5年前の答え合わせ(BMW Z4-TOURING COUPE CONCEPT)

BMW Z4 TURING COUPE 今から5年前、2018年9月の暇な時に画像加工したBMW-Z4クーペ。コンセプトバイヴェルナーデザイン。自分が以前に乗っていたBMW-Z3Mクーペのイメージでウエストラインを直線的に延長してガラス面積多めにして完成。それから5年後の今、まさか本家(ドイツBMW-AG)がコンセプトカーを出して来るとは思わず。ブログネタには丁度イイ感じです。

BMW Z4 TURING COUPE こちらが2023年5月の回答(BMWデザイン)。自己採点の結果、5年前のヴェルナーデザイン案は15点となりました。0点じゃない理由はホイールの選択が本家BMW-AGデザインスタジオと同じだった事(笑)。本家はエンドに向かって鋭角に立ち上がるウエストライン&デザインを採用。結果ガラス面積も小さめ&リアゲートアングルもソレに併せて寝かした仕立て&リアオーバーハングを短く見せる造形でした。お手本はZ3Mクーペじゃなくて、初代328(2009年にミュンヘンで撮影した328画像があったの最下部にリンク付けておきます)だったのかもしれませんね。

BMW Z3 M COUPE懐かしの前カノ(以前の愛車)BMW-Z3M-Coupe。画像データを見たら2012年でした。場所は以前の勤務地横浜本牧ふ頭。なんだかんだで10年以上共に過ごした愛機で何より音(機関音&排気音)が素敵過ぎた。FR&MT&直6NA3.2リッター320ps!油温120℃くらいからファンファン回るエンジンパワー(指定オイル粘度10w-60)を受け止めきれないリア周り(極度にゆるいメカニカルグリップ汗)。汗、、マジ汗かいてましたよ。このZ3Mクーペと共に過ごした10数年でドライビングスキルが上がったのかは解らないけど、常に”ヤバイものを動かしている自覚”はありましたからセンサ/インフォメーション&フィードバック能力は格段に向上!それが今の自分の財産かも。 日々精進

紅芋

Kamm-Rennlimousine BMW328

速報!GRカローラ用イベンチュリーエアインテーク

GRカローラ用イベンチュリーエアインテーク速報!GRカローラ用イベンチュリーエアインテークが完成したらしい(英国イベンチュリーインスタグラムから転載)。思っていた通り、ヤリスより長いフロントオーバーハングを生かしてフロントスクープ(ダクト)を新設計!格好いいですね!価格、納期等の詳細は後ほど!続報をお楽しみに 日々精進

※2023年5月23日追記:6月末からリリース開始です!

高校生が1番欲しいクルマ

TOYOTA86 TRD14R 今の高校生が1番欲しい、買いたいクルマがトヨタの86(FA20の旧86)!と聞き凄く嬉しいです。これもトヨタの構想のひとつなんでしょうね。で、86の中古車は全国で常時1,000台以上(Goonet調べ)流通してますので選び放題&買い放題!今の自分の仕事(86の部品を売って生計)が続けられる?ま、売れればなんですが、先ずは持続と可能性のある市場に居る事が大事。モー少し自社の立ち位置を明確にしたい感じです。今どきの高校生の趣味に寄り添う手法は大手メーカーさんにしか出来ない事だと思って居るので、その逆の”寄り添わない(笑)”手法で、つまりいつも通りの戦法。クルマのプロ(モータージャーナリストさん等)の見地が及ばないドン引きする仕立てを更に積み上げる。コレ現状ですと「キモいパーツマニア」で一括りにされていますが今の高校生なら大丈夫な気がします。なにせヲタク文化が色目なしに文化として受け止めてきた世代ですから。 日々精進

