某日の発送業務

フルーダンパー クランクプーリー FA20 86 BRZ 2019年の初荷(商品発送)風景。EJ20x1+FA20x1、計2つの”大人の超合金”ことフルーダンパークランクプーリーの米国メーカー保証書を確認しつつ、弊社保証書に製品に打刻される世界で一つの番号を確認&記載して準備OK。

フルーダンパー クランクプーリー FA20 86 BRZ こちらがEJ20用フルーダンパー実製品です。構造はFA20と同じく、カウンターウエイトがオイルに浸っている超合金の塊。FA20よりエネルギー(回転パワー)が多いEJ20用はホントずっしり重かったです。パワーを受け止めるにはそれだけの質量が要るって考えです。

フルーダンパー クランクプーリー FA20 86 BRZ 梱包風景。測ったかのようなピッタリサイズの群馬迷産”ペヤングヌードル”を仕込みまして完了。因みにフルーダンパー外箱右下に書かれたSFI規定アクセプト(受諾)の文言なのですが、フルーダンパー製造元、米国ヴァイブラテックTVD社がDARPA(米国防省)へ納入(戦車等兵器向けフルーダンパー)時に規定した内容をほぼそのまま米レース協会の基準認証としたようで、当然受諾されているのはフルーダンパーのみです。さて、梱包も終えまして、目指すは北海道のマルマン・モータズさんっ!いつもありがとうございますっ!

フルーダンパー クランクプーリー FA20 86 BRZ 凍った街に佇むうしくん柄の86半後期仕様(マルマンモーターズさんデモカー)。私はこんな路面で走れる気が全くしませんが、道内の人々は至って普通に運転されています。誰もが、、。もうそれはドライビングスキルの差でありまして、関東人には無いセンス、ドイツ人の言う”ポポメーター(お尻でクルマの挙動を感知して操作できるテクニカルドライバー)”標準装備の方々にフルーダンパークランクプーリーをご評価頂いておりますので、その性能は確かだと確信致しました。 フルーダンパークランクプーリー製品詳細はこちらから↓FA20用はFA20DITにも100%適合ですのでレヴォーグやWRX-S4の皆さんも宜しくお願い申し上げます。 日々精進

FLUIDAMPR

オートサロン2019まとめ

オートサロン2019 株式会社ヴェルナー34年以上通い続けている東京オートサロン。今年もざっと見てきました。初めて見に行ったのは私が高校生の頃、本郷にあった学校から単車で晴海に向かい搬入時のどさくさに紛れてと、、、現状とあまり変わらず進歩が無い分、ぶれも無く(笑)。東京の地元では「しょうじはスポーツカーに乗って遊んでるらしい、、」とズバリの理想評価で一安心。趣味と仕事のぼやけた境界線で利益を上げる業務を今年も全うします。

オートサロン2019 株式会社ヴェルナー誰もが思う”今年から売れる、必ず売れる製品”がこちら、レカロの新作RCS。昨年発売され大ヒット中(未だ納期未定)RMSモータースポーツシートの乗用スポーツ版。シェル構造は乗用硬度に併せて見た目以上にコンフォートです。脇腹部分のスリット&背面のリブ構造による強度と弾性バランスがとても気持ち良かったですし、なによりデザイン性能が素晴らしい。10年ほど前ドイツでフォルクスワーゲンXL1のシート(もしかしたらレカロ製?RCSの原型?)を見た時”格好いい”と思いましたが更にシェイプされた造形に萌え萌えです。※リブ構造の見解はレカロジャパンさんお墨付きですので嘘じゃないみたいです。

オートサロン2019 株式会社ヴェルナー2019年オートサロンの主役はやはりジムニーで、メーカーが創ったアウターロールゲージに萌えました。

オートサロン2019 株式会社ヴェルナー関係者って程じゃありませんが、SGTサブスポンサー(オートバックスさんに次ぐポジション、全車に貼られるゼッケン下がブランドロゴ)に上乗せしてZFをロゴを張ったウイニングマシンなので一枚。

オートサロン2019 株式会社ヴェルナーじわじわ来る。222DはドイツケルンTMG社地下展示室で30分以上ガン見しましたし、横浜テクノクラフトさんでも見てますので、全然違うじゃんって感じなのですが、愛くるしいですね。タイヤのワイズが合ってないのもアイスラリー用のナローリムの姿なのかしら?と妄想で造形補正すると良く見えてきます(笑)。製作の学生さんナイス!カラーリングもGood!

