G16E-GTS-3気筒1.6ターボエンジン用ハイスパークイグニッションコイルの在庫補充完了!1本税別¥9.800-のリーズナブルな価格設定。ハイスパークイグニッションコイルジャパンによるメーカー保証付きです。自分がハイスパークイグニッションコイルをオススメする理由はモロモロありますが、先ずはメーカー自らが「イグニッションコイルは消耗品」と、断言している事。プラグやバッテリー同様。性能維持には賞味期限があり、快適にそして動力性能を維持するために消耗劣化したら(その前にも)新品交換を推奨。その為に価格設定を抑える企業姿勢に共感したからです。GRヤリス用ハイスパークイグニッションコイル(ベーシック、プレミアム、ベーシック+ノイズリダクション、プレミアム+ノイズリダクション)即納可能です。GRヤリスオーナー皆様、販売店の皆様、よろしくお願い申し上げます。 日々精進
月別アーカイブ: 2023年1月
年始の恒例行事
個人的な年始行事。藤岡の光徳寺詣で。
昨年1年間お世話になった猿だるまをお焚き上げ。2022年の無事に感謝!ありがとうございました。
そして2023年版の新しい猿だるまをお迎えして居間に飾るの図。首飾りは今年の干支のうさぎです。今年1年よろしくです。
こちらは少林山だるま。画面左がMy2022、右が新型の2023バージョン。 日々感謝 日々精進
早朝納品
旧86&BRZ(FA20エンジン)用AFEタケダモネンタムコールドエアインテーク正規輸入品をGRガレージさいたま中央さん(日本国内におけるFA20用AFE装着実績ナンバーワン!)に納品完了!いつもありがとうございます。為替がこんなご時世の中、税別定価¥64,000-でコレが手に入るって結構な企業努力だと思いますよ。
FAEタケダモメンタム装着図。エンジンルームに溶け込む質感とデザイン。ぜひぜひよろしくお願い申し上げます。日々精進
HELLO GOODBYE (追悼-高橋幸宏)
自分の多感期の最大の衝撃がYMOの音楽でした。その後のメタファイブのCDと共に、今も自分のお気に入り&定番ドライブミュージック。高橋幸宏さんのご冥福をお祈りします。お気に入りの愛車ポルシェ911/964カブリオレに乗って旅立ったと思いたい。これからも素敵な作品を聞き続けます。ありがとうございました。日々感謝 日々精進
夕暮れ納品
今年2023年初の86&BRZ用ハイスパークイグニッションコイルお買い上げは地元のGRガレージネッツ群馬ジースパイスさんでした。いつもありがとうございます。ご購入下さいました86前期のオーナーさんに感謝!電気系統の消耗は可視化し辛いですがメインテナンスでパワー&トルク感の気持ち良いフィーリングを取り戻せますし、実際にクルマの動きが良くなります。イグニッションコイル+プラグの交換、そして電源であるバッテリーのコンディションをマメにチェックして消耗によるパワーロスを改善して最速ECUを搭載したAB型を楽しんで下さいね。で、現在のハイスパークイグニッションコイル弊社在庫はAB型もC型以降の後期対応品も即納OKです。販売店の皆様、よろしくお願い申し上げます。 日々精進
個人的なランクル騒動終了
2023年、東京オートサロン”ランクルBASE(トヨタ車体さん)”ブース風景。解説員さんに確認しましたが、ランクル70ショートボディー新車再販はナシ。70ラダーフレームに40ボディを載せた上画像展示車両、、共に中古車の再生プラン(今後販売するかもしれない)でした。買う気満々でしたが個人的なランクル騒動寂しく終了。年末からの夢(妄想か?)から現実に引き戻されました。早まってJB23ジムニーと8614Rを売らなくて良かった(汗)。
参考画像
参考画像
参考画像。 日々精進
VW UP-GTI
今年初、嫁車VWアップGtiを洗車しました。ドイツ人が見たら完全な違法行為ですが環境問題にゆるい日本では自宅前洗車は合法行為。自分のクルマではないのですが側にあると嬉しい。勿論、運転しても楽しいスポーツカー(個人的見解)です。永年ドイツ車、特にフォルクスワーゲン車両で仕事してきましたので思い入れもあり。タイヤハイトを変えて換装したミシュランPS4(195/45-17)&純正SACHS(ザックス)ダンパー搭載でポルシェ911の新車は手に入れられそうにないけど、コレ(UP-Gti)があればOK!