リーガルチューン

HJSキャタライザーリーガル厳守&高効率&耐費用効果!この3つの条件を満たす製品がHJSモータースポーツキャタライザー。ターボスポーツカーチューニングにおける従来手法”マフラー交換でパワーUP!”と言うイイ時代もありましたが、現在の車両法下では”一声10psUP!”も厳しい気がします。念の為に書きますが決してマフラーチューニングを否定している訳じゃありません。鋼材が変わる事、排気レイアウトが変わる事、エンドデザインが変わる事、音が変わる事、この全ての商品(スポーツマフラー)価値は普遍的です(個人的に)。HJSキャタライザーは換装してしまえば見える位置にありませんが走る度に商品性能は体感出来るはずです。HJSキャタライザーユーザーさんがご購入後に「何のためにお金払ったんだっけ?」と、言う事にはなりませんのでご安心を。エンジンへの負荷ゼロ。高効率浄化機能+高効率排気を可能にしたHJS独自のサイクロンセルは伊達じゃありませんっ!現在即納在庫ございます!皆様よろしくお願い申し上げます。詳細は下記リンクご参照願います。 日々精進

HJS MOTORSPORT

GR86&86-C型以降用ハイスパークイグニッションコイル完売

ハイスパークイグニッションコイルFA24搭載GR86と、FA20搭載の旧86-C型以降用ハイスパークイグニッションコイル在庫分がおかげさまで完売致しました。GR86への換装もココ最近増えてきました。常に最良のコンディションでGR86を走らせたい方&伝送系パーツの消耗劣化にご理解のある方が多くて安心。随時補充しますので引き続きよろしくお願い申し上げます。電力&点火(バッテリー+プラグ+イグニッションコイル)は走りの要。マメにチェックしてメインテナンスを心がけて下さいね。 日々精進

HIGH SPARK IGNITION COIL

ハードドライビング専用!漢のブラック

パワーフレックス ブラックシリーズ硬度ショアA95以上!英国パワーフレックス社のブラックシリーズブッシュ。誰にでもオススメ出来る製品ではありませんが、「俺には、、俺の走りにはブラックが必要なんですよ!くっくっく、、」と言う感じで中村さん(GRガレージネッツ群馬ジースパイス店スタッフさん)にGRヤリス用のエンジン周りのブラックシリーズをご購入頂きました。これで瞬間最大旋回負荷1.4~1.6G下でのシフトチェンジもOKですか?

で、こちらが今回ご購入頂いた3つの黒くて硬いパワーフレックスブラックシリーズ。横置きされたG16E-GTS&トランスミッションを支える3か所(ミッション+エンジン+メイントルクマウント)のゴムブッシュの硬度を上げるパーツ。トヨタ純正パーツの各ブッシュゴム部には”たわみ+ゆるみ”が意図的に設計されて溝が刻まれています。これがエンジン&ミッションの重量物を支えつつ、走行中常に動く振動を軽減する有難い機能。この振動軽減機能を捨ててでも”自分の目指す走り”が必要な人だけのパーツがパワーフレックスブラックシリーズ3点。純正ゴムブッシュの溝に硬度ショアA95とゴルフボールと同等の硬いパワーフレックスブラックシリーズを差し込んで全体剛性を上げる、、手に入る性能はリニアでダイレクトな操作感。そしてその代償が微振動の増大、ノイズ増大、乗り心地の悪化(共に想定)。性能と代償の等価交換、、まさに漢(オトコ)の選択ですね。この度はご購入ありがとうございました。 日々精進

POWERFLEX FOR GR YARIS

シフトワーク

IRPスポーツシフターメイドインリトアニアIRPスポーツシフターの性能は”変速操作更に楽しむ事”。短くガツガツ決まるシフトの他、左手の動作&リーチも全く新しくなる楽しみもあります。自分の運転は基本的に遥か昔に習った教習所の通り(笑)。カーブの手前に十分に速度を落とす/直進状態のうちにブレーキを終わらせる。カーブ中の右足はアクセルペダルに置いて必ず少しでもアクセルを踏んで旋回力(カーブ中のグリップ)でスポイルされる推進力(前に進む力)を補う。自ずと変速も直進状態中に完結。変速を終えてステアリングを握り戻す距離が近いと集中する時間が長く、、といっても0.00何秒でしょうが、ステアリングから伝わるインフォメーションが片手の倍(両手ステアリング)になりますので安全運転にもつながります。因みに昨今の教習所のステアリング位置が10:10じゃなく08:20に変わってると聞いて少しビックリしました。新時代なんですね。※2023年5月17日追記>>エアバック作動時のケガ回避から9:15上限として8:20下限の範囲が指定されています。と、GRヤリス弊社製品のユーザーさんに教えて頂きました。ありがとうございます。

