前職ハンズトレーディング時代から86製品のプロモーションを共にしてきたA型ガンメタの86を放出。ドイツ車チューニング市場一辺倒だった前職から、6年半共に新規市場開拓しつつ、国産車トヨタ86の組成を教えてくれた物言わぬ良き相棒でした。皆さんご存知の通り前期-後期通して最も速い&レスポンスの良いエンジン&マネジメントを搭載している86が前期A型で、何の不満もなくクラッシュした訳でもなく(武勇伝じゃなくてスイマセン)気持ちの問題にタイミングがパッチリ合って、上画像の前期D型TRD仕込み14R(M/T)が2号機となりました。換装するパーツはほぼ従来通り、ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションと、ミシュランパイロットスポーツ4Sのコンビネーションによるフットワークの優位性を元に、相対的(安全性能を担保した上での運動性能と、快適性能と、スポーツカー然とした感覚性能)な性能向上を目指します。ベンチマークは2021~2022年リリース予定の次期86。従来から取り組んできた取り扱いパーツの他、今まで”これは売れそうにないから止めておこう”と、お蔵入りしたパーツ&ただ自分が欲しいだけのパーツも搭載して個人的な趣味性能も追加します。多分、ココ(個人的な趣味)がシーズン2の新規取り組みで仮称”自分で買うシリーズ”です。私には86を乗り継いてまで”やりたいこと”がまだまだあります。6年半連れ添ったガンメタA型で蓄積したデータと経験値を元に新たにスタートで日々精進!
「86&BRZ」カテゴリーアーカイブ
ハイスパークイグニッションコイル装着
某日のXaCAR別冊86&BRZマガジン(交通タイムス社)大野田編集長と、XaCAR号こと黄色い86のツーショット!この長期テストレポートカー(黄色い86)にハイスパークイグニッションコイルを装着して誌面インプレッションの取材風景です。詳細は次号のXaCAR別冊86&BRZマガジン誌に掲載されると思いますので、是非とも本をお買い求め頂き”じっくり読んで”みて下さい。
作業協力は毎度お馴染みのGRガレージさいたま中央店さん。いつもありがとうございます。このスロープを駆け上り、2Fファクトリーにて作業準備!
GRガレージさいたま中央店の高木さんと有馬さんを交えて”ハイスパークイグニッションコイルのざっくり効能”をXaCAR編集長にお伝えしつつ作業開始。と、いいますか既に86&BRZ用ハイスパークイグニッションコイルは一定支持層を確保した製品でして、GRガレージさいたま中央店さんはじめ各販売店さんからのリピートは勿論、”ほぼ純正部品価格でそれ以上の性能が買える”といったコストパフォーマンスにも優れた製品です。
GR店舗専用の作業用フェンダーエプロン発見!!非売品だと思いますが、これ売れると思います!
B58(6気筒)を積む赤いRZと黄色い86。聞いた話によりますと、A90スープラのダントツ人気(販売量)は圧倒的にRZみたいです。次に100万安のSZ-Rで、その次が更に100万安のSZと。因みにハイスパークイグニッションコイルではB58エンジンのRZもB48エンジンのSZ-R&SZとラインナップ済みです。(下記リンクご参照)
ボンネットの開口角に注目!安全性と作業効率、そして純正アルミボンネットを保護する上でもオープナーを差し替えてサクサク作業のGRガレージさいたま中央店の有馬さん。「水平対向のエンジン整備(プラグ交換等)はスバルの方が得意で作業工賃も安い、、」これは過去の都市伝説ですので注意して下さい。さて、イグニッションコイル交換。その作業はプラグ交換同様70%がブラインドタッチでつまり”手が位置を覚えているエキスパートが出来る作業”だと思います。
あっと言う間に作業が終わりまして、その間、外観から純正品との比較を行い「見た目は同じですけど、、」と大野田編集長の問いに、サプレッサー部もヘッド部も全て同じサイズで性能を出す事が如何に大事か(各部のスケールが違うとフィッティングに関する問題が発生)をご説明して、長期レポートがスタート致しました。ハイスパークイグニッションコイルの優位性である低回転から安定した高い電圧を発生させる恩恵は、1.25tの重量物(86)を動かす力を強化します。走り出しの軽さ、アクセルレスポンス、そしてなによりの安心感。走行距離が5万キロ以上でプラグ交換もナシ、、それでも普通に走ります。でも外してみたらプラグはガイシ部まで丸焦げ(実体験)でイグニッションコイルに至っては熱による裂開/樹脂部の剥離があったりします。繰り返しになりますが、それでも走ります。「じゃ問題ないじゃない、見えない部品にお金払いたくない」って人はこのブログは見ないと思いますのでイイんですが、年末ですし、86&BRZの点火系をリフレッシュしてウインターホリデーを楽しみましょうよ!と、ご提案したいです。