上画像(スケールモデル写真-ドイツシュトットガルトポルシェミュージアムに出向き自分で撮影)はポルシェがデザインしたフォルクスワーゲンのプロトタイプEA266の原型(だと思う)。実車よりリアクォーターガラスの底面が切れ上がってスポーティー。このクルマの現代解釈がUP-Gtiと言ってもいい気がする(個人的見解)。EA266はリアエンジンのリア駆動。対するUP-GtiはFF。根本的に違う!そー言われればそれまでですがデザイン上では凄く似ていて「ジェネレーションはポルシェに由来する(嘘ですよ)。」と、勝手に思い込んで新車のポルシェ911が買えない虚しさを紛らわす感じ(笑)。またFFレイアウトに関しても、既にどーでも良くなりました。速度高め、舵角少な目、ステアスピード遅めな自分のドライビングススタイルにおいてFFのネガティブ要素はほぼ無しです。と、フォルクスワーゲンUP-Gtiを褒めても何の得にもならないのですが、現ユーザーさんのマインドとモチベーションを上げて「パーツ買おうかな?」と思って頂ければ幸いです。
ドアのインナートリムのご覧の通り。「、、安っぽい。」と言うご意見が大多数なのでしょうが、そもそも安い(車体価格税別¥210万)んですよ。で、個人的にこのドア一枚ものの樹脂パネルが凄く気に入ってます。カセットテープ全盛期時代に使っていたC-BOX(ドイツフィッシャー製)を彷彿とさせる質感。楽しいドライブ+カセットテープで聴く音楽=最高の空間。そんなノスタルジーを感じる。因みにセンターコンソールの全て樹脂成型品でセットアップされています。
リアバンパーもお気に入りポイントの1つ。緻密な造形とペイント面と無塗装樹脂面の白黒バランスが最高。(個人的見解)
物理キーシリンダー。鍵をステアコラムに差し込んでイグニッション、、絶滅寸前の大事な儀式。
マニュアルトランスミッション+3ペダル。これ以下ではなく、以上でもない自分にとっての最適化された装備。
5ナンバーサイズ。ご覧の通り夕暮れ田舎の駅舎風景にも馴染む佇まい。 日々精進
だんだん見えてくる
だんだん見えてくる。その1↓
だんだん見えてくる。その2↓
だんだん見えてくる。その3↓ ※因みにブルーアルマイトアルミNC成形のリアスタビライザーブラケットは”ブルーエリア(GRガレージさいたま中央店)”さんのオリジナルパーツ。換装する事によりスタビライザーのテンションが適正化(GRMN86同等のテンションセットアップ)されます。
見えてきました。ドイツZFレースエンジニアリング社(ポルシェ992GT3や、アルピーヌルノーA110Rの純正ダンパー製造元)製、ザックスパフォーマンスコイルオーバー。あなたはだんだん欲しくなる、、はず。 日々精進
ALPINE A110R – SACHS DAMPER INSIDE
上画像、タイプゼロワン所属アントニーヴィラン(アルピーヌのデザイナー)氏撮影。自分でデザインしたクルマの走行写真を撮る、、素敵過ぎます。さて、数か月前に日本でもお披露目されたアルピーヌルノーの新作A110R(ラディカル)。カーボンホイールを含む全てのパーツのライトウエイト化(-34kgの軽量化)&F1エンジニアリングのスポイラー&ウイング&リアディフューザー等のエアロダイナミクスボディパーツの追加装備で更に”走りに磨きがかかった”感じのリアルスポーツモデルでお値段¥1,500万。当初は”ふーん”って感じで気にしてなかったんですけどYahooニュース経由AutoCarJapanの掲載記事に「新型アルピーヌA110Rにはザックスダンパーが搭載されている」と見て”これは他人事じゃない(笑)”と、自分で勝手に調べてみました。念の為に書きますがメーカー(ZF&ZFRE)サイドからの情報は一切出ませんし、聞いても全てシカトされていますのでご安心を(Non-Disclosure Agreement通称NDA/秘密保持契約)。で、国内の自動車情報サイトを見て回りましたが”ザックスダンパー装備”と数文字で情報が完結しておりました。日本国内でプレミアム発表&試乗撮影会ツアーまで開催してスポーツカーの要であるシャーシセクションの大事な情報が載らないって、、。”そこじゃないのか?自分の興味はかなりズレているのか?自分はバカなのか?”。自問自答しつつ、世界に同じ知的欲求を抱える同志を探したら、いらっしゃいました!Guida la Psssione (グイダラパッシオーネ!情熱を駆り立てる)AUTOMOTO.ITに感謝!ありがとう(Grazie di cuore!Sono rimasto soddisfatto e impressionato!)長くなりましたが下記ムービーがアルピーヌA110Rフットワークセクションの全容。10mm下げのSACHS(ザックス)減衰調整式車高調整!必見です!
