「SACHS RS」カテゴリーアーカイブ

B7、RTB(Audiが本牧に戻ってきました)。

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秦野のサロンこと”COXカスタマーセンター”にて開催されたSACHS(ザックス)製品体感フェアの延長戦から本牧B7が無事帰還しました、、、その前にっ!今回のCOXさんフェアにてAudiA4用ザックスレースエンジニアリング(SRE)社製RSダンパーセットをご購入頂いた方々に心より感謝申し上げます。ありがとうざいます!限定生産のA4用RSダンパーセットの優位性、”究極の普通”はオーナーさんが乗る度に”じわじわ”体感して頂けるハズ!と確信致しております。邪魔にならない高性能を思う存分楽しんで下さいませ。また今回フェアに参加させて頂いたCOXコーポレーション”カスタマーセンターこと第一営業部の皆様、並びCOX皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。引き続き今後とも宜しくお願い致します。

AudiA4のSRE-RS戦隊。

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先日COXさん試乗会にご来場頂いたB6+ザックスレースエンジニアリング(SRE)社製RSダンパーセットのオーナーさんから画像を頂きました。3台揃いです!こちらも3台3様ですが”ドイツシュヴァインフルト超高性能振動制御の結束(別名RS団)”で固く結ばれている同士っ!これからも宜しくお願い致します。え~、、関係各位、ドイツのSACHS工場見学ツアーとか検討中ですが興味ございますか?

画像協力 B6+RSダンパーセットオーナー渡邊さま

SRE製サスペンションセットRSの福音(潜在能力)。

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ザックスレースエンジニアリング(SRE)社製、RSダンパーセットを装備したA4B7Avant!ドライバーはQuattroSport社顧客名簿に名を連ねるMr,Tさん。アウディの動体能力と、SACHS(ザックス)ダンパーの優位性を伝えるエヴァンジェリスト(伝道師)として活躍されています。Adenau(アデナウ)さん主催の富士スピードウエイ走行会に参加されると言う事で何時もの場所シケインにてカメラを構えておりました(この走行会にご参加された各エントラーさんの車載カメラに僕とノルドシュライフェ号も写ってます)。で、画像は旋回中のA4B7Avant+RSダンパーセットのTさん。ストレスなく綺麗に曲がる姿を見て安心しました。A4B7用RSダンパーセットの開発当初はサーキット走行なんて全く想定していませんでしたが、これはコレでアリのようで、A4B7と言うクルマの持つ性能に追従出来ている訳ですから。全天候型スポーツサルーン(ワゴン)のポテンシャルをそのシーンに合わせて存分に楽しめる(&楽しまない時はおとなしい)万能フットワークツールとして使い込んでいるTさん!今後とも宜しくお願い致します。そして、全国のA4B7オーナーの皆様っ、限定20セットの残りはわずかデス!

協力 クラブマンレーサーMr,Tさん(SAF非常勤隊員)

究極の普通(SRE製サスペンションセットRS)。

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AudiA4B7用、ザックスレースエンジニアリング(SRE)社製RSサスペンションセットにおける当初の開発目標”究極の普通”、、、この意味はご試乗頂かないとナカナカご理解頂けない部分なのですが、少し説明させてください。僕ら、、と言うか、世間一般のチューニングサスペンションの乗り心地指針を全く無視して(チューニングに寛容な感覚をリセット)して、チューニングサスペンションを知らない、又は全く興味のない普通の人(あはは)の感覚を”乗り心地基準”として開発致しました。結果と評価はどうか?と、問われれば”大成功”なんです。先日も秦野のサロン”COXカスタマーセンター”にてご夫婦でご試乗頂いたお客様から「乗り心地がいいのは解った。バネも柔らかいのかな?」と、ご主人。バネのレートを説明したら「何で?どうして?」と興味シンシンでした。一方、「これなら普通に乗っていられるわねー、、普通に。」と、ご婦人から。パッセンジャー(同乗者)から文句が出る”乗り心地”は全てNGとしたスタンスですから自信はあります。で、現消費構造の”第1関門(あはは)”はクリア出来るはずですので、これからご試乗希望のA4B7オーナーの皆様は是非ともご家族同伴をお勧め致します。

