新しい(新技術)のに懐古的。こんな電動自転車だったら所有してみたいです。
V型配置されたフィン付きシリンダーはモーター冷却の為、、と、造形から機能が理解出来るシンプルさも性能だと感じます。 日々精進
新しい(新技術)のに懐古的。こんな電動自転車だったら所有してみたいです。
V型配置されたフィン付きシリンダーはモーター冷却の為、、と、造形から機能が理解出来るシンプルさも性能だと感じます。 日々精進
お店の前を通る事10回以上。開店前に通り、閉店後に通りを繰り返し未だ入店出来てません。旅の記念に何か買いたい欲求が未だ果たせずに居ます。
渋さ-知らず???日本語リスペクトに感謝。日本から買い物に来ましたよ!と言ったら、多分ビックリするはずです。因みにドイツの自転車環境は日本のソレより全然快適で、流石ルールの国。※2018/11/15追記:気になって”シブサシラズオルケストラ”をGoogle検索してみましたところ、、日本人のバンド&舞台アーティスト編成と判明。謎が深まります、、
場所はこんな感じ。ケルンメッセ会場の通りをひたすら画面上へ。赤丸印付近。日々精進
釣りの道具(リール)にも見えそうですが、自転車の部品です。シングルスピード用チェーンテンショナーかな?最初に見た時はそう思いました。で、テンショナーではなくディスクブレーキ用機械式キャリパーだと判明して”凄い!”と思いました。自転車の部品(比較的詳しいです)を見て、この歳になって形から性能が判断できない製品があった事も嬉しく、自転車市場の臨界飽和説を覆す”逸品”と感じます。多くは売れないかもしれない、、けどその方向性の趣味人にターゲットを絞った造型+ファンクション+実性能は私のお手本になりました。クルマのパーツもまだまだ創造の余地はありそうですね。
ポール社製、クランパー展開図。クランパー機械式(ワイヤー引き)キャリパーの利点はイージーメンテナンス性能でインアウト両方のパッドクリアランスも手動調整可能。フルードによる各パーツの腐食劣化も皆無。リムを挟んで止める全てのブレーキに求められる造形は、フレームに沿うようシンプルにデザインされています。対するディスクブレーキは車体の片方(主に左側)に装着され、非対称における”ある程度の存在感(質量)”があった方が格好いい。と個人的に思ってますので、そこに”コレ(PAUL-KLAMPER)”を装備したい>このパーツに似合うフレームが欲しい>クルマ選びも先ずパーツから、、そーゆー流れで引き続きお願い申し上げますw で、展開図面の各パーツにおけるアールの取り方(曲面構成)を見ていて、なんとなくaFe(アドバンスフローエンジニアリング)社のデザインに似ている感じを受けました。ヨーロッパとは違う、アメリカ特有”グラマーな線”を持つデザインですね。aFe詳細は↓日々精進
株式会社ヴェルナーをスタートさせてもうすぐ3年目を迎えます。あと数か月で決算!今が頑張りどころなんですが、当初の構想を忘れないようにと思い、ブログに掲載。仕入れて>売る事、これは前職から続けて来たメインの事業で今後も変わる事はありません。次のステップとして、ゼロスタートの作る仕事でコレがやりたくて会社を起しました。前職の同僚で、現カスタムトウキョウ代表取締役の二瓶さんが生み出した製品(ゼロスタートのオリジナルプロダクツ)を眺めつつ、凄い!終にやった!と自分の事のように嬉しく、わくわくします。会社をスタートさせる時に二瓶さんから「しょうじさん、、、自分のやりたいことをする場所が自分の会社ですよ。(苦労貧乏しても目的に向けて貫け)」と言われた事を常に考えております。私が考える理想の会社、お手本はオーストリアツムアルゼーを本拠地とするアルプスの山々に囲まれた自然環境下で最先端の設計図を売る会社(Porsche-Design)。