「SACHS RS」カテゴリーアーカイブ

あの本牧A4B7は今。

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RSダンパーセットのプロモーションで2年間共にしたAudiA4B7、、懐かしい。画像は現オーナーさんの元に旅立つ前日に撮影した記憶があります。性能表現とインプレッション、自分が”良い”と感じた事を40%減で書き綴った覚えがあります。自分の感覚、心の問題をどれだけユーザーさんに伝えていいのか?マンツーマンでの説明に対して、見えないユーザーさんに文字で伝える難しさと、、いろんな意味で勉強になりました。幸いこの1台と20人の現オーナーさんは製品にご満足下さっているようですので安心しております。昨日もあの有名人さんと定時連絡の折に「しょ~じさん、あの~ぅあ・あ・る・え・す・ダンパーわ~、、、、、、、外せない。」と、戦場キャメラマン風のコメントを頂きましたので嬉しかったです。さてさて、本牧戦線SAFで約2年間活躍したA4B7(RSダンパープロトタイプ装着)は今北国にて大活躍のようでして、現オーナーさんの一大決心なのか?更なるモディファイに着手したようです。「ボディモディファイとエンジンチューニングが終わるまでダンパー預かっておいて!ダンパーの仕様は今考え中!」との事でした。う~ん、、どんなマシンに仕上がるのか?興味しんしんです。

AudiA4B7、RSダンパーセットオーバーホール。

つい先日、完売した世界限定20セットのAudiA4B7用RSダンパーセットでオーバーホールのご依頼を頂きました。ユーザーさんはご覧の通り”あの有名人、Mr,TさんことKAZUGON-TKH”。A4B7用RS初のオーバーホール記念に登場して頂きました、、、と、書いていてモロモロ思い出してきましたよ。KAZUGONさんとは確か、岩田さん(A4B7用RSダンパーセットの一番最初のユーザーさん)と一緒に向かったAudiドライヴィングエクスペリエンスでニアミス(会話はなかったと、、)。その後、彼の情熱なのか?僕の念力なのか?全てにおいて最適化された限定20セットのRSダンパーのユーザーさんになって頂きました。20セットの限定品、、、これが”あっ!”と言う間に完売出来たハズはなく、約2年間のプロモーション(車両購入&装着&試乗会)の果てにユーザーさんA4に装着して頂きました。で、現A4B7用RSダンパーセットユーザーさんの半数位が今回ご登場頂いたKAZUGONさんのお友達ですから凄い事です!KAZUGONさん曰く「他のブランドへの付け替えも検討したけど、、どうしてもコレ(SRE/RS)を捨てられなかった、、自分にとってのベストはコレ以外に考えられない。」熱く語るその姿は正にSACHS&SREのエヴァンジエリストでした。僕も見習わなくては、、、。さて、今回がSachsBlogカテゴリー”RS”(スペース右下参照)69回!次の記念すべき70回もKAZUGONさんに登場(たのんます)頂き、構想(妄想かも)中の「A4B47RSダンパーユーザー全国オフ」に向けた公式発表を予定しております!全国のA4B47RSユーザーさん必見です!詳細は次回までお待ち下さい。

Thank’s Our B7(Audi A4B7).

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世界20台限定販売のA4B7用サスペンションセット”SRE製RS”が完売となりました。デモカー(装着車両)によるプロモーション期間約2年。走行距離2万キロ弱。Sachsブログの掲載回数66回(左カテゴリー”Product-RS”を選択して頂ければ一括掲載されます)にしてファイナル!、、、と考えましたが70回まで延長致します。今まで販売協力頂いた皆さんと、ご購入頂いた20人のユーザーさんに感謝の意を込めて4回のログに別けて掲載予定です。その際にはRSダンパーセットユーザー代表”あのTさん(Fuji240プロジェクト)”を特別ゲストとしてお迎えしよう!と考えております(後でメール下さい)。画像は本牧B7ハンガー(格納庫)をバックにB滑走路にて佇む今は無き僕らのB7。

本牧B滑走路とAudiA4B7。

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正確にはハンガー(格納庫)を抜けて、B滑走路への図です(意味はありません)。2年間、、僕らと共に日本列島を駆け抜けた思い出のマシンが旅立ちます。それと同時にRSダンパーセットA4B7のセールスプロジェクトが無事終了と。近々”さよなら本牧のA4B7特集ブログ”を組みますので関係各位(勿論RSダンパーユーザーさんもね)必見ですよ!僕も書いてて涙が出ちゃうかもしれないなー、、。と、思ってます。乞う!ご期待!

