弊社主力製品、、と言ってもそれ程売れてないので(汗)言い直し、弊社注力製品ザックスパフォーマンスコイルオーバーと、全てのSACHS(ザックス)ブランドを包括している超巨大で、超先進性パーツサプライヤーがZF(ゼットエフ)。現在ZFでは、エンジンとボディ上屋以外のパーツがユニット化され世界の自動車に搭載(販売)されています。拡張可能な床(プラットフォーム)を自動車メーカーに提案しつつ、「ああ、これならホイールベースも変更出来て他のクルマにも行けそう」と自動車メーカー担当者が思ったら最後、、トランスミッションも縦置き、横置き、トルコン、マニュアル、DSGから選択出来てハイブリッドモジュールもありますよ。ドライブトレーンはデファレンシャルもドライブ&プロペラシャフトも用意可能。サスペンションは大人気のSACHS(ザックス)ダンパーを中心にサスペンションサブフレーム&各種アームも組めますよ。え?リア舵を使いたい?大丈夫ですよ!フロントステアリングモジュールと併せてご用意可能です。ミッション+デファレンシャル+ブレーキの統合制御にAIを積みたいんですね。こちらも可能です。では全てをアッセンブルしますので、お好きなエンジンとボディ(上屋)をご用意して下さい。、、こんなトントン拍子じゃないかもしれませんが、今多くの自動車がこんな感じで仕上がっているようです(完成後、販売までのセットアップを出す仕立屋さんも外注だったりします)。「えー、ZFって4HP22とかショボいATミッションメーカーだろ?」って話は35年以上前。そして今、自動車はメーカーで選ぶ時代から主要サプライヤーで選ぶ時代になりました!何て話は誰も言ってませんが、各自動車メーカーが提唱する”乗り味、○○メーカーとしてのテイストを重視する”って話を聞くと「なるほどね。」って気持ちになるかもしれませんね。さて、そんな”なんでもあります!売りますよ!”のZF。その技術起源と根幹はやはり変速技術(トランスミッション)だと私は思っています。ミッションの中身の歯車こそがZF!と展示会でアピールするピンバッジが上画像。大きさ比較の為シャープペンの頭を入れてみました。で、本題です。ZF8速トルコンを積んだトヨタGRスープラ用トルコンオイル交換kitの販売準備中です。「まだ早いでしょ、、」と言われるかもしれませんが先駆けるのが弊社の仕事。そして、ATF交換時にスクリーン付きオイルパンも交換する事をですね、今からお伝えしておきます。GRスープラの8速トルコンの更なる可能性にも期待して下さい。
ZFつながりでこちらもアピール!ドイツドレクセラーデファレンシャル。私が今一番欲しい86用部品。ZFとの関連性はオフィシャルでは出てきませんが、歯車の超絶精度はZFの仕事を請け負っていたから?と、言う説明に一部納得。スーパーフォーミュラ、AMG、アルピナ標準搭載。ガクガクしない、至ってスムーズ。以前にASMさんの86に乗って以来これしかない!と確信しました。頑張って働いて買います(笑) 日々精進