実戦的で実用的な設定(推奨)

ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション 86 BRZ TED14R旧86&BR用ザックスパフォーマンスコイルオーバーをご購入頂いた方に向けたお渡し前アドバイス。推奨車高はノーマル(上げ)+5mm~(下げ)-15mm!この推奨車高の範囲内では”変わった感”がホボありませんが車高の高さ=ストローク量(路面追従性能)!どんなレーシングカーでもスーパーカーでもサーキット以外の場所を走る場合には車高が必要となります。例えば、F1マシンでニュルブルクリンクノルドシュライフェを走る場合、サーキットでの車高から約15~18cm上げるてストロークを稼ぐ必要があります。スーパーカーの代表例ではフォードGTでV-MAXモードを選択すると車高が約5~8cm上がります。サーキットほど”乗り心地にやさしく快適な路面状況”は高速道路含む公道にはありません。”踏む人”には車高が必要です。以下ご確認願います。

SACHS Performance Coilover 86&BRZ ( Product No-000299) , The way of using . 
性能の必要条件その1 車高>ノーマルから5mm上げ/ノーマルから15+3mm下げの間
性能の必要条件その2 タイヤ>性能劣化していれば交換。推奨はスポーツコンフォート(ミシュランパイロットシリーズ、ポテンザS007A等)
アライメント 必要。近々タイヤ交換がある場合はそのタイミングで。4輪の向きとタイヤを効率よく削る(グリップによる消耗)ためのセットアップ。
減衰ダイヤルの初期設定 ハンドビルド組み付け時(新品)のフリクションを取る(アタリを出す)ために前後最弱。よくダンパーが動くようにします。
走行後1,500~3,000km ダンパーのアタリが出てスムースなストロークが生まれます。前期型であれば最弱から前後6強めの範囲内でダイヤル調整して下さい。因みに自分の前期D型は前後共最弱から前後4つ締め込んでます。リミッター付近の高速旋回もコレでOK
優れたフットワークにおける副産物的性能 旋回平均速度を含む全ての移動時間が短縮&快適になるので仕事に使えるスポーツカーで業績UP!そして助手席の快適性能も上がりますのでモテが発生する可能性があります。

 

ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション 86 BRZ TED14Rザックスパフォーマンスコイルオーバーに換装する事で新しいハチロクとの関係性が生まれます様に。 日々精進

ハンドリングマニア向け