CarreraCupEngineering(RSダンパーの構成部品)。

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ザックスレースエンジニアリング(SRE)社製、A4B7用RSダンパーの構成部品(ダンパー内部パーツ)は純然たるレースパーツが組み込まれております。今だ難解とされる(乗れば解るのですが)”究極の普通”を目指したRSダンパーシリーズにおいて、”普通の総体定義(動体性能と乗り心地)”を、全速度域に渡り底上げする目標を掲げる一方で、どこまでもマイルドな操舵感覚と乗り心地が伝わるよう心掛けました。言わば、保持する動体性能を必要以上に誇示しないセッティング、、、非常に抽象的なんですが、言葉にするとこうなります。その性能の一端を担うスプリング概要はこちらをご覧頂くとしてダンパー制御力がセッティングの要です。ザックスレースエンジニアリング(SRE)社における正確無比の減衰精度=パーツの精度+設計組み立て精度でして、もう設計組み立てにおいては日本国内のレースリザルトをご覧頂ければ、誰もが”そうだよね”と、納得せざる得ない程レースマシンに搭載されておりますし、設計組み立て精度はレースシェア(例、09年フォーミュラニッポンエントラーの70%がSACHSダンパー採用)の通り一目瞭然。、、、、話を戻してRSダンパーの部品!内部パーツは世界最高峰のワンメイクレース”PorscheCarreraCup”のマシン997GT3Cup用のリアダンパー用部品を使用しております。マイルドな操縦感覚に包まれた潜在ポテンシャルは伊達じゃないって事も知って欲しくて記載致しました。

撮影協力 PorscheCarreraCupJapan事務局。

SACHSフェアご来場に感謝!VielenDanke!!

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秦野のサロン”COXコーポレーションカスタマーセンター”にて開催された「COX&SACHS SusupentionkitExperienceCampaign」と題した”試乗体感フェア”にご来場頂き感謝申し上げます。SACHS(ザックス)だらけの2日間も無事終了致しました。COXカスタマーセンターのスタッフ皆様っ!ご苦労様でした。引き続き宜しくお願い致します。で、ザックスレースエンジニアリング(SRE)社製、A4B7用RSダンパーセットが装備されたデモカー(試乗車)は当分の間、COXカスタマーセンターにて随時ご試乗募集中ですので、「ちょっと乗ってみたいなー」と思ったらCOXさんにご連絡してみてくださいませ。担当はカスタマーセンターさんです。

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COXさん”試乗体感フェア”(SACHSだらけの2日間)。

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今週末の土~日曜日、秦野のサロンこと”COXコーポレーションカスタマーセンター”にて「COX&SACHS SusupentionkitExperienceCampaign」と題した”試乗体感フェア”を開催致します。COXさんがプロディュースするザックスレースエンジニアリング(SRE)社製ダンパーセット(サスペンションセット)展示&一部試乗車もあるのかな?と、僕らのAudiA4B7用RSダンパーセット展示+試乗+商談会!と行った全部SACHS(ザックス)の2日間です!今回はCOXカスタマーセンター(セクション第1営)佐藤さん初め、スタッフ皆様のご好意によりジョイント参加させて頂きます。SRE製RSダンパーが装備されたA4B7を持ち込みますので、どんどんご試乗してください。但し、この本牧戦線SachsBlogに強制参加ですから皆さん覚悟して下さいよ(冗談ですからね~)。またCOXさんプロディユースのフェア対照SACHS製品に関しましても、当時からプロジェクトの大枠だけは知っておりますので、もろもろアドバイスさせて頂きます。何卒、宜しくお願い致します。

