シフトワーク

IRPスポーツシフターメイドインリトアニアIRPスポーツシフターの性能は”変速操作更に楽しむ事”。短くガツガツ決まるシフトの他、左手の動作&リーチも全く新しくなる楽しみもあります。自分の運転は基本的に遥か昔に習った教習所の通り(笑)。カーブの手前に十分に速度を落とす/直進状態のうちにブレーキを終わらせる。カーブ中の右足はアクセルペダルに置いて必ず少しでもアクセルを踏んで旋回力(カーブ中のグリップ)でスポイルされる推進力(前に進む力)を補う。自ずと変速も直進状態中に完結。変速を終えてステアリングを握り戻す距離が近いと集中する時間が長く、、といっても0.00何秒でしょうが、ステアリングから伝わるインフォメーションが片手の倍(両手ステアリング)になりますので安全運転にもつながります。因みに昨今の教習所のステアリング位置が10:10じゃなく08:20に変わってると聞いて少しビックリしました。新時代なんですね。※2023年5月17日追記>>エアバック作動時のケガ回避から9:15上限として8:20下限の範囲が指定されています。と、GRヤリス弊社製品のユーザーさんに教えて頂きました。ありがとうございます。

IRPスポーツシフターシフトノブ部からステアまでのリーチ図。ドライブに新しいリズムを創り出すIRPスポーツシフター! 日々精進

実装品のメンテ(86用IRPスポーツシフター)