R53用RSダンパーのオーバーホール再び。

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”目利きの大将”こと、吉田社長率いる一宮の専門店dort(ドルト)さんのからSRE製RSダンパーのオーバーホールを承りました。と、言っても実際の作業は刈谷のSREジャパンこと、アネブル蘇武さんにお任せしてありますのでご安心下さい。多分今頃は蘇武さんの作業台にSuperGT用のダンパーと共に、作業待ちで並んでいると思われます。オーバーホールの迅速対応!これはRSダンパーの優位性の1つに掲げておりますので、蘇武さん早めの作業でお願いします。出来れば週明けが嬉しいです、、業務連絡はさて置き、画像のR53用RSダンパーセット(Typ1&2)の優位性を持って、今まで2年間セールスプロジェクトを展開してきたA4B7用が完売直前です。近々A4B7のRSダンパーセット総括をBlogにて記載致しますので、皆さん引き続き宜しくお願い致します。

SFC(エスエフシー)=SASC(サスシー)。

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AudiA4B7用SRE製RSダンパーセットに組み込まれる中央発條製のスペシャルスプリング”SFC”。その技術の完成形が”SASC(サスシー)”と呼ばれる反力線(バネ行程の荷重線)の完全制御を可能にしたスプリングがTRDメイクのトヨタSAI(サイ)に搭載されました!市販車初かもしれません(多分)。SRE、RSダンパーセットに静かに搭載された最先端技術が”陽の目を観る”って事は僕らにとっても嬉しい話です。中央発條SFCの発展版SASC(サスシー)!今後発売予定の上級サルーン&スポーツモデルに順次装着されると思います。さてさて、一方僕らのAudiA4B7プロジェクトももうすぐ終了(イコール完売)となります。じゃあ次はどんなクルマで、、、と考えたい所ですが、同じ仕様(A4B7と同じダンパーパーツ)で販売定価40万を越えるプライスタグが通用するクルマが見当たりませんので暫く休止かもしれません、、と言うか最近バタバタでして、RS-1の新作販売拡張と、今仕込み中の物量作戦に明け暮れる日々が続きそうです。

Audi A4B7 SRE-RSダンパーセットを通じて。

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ここ数日間、多数のお問い合わせ(実は2名)を頂いているSRE/RSダンパーセットAudiA4用!ご検討中の皆様には引き続きご検討頂き、、と言うか在庫がある内にご決断を!何卒宜しくお願い致します。本牧にA4B7がやって来て1年半が過ぎ、RSダンパーのプロモーションとメールで大半のRSダンパーユーザーさんとお話させて頂きました。皆さん気さくな方ばかりで、なにより製品を高くご評価して下さいました。、、、頭が上がりません。エンジニアでも無い一介の営業マンである僕の言葉を信じて、試乗せずご購入頂いた方もいらっしゃいます。嬉しかったですよ、今まで一度も体験した事がない思いを感じました。自分が”ここに居る意味”が見出せた気がします。以前、ザックスパフォーマンスセット(固定式サスペンションセット)の対代理店&販売店営業(結構敏腕だったんですよ、あは)の時は兎に角台数!売上必死でしたから、1台1人1人のユーザーさんの事まで考えられなかったし、お会いする事も殆どありませんでした。製品は売れ続けましたからパフォーマンスセットのユーザーさんは、きっとご満足頂いているであろう、、と。確かな手応えを得られず、それはそのまま僕の存在意義を問う事でもありました。僕じゃなくてもいいかもね、、と。贅沢な悩みかもしれませんが、必要とされているか否か?これは仕事だけではなく、人生の推進力ですから結構大事な事です。その大事な事をRSダンパーセットをはじめとした多くのSACHSユーザーさんから教わった気がします。心からありがとう(まだ終わりじゃないんですけど、今の僕の気持ちです)!

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最近、このA4B7のRSダンパーのセッティングは「これでよかったんだ。」と改めて気付きました。体調不良(主に花粉による頭痛)でフラフラな時でも普通に運転して目的地までたどり着けました(自前のZ3MCでは考えれません、、)。乗り心地性能の新たな指針かもしれません。「体調不良の時でも大丈夫なチューニングダンパー!」、、何か格好悪く、弱々しく感じますけど、AudiA4B7のキャラクター(4人乗車サルーン、平日は奥様も運転される等)を考えると大きな発見です。ドイツザックスレースエンジニアリング(SRE)社曰く”最先端技術の先にある円熟したマイルドで使いやすい性能”の一端がこう言う事なんだと思います。

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一方、こちらの画像は石川県の専門店Sport(シュポルト)さんでの装着作業風景。積雪量の多い地域でも、圧倒的な走破性能を誇るB7のQuattroシステム。悪天候下、過酷な路面状況において何よりも優先される機能が”マイルドな作動”だと思います。ドライバーの操作に従順であること。これがA4B7用RSダンパーセットの”寄り添う性能”で、A4B7というクルマの持つ特性と、フットワークにおける全方位の性能向上を目指した結果だと思います。シュポルトさんと、ご購入頂いたオーナー様に感謝っ!雪道でも安心で快適なドライブを楽しんで下さい。ありがとうございました。

