”ユーノスロードスター”懐かしい響きですよね。「以前に乗ってた!」って方も多いと思います。私もその1人、人生初のマイカーがマニュアルトランスミッションNA6ユーノスロードスター新車でした。2台目も同じNA6ユーノスロードスターマニュアルトランスミッション(汗)で、クルマの操縦に関する全てをこのクルマに教わって、現在に至ります。運転が上手くなりたかった当時の想いがロードスターを見る度に思い出します。私と同世代の方、COXさん勤務時代のBMW-Studie鈴木社長(スチール無垢のZENDER製ボール型シフトノブ装着、私も買って使ってました)や、電通の松延さんもやっぱり乗ってたようで、当時新車でこれを買って乗れたって事は、やっぱり”いい時代を生きているんだ”とも思います。そー言えば、、昔に中野近辺でお酒飲んで終電終わっててNA6ロードスターで迎えに来てもらって、駒込まで送ってもらった記憶があり、途中の首都高5号線下り護国寺手間のカーブで”俺の方がステア上手い”と助手席で酔っ払いつつ思った隣のドライバーが駆け出し中のジャーナリストの島下さんで、現在、日本カーオブザイヤー選考委員の島下泰久先生(汗)。何故島下さんが来てくれたのかは酔っぱらってて?ですがその節はお世話になりました(スープラ宜しくお願い申し上げます)。話を戻しまして、決して”昔は良かったなぁー”と言う事ではなく、ユーノスロードスターNA6は過去の産物などではなく、現在進行形。メーカーがオフィシャルでレストーションプログラムをスタートさせつつ、テュフラインランド検査協会認証を保持したレストア専門店、各チューナーさんも更なる進化に余念がありません。私自信もまた乗りたい、、出来ればM2-1028(マツダM2のスペシャルモデル)に乗りたいな!と。その時には自分の会社で扱っているこのシフターを装着して、、そんな妄想(近い将来の構想)からリトアニアの逸品IRPスポーツシフターNA6&NB6用をラインアップにしております。超々ジュラのNC削り出し+ノブ&シャフト一体成型の剛性感とシンプルデザイン!現在庫数本ありますので、ロードスターの皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。 製品詳細は下記リンクご参照願います。 日々精進