PPTのプラグイン性能

プラグイン スロコン PPT スロットルコントローラー輸入車&国産車問わず、今一番売れている&売れ続けている(弊社調査)スロットルコントローラーがドイツDTEシステム社のPPT(DTEシステムに特注した操作パネルを装備)。既に欧州車のスロコンにおける代名詞がPPT(プラグインパワースロットル)って事みたいですので、市場の席巻&拡大は今後も間違いなしです!、、弊社ではホトンド売れてませんのでご安心を!輸入発売元は私の古巣、株式会社ハンズトレーディングさんで弊社は末席の取り次ぎ代理店。「しょうじさんの会社でも、もっと売りましょうよ!」と、はっぱ掛け続けられてますが「国産スロコンは織戸さんの”感度MAXスロットルコントローラー”が主流でゼンゼンすき間ありませんよぅー」と言い訳を続けている間に弊社の直販サイトを構築しつつ、自分で売る事と、各GRガレージさんを主とするハンズさんのクライアントさん以外に販売拡張する算段中です。ま、自分で売らなくてもデザイン料が半年後にがっぽり(月販500ケ/年間6000ケ、デザイン料1つ¥100じゃ高いと言われたので¥50で計算して¥30万で、ぼちぼちですね)入って来る”捕らぬ狸の皮算用”。デザイン料の話は半分ですが、PPTのキャッチーな商品名と、リボンとかキャンディを思わせるポップで使い易い操作パネルはどちらも100%私の仕事で、多くのユーザーさんに愛されている時点でほぼ満足、、、じゃだめで弊社も売ります!現在GRガレージさいたま中央店さんにて、ドライビジョンECU施工会時にTTP体感&特別価格販売を企画中ですので詳細確定まで今しばらくお待ちください。

プラグイン スロコン PPT スロットルコントローラー儲け話は置いといて、PPTにおけるユーザーさん並び取り扱い店さんへの優位性をご説明。上PPTの配線カプラーを、各車両のアクセルペダル裏に配置されたカプラーを外して”カプラーオン(結合)するだけ”で取り付け完了!車種別の配線処理や、エンジンルーム内の配置に戸惑う事はまったくありません。各車両の純正のオリジナルアクセルプログラム(速度と踏量)、に沿って、3つのプログラムを実行します。スポーツ、スポーツプラスプログラムではアクセルレスポンスを重視。スポーツ走行や、右折時に出だしが不安(初速が乗り辛い)ミニバン車両などに有効。そしてもう一つのプログラムがフューエルセーブ/エコモードです。穏やかなアクセルオン&アクセルパーシャル中でも定期的にアクセルを戻し燃料をセーブします。よく出来たプログラムですので違和感はまったくありません。この3つのプログラムの効きを細かく(7段階)調整してマイベストセットアップを作る事が可能。これがPPTの最も優れたユーザーインターフェイスと思います。ECUのフォルト/警告灯の問題もまずありませんし、PPTの神髄はなんと言っても”スムーズで自然な操作性”で、アクセルペダル踏む時、踏み続けている時、緩める/離す時全ての操作入力をコントロールした結果の性能です。これが出来ているスロコンはなかなか無いかもしれませんよ。詳細は下記リンク↓ご参照願います。 日々精進 >>追記、先ほどハンズ生井さんにこっそり販売出荷量を聞きましたところ弊社皮算用額¥50万に限りなく近くなりました。 う、売れてますねー。

PPT-GEN4

センターロック

センターロック株式会社ヴェルナーデモカー86用の次期ホイール&タイヤワイズ変更プラン中でありまして、センターロックもありじゃないかな?と思い昔の画像をひっぱり出してきました。上は997時代のポルシェカップカー、サポートと言う名目で毎回野次馬行為に明け暮れた頃に撮影。ミシュランパイロットコントロールタイヤ+ZFザックスレーシングダンパ-+ZFザックスレーシングクラッチを搭載したナイスマシンで、このコンペティションにおけるセットアップを乗用変換して搭載したのが弊社の86であり、私の主な業務であります。ローター奥に見えるストラットシェルはどーみても”ザックスパフォーマンスコイルオーバー”ですがそれもそのはず、ストラットケース&倒立式のダンパーアウターチューブは全く同じ部品を使ってます。レースから派生したストリート用サスペンションセットがSACHS Performance Coilover。997カレカカップが無かったら製品もリリースされなかったかもしれません。今思えば製品の起源をナマで見れた事に感謝ですね。で、ベルハウジングの5つのでっぱりに併せてホイールを合わせてセンターロックで締め込む。優位性は1つ締め込めばOK。デメリットは1つ緩めばアウト。

センターロックこちらがポルシェカレラカップカー専用のセンターロックツール。

センターロック 鍛造 BCフォージド 86 BRZ で、現在のところ唯一、私の希望のサイズ(Front 7.5×17/43-48 , Rear 8.5×17/49-53)が調達出来るホイールメーカーさんが台湾鍛造BCフォージドで埼玉のBONDグループさん取り扱いの逸品。A90スープラ純正鍛造19インチも台湾のスーパーアロイ社製ですので、そろそろ日本のスポーツカーにも台湾鍛造を!とも考えての構想です。センターロック画像はBCフォージドさんWEBから拝借。 日々精進