※A4B7用RSダンパーセット残りわずかです。

AudiA4用RSダンパーセットのログ60回目。

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相変らず静かな人気のザックスレースエンジニアリング(SRE)製RSダンパーセットAudiA4用。岡山県に新たなユーザー(A4+SRE/RS)さんが誕生致しました。いんや嬉しい~っ!昨年末にお問い合わせ頂き、ご決断までに1ヶ月!じっくり考えて下さった結果「コレ(SRE/RS)しかない、他の製品と比べる意味が無い事も解った。」と。ホント感謝致します!ありがとうございました。新しいオーナーさんと岡山でお会い出来る事を楽しみにしております。また、販売店の元気印社長様、サービスの小橋さんにも感謝致します。A4だから可能だった軽量アルミシェルケース(前後)の優位性もしっかりご理解頂けたようです。SachsBlogの分類別”RS”のログが今回で60回!新たなユーザーさんが誕生した記念すべきBlogとなりました。従来からのユーザー皆さんにもありがとう。A4用完売までいよいよです(営業的には嬉しいのだけれど、何か寂しい)。

AudiA4用RSダンパーセット、CGTとの共通点。

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AudiA4用RSダンパーセットの人気は相変らず低温度です。B6B7のA4オーナーさんの中で”クルマを真剣に考えていらっしゃる方々”の中ではそこそこの認知されてきているようで僕も嬉しいです。またA4用RSダンパーの製品特性である”究極の普通”と言った難解なコマーシャルも「何となく解る気がする、、」と、58%感覚?のご理解を頂いているようです。また「ショウジ君はよくRSダンパーの部品をレーシングカー(997GT3CUP)と同じと言うけれど、全く解らないよ、、乗った事ないしさー。」とのご意見も頂きましたので再度ご説明しなくてはなりませんね。僕もカレラカップのカップカー(997Gt3Cup)には乗った事はありません。勿論、乗り心地を比べるような意味で引用している訳でもありません。世界最高峰のワンメイクレース、タフな戦いに絶え得る絶対的な性能と、要求される精度。その全てを満たしたダンパーと構成部品(内部パーツ)をサーキットではなくストリートユースでの全包囲性能を目指したセッティングを施した訳ですが、未だ解り辛いですね、、、ではA4RSダンパーセットに非常に近いSACHS(ザックス)ダンパーを搭載した乗用車PorscheCarrraGT(通称CGT)のハナシを交えて書き込みます。

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こちらがCarreraGTのフロントセクションストリップ図です。SACHSダンパーの配置が良く見えますねー。ロッド+リンケージを介しての入力以外はAudiA4用RSダンパーと基本構造は同じ、減衰調整も付いてません。ドイツザックスレースエンジニアリング(SRE)社製レース用ダンパープログラムRDマトリクス(用途、仕様によって構成部品を組み合わせるプロチーム向けメニュー)システムによって”Porscheヴァイスアッハ専用”として組み立てられたCGT専用ダンパー、、以前実物を手にした事がありますがダンパー径35mmくらいだったかな?「細くて長くて普通だねー。」何て話した記憶があります。対するAudiA4用RSダンパーはRD45(シェルケース径45mm)、AudiA4用RSダンパーもCGT用ダンパーも純然たるオリフィス機械式です。ハイスピードクランツーリズモCGTの意外な快適性は、A4用RSダンパーにも通じるSACHS独自の機械式(ダンパー内部構成パーツによる計算された流体抵抗)精密制御がもたらす恩恵でしょう。

2010年は完売の年に(A4B7RSダンパーセット)。

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世界限定20セットのザックスレースエンジニアリング(SRE)社製AudiA4B7用”RSダンパーセット”、今年はいよいよ”完売の年”(あはは)になりそうです。僕の知る限り昨年末からご検討頂いている方が、神奈川県と岡山県に2名ほどいらっしゃいます。何卒、お早めのご決断を!と切望しつつ、買い物の醍醐味である”手に入れる直前の期待感”を楽しまれてもいいのかもしれない、、何て勝手に思ったりもします。オトコの買い物ってやつは意外と複雑な事は自分もそうだから十分解ります。そもそも価値の基準が100%自分にあれば(女性はそーなんですよねー)何も迷わない「買うか買わないか」の2つに1つ。更に自動車部品の趣向性商品!RSダンパーセット製品単体価格でゴルフクラブ、ロードレーサー、テーラードのスーツ、カメラ+レンズと「買わなければ買える」モノもね、、沢山ありますから本牧に在庫が有る間にじっくりご検討してください。