Emilio perucca Orfeiさんの情熱レポート!見たい&欲しい情報が全て手に入りました。ありがとうございました。
AUTOMOTO.IT-YouTubeより抜粋 >理想(個人的な)の4輪ダブルウィッシュボーン。現在のジオメトリー解析からすれば古典的なのかもしれませんが、前後のアームの動き方がホボ同じなので理解のしやすさが好みです。SACHS(ザックス)ダンパーのレイアウトはご覧の通り。ブレーキキャリパーは前後共にホイール後ろ留めですね。ミッドシップレイアウトの最適バランス。
AUTOMOTO.IT-YouTubeより抜粋 >フロント&リアー共にコイルオーバーです。リアのリザーブタンクが素敵。偶然にもブルーのコイルスプリングと赤アルマイトのアジャストダイヤルが自分の86に装着しているザックスパフォーマンスコイルオーバーと同じでチョット嬉しい。A110R用SACHS(ザックス)ダンパーは成立式なので減衰調整ダイヤルは上側配置。そー言えばディエップで組まれたルノーはワンメイクレーサー(Clio-Cup)を含めて良くザックスダンパー使ってましたね。久々の搭載がリアルスポーツカーで嬉しい。
AUTOMOTO.IT-YouTubeより抜粋 >現車のキャリパー配置はホイール後ろ側なのでこの画像は左フロント。アッパーアームに取り付けられたエアロパーツはブレーキクーリング効果も兼ねた感じ?白丸印はダンパー全長。脚が長いっ!リッチなホイルストロークはラリーでも使えるタフネス感。
AUTOMOTO.IT-YouTubeより抜粋 >ほぼ先の画像と同じ。赤い減衰調整ダイヤルがこの位置なんですね。手か長い人ならホイールを外さなくてもダイヤルに届きそう、、、ブラインドタッチ(目視)でも”カチッと”決まるワンクリック感で安心(弊社取り扱いザックスパフォーマンスコイルオーバーの場合)性能も同じかな?
AUTOMOTO.IT-YouTubeより抜粋 >似てますよねーザックスパフォーマンスコイルオーバーに。見ていたらだんだん欲しくなってきた(笑)。アルミボディ&接着剤組み立て1000kgちょいのライトウエイト性能。F1テクノロジーのエアロパーツ(フロントスポイラー、サイドステップ、スワンネックウイング、リアディフューザー、前後異形のホイール全てカーボン製)。ミシュランタイヤの性能を元に、ザックスアジャスタブルダンパーをセットして、空力で整える。何となくですが、自分の8614Rの組成(ミシュランパイロットスポーツ4S+ザックスパフォーマンスコイルオーバー)に似てる気がする。 日々精進
年越し案件、その2
年末にご注文を頂いたメイドインカリフォルニアaFeタケダモメンタム(86&BRZ用)2セット。これで正規品(AFEジャパン-チェックショップさんの保証付き製品)の国内在庫が完売。今どきの為替事情でコレが税別¥64,000-で手に入るって結構凄い事だと思いますよ。並行輸入品の販売価格は10万超えていると言うハナシもあり。ご購入下さいましたGRガレージさいたま中央店さんに感謝!今年もよろしくお願い申し上げます。
念の為の検品作業。開封して各パーツの確認。
アウター(ポリケース)とインナー(ドライフィルター)の確認。全てのパーツOKでした。それにしてもAFE-タケダモメンタム86&BRZ用インテークのデザインは素晴らしいっ!アメリカンインタストリーデザインの最高傑作(個人的見解)。
86のエンジンルームに収まるとこんな感じです。因みに自分の86用に自分で買いました。サウンドクリエーターは装着もデリート(養生パーツ付き)も可能です。次回入荷はまだ出ておりません。
AFEタケダモメンタムエアクリーナー86&BRZ用2箱(2セット)積み込み完了!自分の86は営業車でもありますので、86のパーツを86に積んで86で納品。そのフットワーク性能を担うのは勿論SACHS!ザックスパフォーマンスコイルオーバー。長距離乗っても疲れない、営業にも使えるスポーツサスペンション性能を自ら乗って実証中(説得力あると思うのですが)。さて、国内正規品のAFE86&BRZ用!お買い求めはGRガレージさいたま中央にてお願い申し上げます。詳細は下記リンクにて(スライダー画像追加しました)。 日々精進