バリバリゴースト、伝説が再始動?

HONDA CONCEPT CB-F  CB750FB バリバリ伝説2 つい先日発表されたホンダCBのコンセプトバイク。例の如く誰に頼まれた訳でもないのですが、2つのモディファイパターンを作成(暇なので)。先ずはコチラ、タイプガンボーイ!ご存知”バリバリ伝説”巨摩郡の愛車CB750FB外装カラーに変更。シートカウルはコンセプトモデルに這わせてCB750FBの造型を移植。タイヤとのクリアランスによりリア泥よけがあった方がバランス良しです。テールランプもCB750FBオリジナルの大きさで、当時のドレスアップ(スペンサーマシン風)手法を取り入れ奥に押し込んだ感じです。因みに86のスペシャルテクニカルショップ”マルマンモーターズまんねん社長様”のCBFも同じ仕様です。さてさてCB750FB巨摩郡仕様/バリバリ伝説仕様ですが、個人的にはアリな気がします。もしかしたらイニシャルD(AE86)からMFゴースト(86)の成功例からしげの秀一先生が既に描き始めているかもしれませんよ。バリバリ伝説の続編、バリバリゴースト(仮題)を。秀吉の妹の息子が新型刀を駆り、巨摩郡の息子がコンセプトCB-Fを駆ってストリートバトル。展開の中盤で往年のマシンをチラ出ししたりすると、私を含めた当時から夢中だった読者皆さんが”おおおぅ!”と、大喜び間違いなし!話を伝え説く事が伝説ですので、続編こそ本筋かもしれませんね。HONDA CONCEPT CB-F  HONDA フレディスペンサー一方こちらはホンモノのワークスマシン風。AMAスーパーバイク、フレディスペンサーのオマージュモデル。拘ったのはシートアングルで、スペンサーの要望を汲んで少し角度を上げました。至って普通の仕上がりですので、似合うのはコチラですね。さて、この2台を切り貼りして解った事はガソリンタンクが圧倒的にデカイ。クランク搭載位置が変わり(高い重心位置)エンジンの前後長が短くコンパクトになった事と、水冷エンジン故シリンダーフィンが不要な事で、従来、バイクの印象を決める部分がエンジンだったのに対し、今はガソリンタンクがバイクの顔って事か、、何て思いました。ホンダCBコンセプトFっ!今から楽しみですね。 日々精進