そこでっ!来る12月1日の日曜日、GRガレージさいたま中央店さんにてモロモロ商談会がありまして、ハイスパークイグニッションコイル&取り付け作業が普段より少し”お買い得”になるようです。プラグと同時交換なら更に安心ですね。価格の詳細はGRガレージさいたま中央店の高木さんにお問い合わせしてみて下さい。 日々精進
GRガレージ長野店、ドライヴィジョンECU施工会御礼
17日の日曜日にワンデイ開催させて頂きましたGRガレージ長野店での施工会は無事終了致しました。ドライヴィジョンECUをご購入下さいましたユーザー皆さまに感謝!ご来場下さいました全ての皆様に感謝!GRガレージ長野店、鈴木様はじめスタッフ皆様に感謝!ドライヴィジョンECU今市社長、つかささんに感謝!ドライヴィジョンECU今市社長念願の”佐久攻略(GRガレージ長野店でECUのユーザーさんを増やす!)”一先ず目標達成!この度はありがとーございました。
朝10時集合&スタート。快晴の日曜日は嫌な予感(来店が少ない)しかないのですが開店とほぼ同時にご来店頂いたBRZ(6速MT)のオーナーさん。目的はA90スープラGRガレージ長野店さんのSZ体感試乗だったようで「乗ってビックリの剛性感にやられました(本人談)」でもBRZもまだまだ楽しめますよと、GRガレージ長野店鈴木さんのオススメで”ドライヴィジョンECUをお試しインストール”。
ドライヴィジョンECUの今市CEOは画像右上の通り、A90スープラSZに付きっきりでしたので助手のツカサ女史が年式型式をチェックしつつ、専用プログラムをインストールの図です。チューニングプログラムのインストールが完了して白紙に戻った自己学習用域の馴らしは私が担当させて頂きまして、直ぐに”このBRZの素性の良さを”感じました。普段からしっかり踏んでるマシンは新しいプログラムとも早く馴染み、高負荷入力のアタリ付けもほぼ完了。これで、オーナーさんにご試乗頂ける状態になります。「じゃ、ちょっといつものコースで試乗してきます。」とBRZオーナーさん。30分後に戻ってきてご決断(ご購入)頂きました。「ワインディングの登りが凄い事になった。3速が使い易い。なによりクルマが良く進む、、、さっきまでのBRZは何だったんだ、、」と。一つ上のギアポジションが使える優位性は、各ギアレシオとバランス設計したトルク特性の恩恵で、普段使い&街中でも性能を発揮するドライヴィジョンECUならではの性能です。踏めばダイナミックなレスポンスと、リッチで途切れのないトルク上昇を体感できる”官能性能”を装備。安全で快適で気持ちいい。そして圧倒的に速い。自己学習用域は100%純正同等ですので毎日のドライブの度に”より自分に近いBRZ”になってゆきます。FR、マニュアルトランスミッション、NAエンジン、そして誰もがスポーツカーと認めるクリーンな2ドアクーペボディ。BRZ&86はまだまだ楽しめますよ。この度はありがとうございました。
続いてWRX-S4オーナーさんがご来店。既にドライヴィジョンECUがインストールされてまして、今回はアップデートの為ご来店でした。プログラムをインストールして試運転。戻って来て今度はオーナーさんがステアリングを握り再度チェック確認の試運転。仕事キッチリがチームドライヴィジョンECUのもっとーであります。
GRガレージは街一番のクルマを楽しむ為のお店です。と、ホームページに説明があり、上画像はその好例のような感じです。当たり前ですがスバルもOKです!ドライヴィジョンECUのアップデートインストール完了&オーナーさんもご満足頂きまして、この度はありがとうございました。
午前の部終了。お昼に頂いた”すき焼き弁当”が美味かったです。ごちそうさまで午後に挑みます。
GRガレージ長野店さんの試乗車も稼働率が高く。今コペンが人気らしいですよ。
GR/C-HR。一応フェルメールの”牛乳を注ぐ女”をイメージしてみました。題して「魂を注ぐ男(1.2Tターボエンジンを見つめるドライヴィジョンECUアニョキング今市社長)」。
一方場外ではR9T(アールナインティー)洗車真っ最中。BMWのオートバイで86&BRZと同じく水平対向エンジンなんですよ。当たり前ですがSACHS(ザックス)ダンパー標準搭載です。
A90スープラと並べて撮影。納得ゆく画像が無かったのでモノクロにして雰囲気と言い切る作戦です。ドイツのバイクとドイツのスポーツカー。ここ最近のBMWは「これでいいのだ!」がキャッチコピーらしく、いろいろ大変なんですね。と思います。
洗車完了でお疲れ様でした!
