ハンドル切るとフロントが浮く件

CARトップ交通タイムス社CARトップ誌より転載した上画像、毎回楽しみにしている黒沢元治先生の新車インプレッション!今回はメルセデスベンツ新型のCクラスW206型。自分の(仕事の)中では2世代前のW204で性能体感が止まったままなのでありますが、一つ前のW205Cクラスの凄さは外から見ただけで理解出来ました。仕事柄、気になるクルマを高速道路で見かけた時は並走して前後タイヤの動き(サスペンション稼働率/追従性能)と、車体の動き(快適性能)を6秒~10秒間ジーっとガン見(笑)。機械式(通常のオリフィス制御)ダンパーでここまで綺麗に動かせるんだ!と、W205(多分ベーシックなグレード)と並走して思った次第。そのクルマの新型が今回黒沢先生がテストしたW206であります。文中総括として「生きてこのクルマに巡り合えたことに感謝」と書かれておりまして、そのシャーシ性能は別次元の様子。

CARトップさて、同じく交通タイムス社CARトップ誌より転載した上画像。黒沢先生インプレッション文章中「フロントが浮き上がるような感覚」と書かれていて凄く嬉しかった。富士スピードウェイ本コース等、高負荷走行経験者さんは「ステアでフロントが浮いて+リアが沈んで、、」といった感覚は共通認識だと思いますが一般道&ワインディングの速度域でステア&フロントリフトは、、?つまり誰にも共感されない体感感覚を1人製品を売るために書き続けてきた自分が報われた気がします。前後+左右+対角線バランスの優れたフットワーク性能を持つクルマは乗用速度域でもステアフロントリフト感覚が得られる。キモイパーツマニアと呼ばれる自分の感覚に自信が付きました。 日々精進

キモチノイイセンカイ