PERSUASION (説得力)

ファルケ 説得力を英語で”PERSUASION”と言うを今日初めて知りました。弊社の主力商品で、取り扱いラインアップの性能基準でもあるドイツZFレースエンジニアリング社製86&BRZ用ザックス車高調整が売れないのは”説得力に欠けるのでは?”と言うご指摘を受け、心当たりを考えてみました。製品の説明ページにはバネレートも18段で展開出来る減衰バリエーション(当然伸び+縮み表記)も記載。メディ露出も先月、GRガレージネッツ群馬ジースパイス店さんの取材が交通タイムス社GRマガジン誌に掲載済み。トヨタ&スバル純正&オプションとしてブランドの評価も高い。今までご利用頂いているユーザー皆さんもご満足頂いている(ハズ)。踏んでない(飛ばしていない)と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そのシチュエーション(速度等)が文字に残せないだけで(汗)。で、残るは自分の問題、、売れない原因の全ては私にある!と自らを追い込んで精神疾患になれば全てから解放(ザックス代理店からの戦力外通告)され楽に、、。ある意味理想ですが、まだバンザイは出来ません。そこで、”自分、サスペンションを売る為に結構気を使ってるんですよ。”的な説得力の一例として、左右がある靴下を常用しております!の図が上の画像。靴に左右があるように、靴下も左右専用が理想です。クルマに例えるなら、靴がタイヤで、腰から足が車体の懸架(バネした)、靴下がサスペンションと言う理屈です。普段ヘラヘラしてますが、誰にも気づかれる事無くフットワークのバランス&快適運動性能をクルマに乗らない時でも実践。「ザックスブランドを扱うセールスマンの資質アリ!」と思われるか?より「既に精神疾患だね」と思われる可能性が高いカモ。

ファルケドイツで売っているとこを見た事がありませんが、FALKE Made in Germanyで日々精進

MICHELIN PS4S 225/40-18 MADE IN USA

ミシュランPS4S TRD14R 86 SACHSドライブ快適性能の度が過ぎると、人は何も考えなく(感じなく)なる。不快には敏感で、快適には鈍感の人間心理であります。テスト走行をしているつもりが、あまりに快適過ぎて、”あれ?何だっけ?”と、言う事が何度もありました。弊社86-2号機は、この状態の少し手前の快適性能です。「スポーツカーは硬くてナンボ!跳ねるくらいが丁度いいのに、、そんなのダサっ」って人は40年前で時間が止まった人か、もしくはクルマに乗った事が無い人じゃないでしょうか?パーソナルな楽しみを持つスポーツカーだからこそ、乗り心地が必要だと思います。さて、上画像が2号機TRD14Rのタイヤ&空気圧規定ラベル。撮影するまで気がつかなかったんですが235/40R18の記載があるんですね。え!235も設計許容なのか?と、一瞬思いましたがTRD14R60純正サイズからラベルが共用ってだけでしょうね。で、PS4よりPS4Sの方が断然快適性能も上で凄いです。以前の1号機ことA型86では215/45-17で空気圧低め2.1-2.2kP前後で使っていました。今の2号機は40扁平でキッチリ2.4kPで、PS4Sを使っている今の状況の方が厳しいにも関わらず快適性能が向上。使っているサスペンションは同じ、車体剛性がA型からD型(2号機TRD14R)に改善され、受け側の影響もあると思いますがミシュランの性能進化はホント凄い。

ミシュランPS4S TRD14R 86 SACHSサイドウォール拡大図。ただ真っすぐ走るだけでショルダー跡が残ります。計算されたたわみと応力レスポンスが最高に気持ち良く、ザックス車高調整ともベストマッチ。意外だったのが生産国が群馬じゃなく、フランスでもなく、アメリカだった事。

ミシュランPS4S TRD14R 86 SACHS NEW BARANCE 996 USAメイドインUSA(225/40-18)のPS4S快適性能イメージとしてニューバランス996米国産モデルの画像を一枚。以前から履き続けた同じ996がいよいよダメになりそうなので追加しました。が、新品故の恥ずかしさ(格好よく見えない)から未だ下ろせず。

ミシュランPS4S TRD14R 86 SACHS NEW BARANCE 996 USA追記:USAメイド996、賞味期限寸前の履き心地も最高。 日々精進

撮影快調

DTE SYSTEM GR SUPRA WERNHER雨天決行!ピンボケ上等!シャッターを押して飯が食える身分じゃなく、製品を売らない限り自分、飯食えませんっ。かの”みうらじゅん”先生曰く「私は1人でブームを発掘し、育て、それをムーブメントに成長させる職人、つまり1人電通である。」と。そのプロセスに売上&回収を追加しなくちゃいけない私は”1人伊藤忠商事”かも、、奇しくも昨今の伊藤忠商事株式会社TVCMでは「1人の商人、無数の使命」をコーポレートメッセージとして使われているではありませんかっ!自分が10代の頃、ほぼ毎日通勤するかのように2tトラックで(笑)通った勝手知ったる青山本社ビル(伊藤忠商事株式会社)。社内で見かけた3ピーススーツ+ゼロハリバートン&ルイヴィトンのアタッシュケースを抱えた各エキスパートビジネスマンにはなれなかったけど、自分の目指したものに近付きつつあります。無数の使命、それはユーザーさんが安全に製品を使って頂ける事、製品を気に入って愛着を感じて頂く事。製品を介してスポーツカー人生を豊かにする事。メーカーの意図、開発理念、製品特性、もしネガテイブ要素があれば正確に伝える事。輸入元、販売店さんの利益確保。そして皆様に感謝。下記リンクはハンズ生井さんと共に製品仕込みナウな感じのブログです。↓ 日々精進

GRスープラ にPPT・BoostrPro取り付け・撮影終了!!