日が暮れて参りまして、ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションとドライヴィジョンECUが装備されたシルバーのTRD14Rがご来店。いつもありがとうございます!長野新幹線、佐久平駅からGRガレージ長野店まで歩くと1時間って事も初めて知りました!
で、ファイナルバージョンが既にインストールされたTRD14Rオーナーさん曰く「以前のバージョンのような超低回転の粘りが欲しい」との事で、追加プログラムを作成。臨機応変の現場対応はドライヴィジョンECU本人(今市社長)が直接施工(プログラムを書いて走って&走りながら書いてを繰り返し)する優位性です。追加プログラムにより微速域でのアクセルペダルに付きやすいトルクが完成しました。完成後に「しょうじさんちょっと乗って下さい」と言われお言葉に甘えて踏み込んでみましたら、、、凄くいいんですよ。アクセルの入力に対してのエンジン回転上昇と流れる景色(クルマの動き/加速)が自分の気持ちとバッチリ合ってました。こうすれば、こう動くだろう、、が100%シンクロした気持ち良さこそスポーツカーの醍醐味だと私は思います。今回もありがとうございました!SACHSパフォーマンスコイルオーバーのオーバーホールは随時ご相談させて下さいね。
GRガレージ長野店ドライヴィジョンECUワンデイ施工会無事終了!鈴木さんとアニョキング今市社長の2ショットは数枚撮影させて頂きましたので、事ある毎に”盛った対談”を掲載して行こうと思います。今回はありがとうございました!
次の体感試乗会&ドライヴィジョンECU施工会は12月1日のGRガレージさいたま中央店さんです。皆様宜しくお願い申し上げます。 日々精進
動体能力
2台の前期型86を乗り継ぎ、ドライヴィジョンECUを3回(内1回はバージョンアップ)もインストールして下さったユーザーさんの富士スピードウエイストレート通過画像です。激しく格好良かったので掲載させて頂きました!カメラマンさんにも感謝!さて、普段からドライヴィジョンECUの性能効果説明で”日常での使いやすさ&乗用速度でも体感出来て楽しめる事”をアピールし続けております。これは”高回転まで回さないと速くないプログラムとは違いますよ。”と言う事と、各自動車メーカー、メーカー系チューナーが行っている開発テスト(乗用速度域での性能向上と、その性能が速度と負荷が高くなっても途切れなく維持出来る事)に習っての事です。勿論ドライヴィジョンECUは高回転高負荷時でもキッチリ仕事をして、サーキット走行の秒を削る要素と成り得る製品です。澤圭太選手の86ドライビング攻略DVDにも出てきますが、2速3速の使い分けが他の86と違い、3速の使い勝手に優れるドライヴィジョンECU!サーキット走行におけるシフトポジションの選択幅による恩恵は様々だと思いますよ。北関東圏の皆様、今度の17日の日曜日ワンデイ、GRガレージ長野店にてドライヴィジョンECU施工会を開催致します。皆様宜しくお願い申し上げます。 日々精進
GRガレージ長野店、ドライビジョンECU施工会
今度の日曜日(11月17日)、長野県佐久市のGRガレージ長野店さんにて待望のドライビジョンECU施工会を行います!事前予約&詳細はGRガレージ長野店の鈴木さん迄お問い合わせ頂ければ幸いです。GRガレージ長野店デモカー(後期86MT)にもドライビジョンECUをインストールさせて頂きましたので、事前にどんなクルマの動きをするのか?体感感覚はどうか?実際速いのか?予習希望の方もGRガレージ長野店さんにお問い合わせして下さい。当日は”お試しインストール”も可能です。販売するプログラムをフルインストール>ご自身のクルマで試乗>気に入らなければノーマルに戻します(お金はかかりません)。インストールにかかるコストは税別¥13万です。1-施工前のノーマルECU診断、2-インストール代金+空白になったECU学習用域のリード&テスト走行、3-オーナーさんの運転によるテスト走行&同乗によるプログラムチェック、4-リクエストがあれば各プログラムを補正してオーナーさんのリクエストに近付けるカスタマイズ作業が全て含まれた税別定価です。オートマ車両であればキックダウンポイントに併せてトルクを調整致しますので、MT、AT問わず”安全で快適で速い自分だけの86&BRZ”が完成します。また今回からGRMN86専用プログラムもリリースされましたので、GRガレージ長野店に数台いらっしゃるGRMN86オーナーさんが世界初のGRMN86専用ドライビジョンECUユーザーになるかもしれません(期待を込めて)。詳細は下記製品ページご参照願います。
そして、今回からBRZ以外のスバル車両も大々的にウエルカムになりました!長野のレヴォーグ&WRXオーナーさん必見です!施工会は17日の日曜日ワンデイです。プログラムのインストール&オンデマンドのカスタマイズはドライビジョンECUの今市社長(通称アニョキング)が自ら施工!スバル用ドライビジョンECU詳細は下記製品ページご参照願います。ではでは17日、長野県佐久、GRガレージ長野店でお待ちしております。日々精進
GRガレージネッツ群馬ジースパイス、来店御礼
先週末の土曜日曜、群馬渋川坂東橋GRガレージネッツ群馬ジースパイス店にご来店下さいました皆様に感謝。ありがとうございました。
日当たり良好!展示スペースをご用意して下さったGRガレージネッツ群馬ジースパイス店スタッフ皆様に感謝!ありがとうございました。群馬名物”登利平弁当”も美味しかったです!
