コロナ禍により押印不要で便利になった反面、日本古来(シュメル起源)からの印鑑を使って意思表示をする行為が激減中のようで残念。印鑑って大事だと思うんですよね。自分の分身といってもいいくらい大事な道具です。「公的執行力が減った分、趣味の世界(趣味の文房具)へと進化しないと」と小野印房三代目の小野社長談。クルマ、ネコシリーズに加え、オートバイもスタートしたらしく頼もしい限り。押印文化を絶やさないように弊社も何か考えて近々オーダーしますね。下記ムービーは小野印房さんのデモカー取材の様子。ターボ装着と同時にエンジン振動対策でフルーダンパークランクプーリーを搭載して頂き、ついでにメイドインリトアニアのIRPシフターも搭載して頂きました。趣味を持つ人だけが、趣味に応えられる製品を生み出す。そんな気がしました。↓必見です。 日々精進