乗会

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス先週に続き、四国香川県高松市のアウトシュタットさんにて試乗会を開催致します!2013年最後の試乗会です!高松方面の皆様、先ず乗ってみて、考えてみて下さいっ!以下先週のご報告。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスえー、今回の出張は、テレビの旅番組取材手法を一部取り入れ、試乗会進行方向と逆の経路を辿りました(仕事のスケジュール上です)。その結果、、高松に到着した時には既に夕暮れ、、。でもですね、港に隣接した高松駅の夕暮れは綺麗でありました。で、翌日のダムにて試乗会とimpさん取材と。ダムに萌えーー、ますか?俺は萌え萌えっすよ!エクストリームエンジニアリング万歳!(独り言)。因みにダムファンの皆さんにお勧めの一冊があります”高熱隧道-吉村昭著”これは凄いですよ!不幸の連鎖、恐さ満点!是非。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス場所はモニターの通り、香川県さぬき市某所。激うま豚汁を頂きつつ、ご来場頂いた皆様のマシンを拝見、、で、買って頂きたいな~と思っていたE90のオーナーさんが既にSachsPerformancePLUSのユーザーさん(実装着)でありまして、改めてありがとうございます!WRC関連のお仕事を運営されて、その方面の話で盛り上がりましたが、ドイツケルンTMGで僕が見たマシンの話は内緒でお願い致しますっ。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスご試乗の一こまをパチリ。と。笑顔が確認出来ますか?走行ストレス、余計なフリクションから解放され心地よく走るマシン。ドライバーさんから自然と笑顔がこぼれて来ます。助手席の奥様にも100点の乗り心地を頂きました!

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスアウトシュタット店主、岡林さんのマシンとバーベキュー風景。お肉をほおばりながらのクルマ談義)は皆さん真剣!好きな方が集まれば楽しいですね!SACHSダンパーの優位性が伝わった?と信じております。皆様、今回はありがとうございました!岡林社長っ!引き続き宜しくお願い致しますっ。

体感試乗会のご案内です!

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスマニアックススタジアムさんでの試乗会を無事終えました!SACHS-PerformanceCoilover(通称RS-1)と、SACHS-PerformancePLUSの新たなユーザーさんが10人近く誕生しました!ご購入下さった皆様に感謝!キザスマニアックススタッフ皆さんにありがとー!そして、試乗車は我が武蔵艦隊に戻り、冬支度。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス香川県高松市の専門店アウトシュタットの岡林社長が「じゃ、銀座で寿司食べに行くついでに、クルマ(試乗車)回漕しよか?」と、男気の決断の結果、試乗車はハンズ本店銀座から一路、四国、香川県高松市を目指します!岡林社長っ!700km/hのロングドライブ、ありがとーござます!新調したバブアジャケット格好よかったですよ!週末宜しくお願い致します!

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス瀬戸大橋を渡ると、何時もココは横浜?神戸?それとも、、と不安な気持ちになるのは僕のような3拠点を知る者全員の感覚だと思います。橋を超えれば高松!高速を下りて、この踏み切りを越えればアウトシュタットさんです。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス初日の試乗会会場はダムですよ。詳細はアウトシュタットさんWebをご参照願います。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスで!今回、友情出演でサーアドミラルアニョー閣下こと、アニョキング大統領からエールを送るコメントを頂戴致しましたのでココで掲載させて頂きます!

ハイルアニョ!(僕の掛け声)
本牧戦線ザックスブロクをご覧頂いている諸君に伝えたいっ!元、本牧の同士”しょうちゃん小隊(多分ハンズトレーディングの実働部隊の事だと思う)”の全国体感試乗会大作戦、通称ゼ作戦は大勝利の元、2年前より快進撃を続けているっ!これは多くのクルマ好きにフットワークの重要性を説く、意義ある戦いである!タイヤ性能を100%発揮し、かつボディの快適性を確保する為のツールは、、SACHSダンパーである!これは現在の各自動車メーカー関係者の常識であり、研究開発に明け暮れるエキスパートが辿り着くブランドがSACHSである事を深く認識して欲しい。諸君!プロが選ぶモノに間違いがあるだろうか、、。クルマの部品は趣向品、その考えには賛成だ!しかし機能部品に至っては、この考えだけでは失敗の可能性がアーール!失敗とは何か?安全マージンを削る事、つまリドライビングにおけるリスクが増える事だ。クルマの運転は楽しい!その楽しみの担保は安全性能でなければならないはずだ!諸君!どうか、しょうちゃん小隊の全国体感試乗会に参加してみて欲しい。乗れば、何かを必ず感じる事が出来るだろう。最後に、体感試乗会開催地では、東日本震災復興支援募金と、募金グッズを随時受付販売中だ。こちらへの熱い支援応援も宜しく頼む!(原文ママ)

えー、アニョキング大統領のおっしゃる通り、SACHSと言うブランドはWRCがつまらなくなるほど凄いダンパーを開発する一方、社会的責任を問われるブランドであります。間違いない選択と言い切れる訳はこれに尽きます。