実製品を組み立てる図面や企画、仕組みが主力商品。理想は高くて超格好いいのですが、ここに正攻法で上りつめるのは時間が足りません、、来世の話じゃなく、具体的には2018年7月からつー(汗)進行なので、、そこで思いついたのがUAEの豪族皆さんの為のTOYとしてのユース>ビックボウイトイショウ向け案件を引き受けるってのが超手っ取り早い気がして仕込みを開始っ!変な落書きに意味を見出してくれる人、、日本には居ないけど世界のどこかには居る?かな?自社製品のリリースがドバイビックボウイトイショウなのか?コミックマーケット(東京ビッグサイト)なのかはまだ未定ですが、それに向かう事にします。
適当に描いたBMW-i8のホイルベースに対してフロントシート位置がかなりリアルな感じ(多分当たってると、、)で日々精進
先日また雪が積もりまして、低圧(空気圧)ライドを少しだけ、、雪かきで疲れて自転車まで体力が回らなかった、、歳ですねw。
こちらも低圧ライド。自宅前の株式会社ヴェルナーテクニカルラボラトリ建設予定地(あくまでも予定です)でスタックの図。ホントの雪国の皆さんの苦労を少しだけ感じた(&雪焼けした)雪の日でした。日々精進
タンゲクロモリですよお客さん!こんな素敵なブランドロゴだったんですね。塗らないでこのロゴ生かして使いたいと思いました。
で、フロントフォーク管材でした。フォークの曲げはビルダーさんの仕事なんですね。自分はストレートフォークが好きです。単に格好いいと思うだけでの感想です。
タンゲ製品が続きます。
ラグも売ってました。美しい、、。
ジェットエンジンの造型、、、ってジェットエンジンのパーツメーカーが作ったハブでその名もゴキショ。アホみたいに回り続ける超高精度ハブ、、今回初めてホンモノを見て興奮しましたw
こちらもゴキショハブ。フリクションロスの軽減と剛性保持。ほぼショックアブソーバーと同じ課題が課せられたパーツであります。こちらは極薄スリーブを仕込んだフローティングマウントです。
26インチファットタイヤ用銅板亀甲も特注可能のようです。
ニットーさんブースにて発見!ビンテージ風味満載のステム。リーチ90mmと110mm、ブラックとクロームアリです。
後で買いに行かなくちゃ!日々精進
起業して2年半。会社を興した最初の構想通り”自転車の何か”を仕事にするべく”ハンドメイドバイシクル展”を視察してきました。自動車、オートバイ、自転車、全て乗り物で自分の好きなモノです。よくビジネス書とかに「好きな事を仕事にしてはいけない、最初から失敗が見えている」等とありますが、現在その通りかもしれない、、汗、と言う状況に置かれつつも、信念を持って自分にしか出来ない何かを日々考えております。本当に好きじゃなくちゃ出来ない事、好きじゃないとユーザーさんと共感できないですからね。因みに私、ビジネス書の一切は読んだことがありません。また自転車>オートバイ>自動車とパーソナルな乗り物に常に関わり続ける理由と言いますか裏テーマがありまして”ドイツACHSブランドの軌跡を追い続ける”と言う意味もあります。
斬新なレイアウトっ!トップチューブとステム高さが同じに仕立てたレーサー。その名も”ヘラフラッシュ!”自転車デザイン学校の生徒さんの作品。いいじゃないすか!トップチューブをシートポストに向かって下げ方向で行けば、往年のクランカー現代解釈風で売れそう(私的見解)。
で、若きビルダー(20歳の学生さんでした)とヘラフラッシュ!号の2ショット。強度検査等もろもろお話をお伺いして、将来的にはパーツメーカー(インポーター)に就職して趣味でフレームビルダーと、、素敵な人生のように思います。で、学生さん曰く「真の自転車趣味ユーザー(お金を払える)さんはまだまだたくさんいますので、当分はOKと。」頼もしい限りで万が一、現在分解中(ロードパーツとMTBパーツの扱いが別々の会社になっている)のSACHSブランド由来”SRAM(スラム)ジャパン”の社長になったら是非とも手伝って欲しい逸材でした。