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COXカスタマーセンター”試乗体感フェア”が開催されます。僕らのデモカーAudiA4B7を持ち込みますので、思う存分ご試乗してみてください。日本限定20セットでスタートしたSRE/RSダンパーセットA4B7用!ひょっとすると今回で”完売御礼っ!”って事もあるかもしれません。今後増産の予定はありませんっ!これは今までご購入頂いたRS(R53Mini&A4B7)ダンパーオーナー様との約束であります。また、僕らにとってリミテッドモデル(限定生産)の意味が、単に希少性を狙い製品価値を保持する為のモノでは無い事もお伝えしなければなりません。SRE製RSダンパープロジェクトの最たる目標、、それは採算度外視+最小ロッドで対象オーナーさんに使って頂く、そしてそのユーザーさんの評価を持って”SACHSブランドの新しい側面(レース用ダンパーを国内で組み立て、その運動性能はそのままに、日本の道路での快適性を絶対保持する、誰が乗っても乗り心地がよい)を知って欲しい。幸いご購入頂いた多くのRSダンパーユーザーさんからの評価は高く、自らエバンジェリストと活動して頂いているのが事実です。以前、ノルドオステンミーティングでA4B7をご試乗頂いたオーナーさんから「SRE製RSダンパーって、、何かクラブ活動のようですね。」と、言われた事があります。全くその通りで、プロジェクトの進行=使命感に燃えるクラブ員(RSダンパーユーザーさん)の賜物です。皆さん何時もありがとう!お時間ありましたら秦野に応援に来て下さーい(何時もの応援要請デス、、SAF全機集合)。

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一方秦野のCOXカスタマーセンターさんでは、こんな感じにディスプレイも完了しております。「ちょっと興味湧いてきた、、、」って方は是非とも秦野のサロン(COXカスタマーセンター)にお越しくださいっ!東名秦野中井インターを降りて4分ですから何卒、宜しくお願い致します。そして第1営業部の皆様っ!どうか2日間宜しくです。

2009ノルドミーティング、1/300台の奇跡

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東北地方最大級のVW、Audiイベント、ノルドオステンに9年ぶりに参加してきました。急遽出場だったので”何の仕込”も出来ず、とりあえず出かける前にコノBLOGで告知した程度。で、告知ログを観てRS-1ユーザーの伊藤(本牧戦線SachsBlogレギュラー読者)さんが駆けつけてくれました。ホント!嬉しかったですよー。実は気付かれないように会場のクルマに装着されたダンパーを見て廻ったんですが、、SACHS(ザックス)装着車両ゼロ!(300台中)あははー。ある意味凄いですよ!確か、第1回ノルドオステンの時は、まだまだSACHSユーザーさんいらっしゃったハズなのにね。東北エリア担当の前任と前々任者の功績見えずっ!残念ーっ。さてさて、RS-1&5Gtiの伊藤さん、鉄道関係のお仕事をしつつクルマ趣味とライフスタイル全般が”ちょっとコダワリ派”のようです。僕らより若いのに”買い物のベクトル”が共感できる今時珍しい青年(あはは)。少しでも良いのも、長く使えるもの、掲げられたブランドだけに頼らず、実製品を見定めて納得するまで考えて決断する(え~本来”オトコの買い物”って、こんな感じなんです)。総体的には僕と同じ”一生もんだから買う、今買って生涯使いこなす”的購買意識かもしれないなー、何て思いました。で、そんなオトコが”もてるか?”って、、、伊藤さん、絶対モテナイから安心して欲しい(その手のオジサンには一目置かれるかもですが)。でもね、そんなこだわり派に製品”RS-1”が喜ばれるって事は何より嬉しいです。伊藤さんありがとねー。オーバーホールの時は一声かけてください。

撮影協力 RS-1&5Gtiオーナーの伊藤さん Danke!!

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ノルドミーティングでSRE社製のA4B7用RSダンパーセットの”ほぼ”プライベートな試乗会を開催致しました。ご試乗頂いたのはブルーのA4B7DTMのオーナーさん。試乗会の告知をご覧になって郡山まで駆けつけて頂きました。ブルーのDTMオーナーさんは毎回このブログをご覧になって頂いているようなので、製品概要と様々なシチュエーションでのインプレッションも熟読されて、「だったら自分で運転してみてどうかな?」と、興味を持っての今回です。ご試乗されたコメントに「アライメントが変ですね、、、」と、ご指摘頂き、よくよく考えるとタイヤの空気圧が原因でした。スイマセン!!こんな時の為にミシュラン小型ポンプを搭載してきたのですが、、。ご試乗頂いたA4DTMオーナー様、今回のデモカーは実製品の50%と考えて下さいませ。

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ブルーのDTMを背景に、RSダンパーセット用に専用設計された中央発條製SFC応力制御スプリングと、Nismoスペックバンプラバー+SRE製フルタップアルミシェルケース。ご試乗頂いたオーナーさんのはBBSのリムにミシュランPS2を装備されていました。PS2とRSダンパーセット、、これ以上の組み合わせはナイ!と自負しております。何卒、ご検討宜しくお願い致します。

撮影協力 ご試乗頂いたA4DTMオーナー様ご一行様.