当日のメインディスプレイ案件。MFG86。今、赤い86が俄然人気で中古車も赤が瞬殺状態にあるそうですよ。漫画のMFゴーストって、そんな人気?と思う私世代の人々に思い出して欲しい事が、当時HONDA CB750FBガンメタカラー中古車が異常人気で高騰した件です。バリバリ伝説-巨摩郡カラー現象が現代の赤い86。MFゴースト、、一応仕事ですので、私も全巻目を通しましたがワクワクするまでには行かず。唯一、グリップウエイトレシオレギュレーションと言うアイデアは素敵に思います。
で、そのMFゴースト人気をもって、実車にしてみたらこんな感じ&装備になりました。が、このマシン。念の為にタイヤサイズを見てきましたが、レギュレーション通り215/45-17を搭載で一安心。搭載パーツの選択は、これはもう政治的な影響力を持つサプライヤーさんがグイグイと「ここでも宣伝しないと!」って感じで納得ですが、もー少し視覚的にですね、リアリティーを追及して欲しかった。具体的には漫画の設定に沿うよう、廃墟と化した箱根に似合うウエザリング(激しいバトルによる損傷+火山灰によるボディダメージ等)です。実車MFGプロモーション関係者がこのブログを見る事は無いと思いますが念の為にリアリティーのあるウエザリングラッピング画像を掲載↓
ご参考までに。
さて、話を戻しまして、GRガレージネッツ群馬ジースパイス店さんのイベント展示&商談会。超々ジュラのフルマシニングNC切削IRPシフターは見向きもされず(汗)。
同日に開催されたBMW-Studieさんのイベントでは飛ぶように売れるCPMも、誰にも注目されず(大汗)。
北海道では大人気な”大人の超合金”ことフルーダンパークランクプーリーもひたすらシカトされ(滝汗)。
群馬県の人には難しいのかもしれない、、今更そんな事を考えつつ、泣きながら寝落ち(すいません、日当たり良好だったもので)。イベント終了後にGRガレージネッツ群馬ジースパイス店関口室長と反省会をしつつ、売れない原因の数点が解明されました。その1>乗りが悪い。ユー買っちゃいなよ!みたいな勢いが全く無い。その2>セレクトの観点がマニア過ぎる。その3>友達が居ない。今どきの86パーツの買い物はお友達のリコメンドが優先される。この解明された3項目、私も関口室長も「改善する必要ナシ!」と、合意。ぶれたらダメです。
唯一の朗報がこちら。ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションの純正アッパーマウント対応、別注ドイツアイバッハ製スプリングを前後共外し、同じくドイツアイバッハERSとアネブル謹製ピロボールアッパーマウントを装備してGR86に装着予定。GRガレージネッツ群馬ジースパイス店デモカーにセットアップして、MFゴーストジェネレーションのスピンオフと言いますか、振り出し(イニシャルD)に戻る感じの地元榛名山スペシャルGR86!タイヤはストックのミシュランPS4!GR86の伸びしろを最大限に生かし各GR86ユーザーさんにご提案して行きます。
2日間粘って坊主(売上ナシ)。仕方ないので自分で買って帰りました。弊社ヴェルナー2号機D型の86。天皇陛下皇后陛下御列の儀の大安吉日に無事納車で日々精進
86用PCOアップデートパーツ
86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットのアップデートパーツです。手のひらにある4つのナットはピロボールの支点となるダンパーのトップナット。製品番号000299(ダンパーのトップナットが前後異形)の専用設計です。
そしてこちらがピロボールアッパーマウント。装着にはサスペンションセットの他にストレートスプリング(内径60mm自由長170mm推奨レート4~5kg/f)+フロント用ヘルパースプリング+リア用テンダーライナースプリング+メインとサブスプリングのスペーサーと、、合計すると結構な金額になります。その耐費用効果は、直進するように旋回するフットワークが手に入ります。「どういう事なのかな?」な方が大半だと思いますし、体感しなければ解らない感覚と私も思います。ピロボールアッパーマウント&アイバッハERS(ストレートスプリング)を組んだ試乗車構想も某所で企画進行中ですので、引き続きザックスパフォーマンスコイルオーバーに注目して頂ければ幸いです。 日々精進