IRPスポーツシフターシフトノブ部からステアまでのリーチ図。ドライブに新しいリズムを創り出すIRPスポーツシフター! 日々精進

実装品のメンテ(86用IRPスポーツシフター)

生活の道具

曲げわっぱ 開花堂自分の弁当箱と茶筒を撮影。祖父母の墓がある秋田由来、秋田杉で造った曲げわっぱ(弁当箱)と、銅製の開花堂茶筒で共に毎日の普段使いが出来る優れた伝統工芸品。杉と銅、どちらも自動車部品に使われる事は先ずありませんが、(昔は銅製のラジエーターとかマフラー管があったみたい)素材を手に取って使って考える、、考え続けています(笑)。杉の木目を生かしたウイングとか格好いいかもしれない、、胴の酸化促進を楽しむ室内トリム等もありかもしれない(匂いが問題ですが)。ご飯を食べる+お茶を飲む+スポーツカーを運転する>生活の道具を楽しむ。 日々精進

近所の峠

86 BRZ TRD14R 会社兼自宅から数分、榛名山の入り口(この峠をひたすら上ると榛名湖に出ます)。マニュアルトランスミッツションのスポーツカーを”普通に楽しめる環境”が欲しくて東京から群馬(榛名山の東側)に移住したのが十数年前。その数年後にトヨタ86が販売開始、更に数年後に自分の会社を設立して現在に至り、もしかしたら理想のライフスタイルを手に入れたのかもしれない、、と思う今日この頃(会社の売上は低迷だけど)。さて、上画像の白い86-D型のTRD14R(実販売台数80台弱らしい)が今の自分の愛車で、オーナーさんと同じ目線でビジネスを進める大事な仕事道具でもあります。思えばこの14Rも2015年の新車登録直後からネッツ群馬(当時のエリア86)さんに協力して頂き開発とプロモーションをを展開してきたマシン。エリア86終了後、ネッツ群馬前橋おおしま店前で商談中の札が掲げられたり下げられたり、、お店の前を通る度に気になってて、結局自分で買ったのですが何だかこの流れも元々決まっていたような気がして(笑)、86を2台買った(乗り継いだ)経験も今は財産だと思いたい。さてさて、長くなりましたがマニュアルトランスミッツションを更に楽しむアイテムの宣伝!IRPスポーツシフターの短くて小気味よい変速フィール&ステア位置に近くなったシフトで操作のリズムが変わる感覚が税別¥78,000-で絶賛販売中!そしてマニュアルトランスミッツションのもう一つの楽しみがクラッチワーク。純正トルク約3倍のキャパシティーを持つセラメタならハードプレイ(笑)もOK!ワインディングの登りのコーナー空けの断続的な回転合せも許容範囲。その性能のまま普通に使える(渋滞でも辛くないペダル踏力)性能がセラメタ最大の売りです。50半ばのおじさん(自分)も普通に使えてますので説得力ありますよね?旧86&BRZはまだまだ楽しめるスポーツカーですよ。製品詳細は下記参照下さい 日々精進

箱根取材の詳細。

THS CLUCH

パーツ商談会のご案内

パーツ商談会来月6月の3日(土曜日)と4日(日曜日)の2日間、GRガレージネッツ群馬ジースパイス店パーツ商談会に参加させて頂く事になりました。会社からクルマで約15分のロケーション/地の利を生かして、展示しきれなかったパーツのご注文も取りに帰ってお渡し可能です(笑)。約1カ月後です!皆様よろしくお願い申し上げます。 日々精進