変わってこちらはヘラブナ自転車。自転車の普遍的な美しさ、シンプルな楽しみは、ヘラブナ釣りのアレ的な感じですかね?素敵な一台でした。
インビジブルシートボルト造型萌え。
こちらの車いすにも試乗させて頂き、モロモロ納得。
3本トップチューブ。フレーム製作スクールさんのブースにて。
治具。スチールのベース台座の厚み約15mm。
フレーム製作学校で自ら製作、完成後直ぐに3万キロのグレートジャーニーの方。
ダウンチューブレス。テンションワイヤで振動制御。
トレンドは塗らない系のようです。
群馬山間部の昼間の様子です。午前中、午後と温かくてですね、雪降らないんじゃないの?と思いつつ、雪かきと雪道専用自転車wのもろもろ準備を致しました。現在夕刻の6時半過ぎ、、風がボーボーと激しくなってまして、これは降りますね。
お出かけ用とは別の”農作業用バブアコート”拡大。英国農家の方々が着ている風な貫禄が出て来ました。以上、群馬山間部のカントリージェントルメンから豪雪前報告で日々精進
以前に自分のfacebookに掲載した画像を転載。八重洲出版社発行、サイクルスポーツ誌1983年2月号の2ページ。今から35年前、、自分が15歳の頃に憧れたアマンダの自転車です。実家が本郷の駒込で、アマンダさんの工房がある田端はホント近くで工房の前まで行っては引き返す的な(恐れ多くて入店出来ない)記憶があります。実は午前中に”ハンドメイドバイシクル展”を視察しまして、アマンダさんブースも見学。思い出しての掲載であります。ビルダーの千葉さんもお元気そうでなにより。阿部ちひろさんの活動で更にスタイリッシュになったアマンダは永遠の憧れです。ハンドメイドバイシクル展視察の詳細は後ほど。
で、2018年ハンドメイドバイシクル展のアマンダさんブースの追記です。お店のセールスポイント/店主の一言、、CF90+40トン、、この表記からも硬派な姿勢は35年前と変わらず。近寄りがたいオーラは見習うべきか?はたまた改めるべきなのか?
CF90+40トン+8630+SUS316クロスで組まれた完成車両。
ビルダー千葉さんの圧倒的な支持があるソーヨータイヤと。
アマンダさんの本が出てました。写真は阿部ちひろ先生也。
興味あります!
でこちらが解析結果。フリクションと振動係数とモロモロの走行ロスを緩和する事が性能で、それを可視化(数値化)。走りやすい、軽い、乗り心地が良い、良く進む等の人間感覚を全て数値に置き換えたディスプレイは見習うべきでありまして、トレンドに全く動じない、自らの信念を突き進むアマンダさんの進化は続きます。子供の頃から憧れているブランド(新車のPorsche911とかデュポンのライターとか)が、今も手の届かないって事は、まだまだ精進しなくちゃって事で日々精進
電動自転車の構造ネタ。回路図の記号、、すいません解らないのですが、スゥイングアームが動く>ダンパーが動く>何かが起こる(発電する?)。図中のヘッド部まで伸びた棒2本がダンパーで、エラストマーの制御だそうです。このダンパーをフレーム(バッテリーケース)に仕込んだデザインがコチラ↓
格好いいです。自転車は最も速く未来の乗り物に進化した感じ。ここのデザイナーさんの自転車プロダクト3号機!メーカーのwebを見ると、その掛け声が素敵でした。私たちは何でもない(どのカテゴリーの職種にも属さない)だけど全てが在る。みたいな事が描かれておりました。日本の銀行さんにこんな事を言ったら絶対に融資してくれないと思いますが、時代はココと。私の思う所でもあります。気になる方は下記画像↓(刺激的で楽しそうですよね)をぽちっと。