秋晴れの筑波1000
エアドームテント展開図。ドイツZFレースエンジニアリング社がイベントで使用しているオフィシャルツールで”これ格好いいじゃないすか!”とハンズさんい進言しましたところ即採用され、日本で唯一の組立設営プロフェッショナル(ハンズ生井さん)の作業をお手伝い、、想像していたより大きくてびっくりしました。
完成の図。快晴の筑波サーキット1000!茨城トヨタ2019モータースポーツフェスティバル!トヨタGR車両とVWスポーツモデルの合同体感試乗会で、全然ミスマッチな気がしませんでした。VWディーラーを経営するトヨタディーラーさんならではのプレゼンテーションですね。因みに今回展示のワーゲンUP-Gtiは、GR86やGRMN-ヴィッツ、レクサスRC-F同様、ドイツZF-SACHS(ザックス)ダンパーが標準搭載されて居ます。詳しいイベントレポートはハンズトレーディング生井さんのブログにてご確認下さい。









茨城トヨタスタッフ皆様、並びGRガレージ水戸けやき台スタッフ皆様に感謝!お誘い下さったCOXさんに感謝! 日々精進
さよらなA型
前職時代から6年連れ添ったA型の86を手放しました。自宅車庫から引き取られ、走り出した瞬間に曇り空から光がさして、このボディ色にしかない”夕焼け映え”の後ろ姿を見せてくれました、、超格好良かった(涙)。A型と共にした6年間で86の組成は勿論、人との新しい出会いがあり、新しい自分の会社まで(勢い)で創めてしまって(笑)、まさに私の人生のターニングポイントのクリッピングポイントを支えてくれた相棒でした。86がデビュー7年。当時のマーケティング以上に市場は良い方向に動いていると感じます。2台目を乗り継ぐ方、中古車市場も活発と。そんな中で”この先も86が古くならない提案”を続けて行く上で乗り換えを決意した次第であります。大前提のキープコンセプト(ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション&ミシュランパイロットスポーツ)は換えず、86市場が成熟した分、個人的な趣味を上乗せして”半分マイカーのデモカー”に仕立てる予定です。最速のA型86に感謝。今までありがとう。
次はD型で、日々精進
ドライビジョンECUページ
ドライビジョン86&BRZ用FA20チューニングECUは、2013年に初代プログラムが完成し、幾度となくバージョンアップを繰り返し現行のファイナルプログラムが完成しました。従来までのECUチューニングにおける商品価値”何馬力上がるのか?”と言う絶対的数値追求を止め、使い易さと、どんなシチュエーションにおいてもドライバーに寄り添う優しいポテンシャル&体感感覚を優先した新時代のECUチューニングです。製品のリリース当初からネッツ東埼玉ブルーエリア店(現GRガレージさいたま中央店)さんに毎回ご協力頂き、多くのユーザーさんに満足して喜んで頂いております。ドライビジョンの今市社長が直接施工して細かな再設定をリプログラムして完成。事実上のワンオフプログラムが手に入る事がGRガレージ店さんでの施工優位点となります。物質的な買い物のように商品を手に取る事はできませんが、対費用効果、満足度は質量に反比例して高いと感じます。今回、長野県佐久のGRガレージ長野店さんでも施工会(11月17日)が決まりまして製品ページメニューを更新致しました。86&BRZ用は全てファイナルバージョンに統一。新しい適合にGRMN86も加わりました。そしてGRガレージ長野店さんが得意とするスバル4WDスポーツモデル(WRXやレヴォーグ)もキッチリメニュー化致しました。各下記リンクご参照頂ければ幸いです。 日々精進