秋風とAudiA4B7。-SRE、RSダンパーセット-

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え~全国の働くお父さん(&関係各位)、月末のバタバタは済みましたでしょうか?我々本牧ふ頭は”末日の大商い”を今だ戦い続けております(現在時刻22時頃)。さてさて、一生懸命働いたらですね、やはり”自分にご褒美”ってのが欲しいじゃありませんか!
【欲しいモノを手に入れる>使う楽しみ&性能を楽しむ】買い物の楽しみを忘れないで下さい。”それ”を手にした事によって明日からの見慣れた景色が変わるかもしれませんよ。例えばSRE製のA4B7用、RSダンパーセット(サスペンションセット)。ダンパー内部の基礎パーツはマゼラティトロフェオ(&997Gt3CupRear)等に搭載されるレース用ダンパーパーツを高速高入力の優位性を残しつつ、ワインディング、市街地、微速度域の乗り心地と快適性を重視したチューニングを施しました。このRSダンパーセットに乗る事で”フラットライドの意味がやっと解った。”と、言う方の意見には僕も同感です。ドライブ中の視線のブレが軽減されれば、フロントウインドの景色も違って見えてくるはずですね。日本限定20台でスタートしたAudiA4B7用RSダンパーセット。完売まで残りわずかです。

R53ミニ用RSダンパーのオーバーホールを承りました。

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使い込む程に質感が上がっている。と、感じられるのはホンモノ(F1、GTに通じる)のツールである証ではないでしょうか?

画像はほぼ同時にドルトさんと、Bondさんからオーバーホール&リセッティングを承った”RSシリーズ(RD45)のミニ用(Typ1)ダンパー”です。僕らの仕事はお預かりしたダンパー(アウターケース)を丁寧に歯ブラシを使って洗浄して厳重梱包の後、刈谷のアネブル(SREジャパン)さんに発送するところまでです。今頃はアネブルさんで分解洗浄が完了して、GTやFニッポンの各チームのブランクダンパーが並ぶ作業台で乾燥中かしら?アネブル蘇武さん宜しくお願いします。そしてオーバーホール&リセッティングをお待ちのドルトさんとBondさんのユーザー様へ、製品を使い続けて頂いて、本当にありがとうございます。リフレッシュされたRSダンパーのポテンシャルにご期待頂きこれからもSACHS製品と共に、快適なクルマライフがありますように!

日頃、SACHS(ザックス)ダンパーの優位性を”書いて伝えて”を繰り返しておりますが、このRSシリーズに至っては、まんまレース用インナーパーツを搭載している訳ですからコンペティションにおけるSACHSダンパーの優位性”タフで繊細”と言う特性がそのまま製品に反映されています!と言い切ってOKな製品です。きっちりメインテナンスすれば想像以上に性能寿命が長い製品かもしれません。結果、長く同じ状態でクルマに乗れる。と言う事がユーザーさんにとってのメリットですね。残念ながらこのR53ミニRSシリーズは完売してしまいましたが、AudiA4B7用は残りわずかですが残っております。「僕は(&私は)当分A4B7と共に過ごす!」とお考えのA4B7オーナーさん、残りわずかですよ。

協力 Dortさん&BONDミニさん

※8月4日追記
先ほど、SRE製MiniRSダンパーセットのオーバーホールをご依頼頂いたオーナー様から間接的にコメントを頂きました(SachsBlog読んで頂いているのですねーありがとうございますっ!)。コメントとは「僕のダンパーと他の方が使っているダンパーを絶対混ぜないで下さい!」との事でした。オーナー様っ、ご心配なく!ちゃんと1台分づつ別のマーキングを施してありますので、絶対混合される事は御座いません。僕らはオーナーさんが大切にご利用頂いているダンパーをソフトウエア(回復した機能、性能単体)として扱っている訳ではありません。SRE製精密振動制御装置、実製品のダンパーです。愛着を持ったオーナーさんと、共に何時までも走りつづけて欲しいです。