お得が延長

ssss122お得が延長ーーーー!大好評のうち終了(弊社は売上ゼロですが、、涙)したドイツDTEシステムキャッシュバックキャンペーン期間が3月末まで延長になりました。この延長を機にバナー画像を刷新。キャラクターはどこかで見た覚えがある”通称-逆切れ延長おじさん”と命名。以降3月末まで”ちゃぶ台をひっくり返す勢いで売れればいいな”の想いを込めて。

ssss357プロモーションはインパクトが大事、、商品の注文がない(売れない)割りには弊社web製品ページのPVがもの凄い事になっているのは多分バナー画像の影響でしょう。一人親方株式会社ですのでweb製作も自作。で、どーしても一本調子が嫌で、他の企業さんみたいに複数人でオペレーションしている感(お金を払って外注)が欲しかったんです。上バナー画像は2月末に無事大佐が迎えに来て捕獲された”通称-マシンガンおじさん”。さてさて、ドイツDTEシステムキャッシュバックキャンペーンが3月末まで延長!GRスープラ用は売れすぎて一部欠品のようですが今月中旬に再度補充されます。B58搭載RZ、B48搭載SZR&SZオーナーの皆さん、このチャンスを是非ご活用してくださいね。 日々精進

CASHBACK CAMPAIGN

CPMの効能

CPM 86 BRZ86&BRZ用CPMロワレインフォースメントが相変わらず好調です!そこで、今回は製品効能のおさらい。上画像メモはイメージとして掲載。ボディ補強に関して「ホントに必要なのかしら?」と思う方にもオススメ出来る理由がCPMにはあります。

CPM 86 BRZCPM装着状態拡大図。装着場所はキャタライザーのフランジ付近です。この場所が最大のポイント!タイヤ接地面を前後左右対角線で結んだ時に、丁度交差する場所なんです。いわばボディ下面の中心点で、人間で言うと”ツボ”ですね。ツボを押さえる事>この一点で必要な剛性と剛性感覚が手に入ります。もちろん硬さの好みは人それぞれですが、適正範囲のタイヤサイズ使う前提で”CPM一つでOK”と感じます。補強なしのノーマル車両はもちろん、サーキットユースを前提とし純正補強されたTRD14R60やGR86に装着してもCPMの効きははっきり体感出来ます。装着箇所と製品デザインによる応力回答が絶妙で、篠原社長(CPM代表)に”どうやって設計するんですか?”と聞いた事がありまして、答は「計算式でも適正硬度は出ません。ただひたすた、厚み、重さ、デザイン(抜きの塩梅)を変えて走り込むだけ。数値化されない、けど人間にしか解らない感覚、安心感の気持ちが出る硬さを手探りで探すんです」と。時に人間は機械(計測)より繊細であります。人間感覚で生み出されたCPMの剛性感は安心で気持ち良さが性能。ステアインフォメーションがクリアになり、CPM最大の性能は補強によるネガテイブ要素が少ない事。1ポイントで使い易い&高度の調節が出来るオススメの逸品です。 日々精進

CPM-86&BRZ

高知でLQ

TOYOTA LQ 公道テスト 高知県高知県のファミリーマートで充電中のTOYOTA-LQ!何で”高知県?”と一瞬思いましたが、何か高知でテスト&デモンストレーションがある、、と何処かで読んだ気がします。それにしても、、、「新時代の夜明けぜよ!」と坂本龍馬風に叫んでみたくなる景色。高知県在住の紅子ちゃんに感謝!いつもありがとうございます。

TOYOTA LQ 公道テスト 高知県豊田ナンバーで後ろの黄色い看板に名古屋とありますが、ここは高知県!高知自動車博物館を有するディーラーさんとトヨタR&Dの何か、、オリンピックの何か?ですかね(すいません未確認です)。カバーされたヘッドランプらしき造形がどことなく2000GTをイメージしているかもしれません。白、黒、金色、日本の古典イメージをまとう未来のクルマ。

TOYOTA LQ 公道テスト 高知県手前の半透明の緑の棒↑↑↑ 運転席、コクピット、と言ったような緊張感が全く漂わないリビング的風景。未来なんでしょうねーーー。

TOYOTA LQ 公道テスト 高知県リアエンドはこんな感じ。白い達磨を連想してしまいました。日本的な美意識をかなり意識した造形ですよね。 詳細は明日以降、クルマ関連メディアさんのニュースをチェックしてみて下さいね。 日々精進

単車で散歩

株式会社ヴェルナー XT500 春先のこの季節、吸気温度も適正で単車にはもってこい!なのですが、花粉症持ちには辛い季節であります。くしゃみと鼻水で操縦困難になる前に近所をくるっと一周パトロール。ほとんど乗らないので500ccの排気量なんて要らないかな?と、たまに思う事もありますが、低回転からドドドドドと湧きあがるトルクがやっぱり気持ち良く、これくらいの贅沢はOKですよね。

株式会社ヴェルナー花粉を浴びつつ、台地のパワーを充電(フォース理念)

株式会社ヴェルナー杉の葉。

株式会社ヴェルナー XT500 スギ花粉が黄色く輝いてます。

株式会社ヴェルナー XT500 日々精進