お盆休み中は出かける事なくただひたすら管理地の雑草を駆る&抜く、庭木の選定に明け暮れました。土いじりの「庭仕事趣味は引退してからでいいじゃない?」とか言われた事がありますが、果たして65歳(引退)過ぎてから35℃以上の炎天下で一日7時間x4日、草木と格闘する体力があるのか?自分には自信がないので今からやっている次第。そんな草むしりが嫌で漫画家になったのが東海林さだお先生。上画像右にある雑誌で知りました。また東海林さだお先生は太宰治信奉者だった事も知り、なんとなくですが”たんま君の牛丼ネタ”は人間失格の食事恐怖症からの反動かもしれないと思った次第。人ってたいがい意外なんですね。真ん中の文藝春秋は旅したつもりでパラパラ読みつつ、世田谷ベースでエンジンの勉強。買ったまま本箱に納めた雑誌を思い出したように読むと、今欲しい知識がタイミングよく得られる気がしました。 日々精進