CPMの効能

CPM 86 BRZ86&BRZ用CPMロワレインフォースメントが相変わらず好調です!そこで、今回は製品効能のおさらい。上画像メモはイメージとして掲載。ボディ補強に関して「ホントに必要なのかしら?」と思う方にもオススメ出来る理由がCPMにはあります。

CPM 86 BRZCPM装着状態拡大図。装着場所はキャタライザーのフランジ付近です。この場所が最大のポイント!タイヤ接地面を前後左右対角線で結んだ時に、丁度交差する場所なんです。いわばボディ下面の中心点で、人間で言うと”ツボ”ですね。ツボを押さえる事>この一点で必要な剛性と剛性感覚が手に入ります。もちろん硬さの好みは人それぞれですが、適正範囲のタイヤサイズ使う前提で”CPM一つでOK”と感じます。補強なしのノーマル車両はもちろん、サーキットユースを前提とし純正補強されたTRD14R60やGR86に装着してもCPMの効きははっきり体感出来ます。装着箇所と製品デザインによる応力回答が絶妙で、篠原社長(CPM代表)に”どうやって設計するんですか?”と聞いた事がありまして、答は「計算式でも適正硬度は出ません。ただひたすた、厚み、重さ、デザイン(抜きの塩梅)を変えて走り込むだけ。数値化されない、けど人間にしか解らない感覚、安心感の気持ちが出る硬さを手探りで探すんです」と。時に人間は機械(計測)より繊細であります。人間感覚で生み出されたCPMの剛性感は安心で気持ち良さが性能。ステアインフォメーションがクリアになり、CPM最大の性能は補強によるネガテイブ要素が少ない事。1ポイントで使い易い&高度の調節が出来るオススメの逸品です。 日々精進

CPM-86&BRZ