オートサロン2019 株式会社ヴェルナーこちらも学生さんの仕立て。SA22カラーがこんなにFDに似合うんですね。で驚いたことに、このマシン、ツインステアリングでした。↓

オートサロン2019 株式会社ヴェルナーいいじゃないすか!リアにもモニターを積んでましてリアウインドウ越からプレイの様子が見えるようになっています。

オートサロン2019 株式会社ヴェルナー主にカラーリング萌えです。以前のお取引先様、伊丹のワーゲン専門店ユーロマジックさんのゴルフ2&EMC鍛造ホイルさんのマシン。本物は旧アップルレインボーロゴ&カラーにはSACHSのロゴが正解です(念の為) 日々精進

新春の大野田編集長&GR佐々木さん

ザッカー 86&BRZマガジン 大野田編集長ザッカー 86&BRZマガジン 大野田編集長交通タイムス社、XaCAR別冊86&BRZマガジン大野田編集長とGRの佐々木さんっ。今年も宜しくお願い申し上げます!

ザッカー 86&BRZマガジン 大野田編集長で、0W-30越にちらっと目線を頂きました。オートサロン名物のお嬢さんには一切目もくれず、ひたすらマシンのディテールと、おじさんを追う弊社のぶれない姿勢を評価して欲しいのですが、、

ザッカー 86&BRZマガジン 大野田編集長こちらのモニタリングシステムの詳細は次号のXaCAR誌にて詳細掲載されるようですよ。個人的にアイパッドのホルダーだけ欲しいと、、画像左端の赤丸はアンテナか何か?詳細をお楽しみにー。 日々精進

幻惑迷彩にときめいて

TOYOTA SUPRA 幻惑迷彩 WERNHER14日デトロイトモーターショウ?にて正式発表されるA90次期スープラ。2日後にはモザイクが外されますので、このダンベッカー氏デザインの幻惑迷彩も今回で見納めかもです。今回もプロ向け画像の羅列でありまして、モザイク画面を見慣れた方(笑)なら”脳内アンベイル(モザイク消し&ストリップ)可能と思われます。是非各自のスキルを生かしてじーっ、と見てみて下さいね。

TOYOTA SUPRA 幻惑迷彩 WERNHER発色が悪かったのでモノクロ変換しました。あ!パーツの進行に関してはTRDの栗本さんにざっくりお伺い済みです。

TOYOTA SUPRA 幻惑迷彩 WERNHER主にバンパー造形&ディフューザーと、取り外し可能のサイドパネル。

TOYOTA SUPRA 幻惑迷彩 WERNHERリアルな抜きどころ(笑)がココ↑。テールランプ端のサイドグリルです。純正は塞がってますが、メッシュ構造であればエアアウトレットが可能になります。

TOYOTA SUPRA 幻惑迷彩 WERNHERレースカーとの対比。顔だけ見ればアメリカンなナスカー風景。SGTとの合併作戦を見越しての造型?

TOYOTA SUPRA 幻惑迷彩 WERNHERコクピットパーツがチラっと。

TOYOTA SUPRA 幻惑迷彩 WERNHERフロントのナスカー風景に対し、リアエンドはDTM風。SGT+DTM+NASCARを見据えての造型、、、って事はないと思いますが、全体的に折り紙みたいな日本独自の美しさを感じました。

TOYOTA SUPRA 幻惑迷彩 WERNHERデトロイトのヌーディストビーチまであと2日 日々精進

A90-SUPRA

TMG GI4A RC102

株式会社ヴェルナー TMG TOYOTA WRC YARIS GI4A RC102オートサロンのマニア向け(プロ向け?)画像が続きます。ドイツケルン組みのWRCエンジン(ディスプレイ対策品)アラミド繊維のロゴ付きカバーが素敵!排気側?じゃなくインテークマニフォールドのカバーでした。スロットルバタフライが下から吸い上げる配置で、ボディ造形を記憶している方ならここに来る吸気部分(トヨタエンブレムからつながるバンパー下部)に合致するハズです。造形の意味が可視化されるとスッキリすると思いませんか?以下マニア向け画像をお楽しみください。スロットルボディにマジックで書かれた数字はドイツ人独特の見慣れたアレですね。念の為書きますが1071です。

株式会社ヴェルナー TMG TOYOTA WRC YARIS GI4A RC102株式会社ヴェルナー TMG TOYOTA WRC YARIS GI4A RC102株式会社ヴェルナー TMG TOYOTA WRC YARIS GI4A RC102株式会社ヴェルナー TMG TOYOTA WRC YARIS GI4A RC102株式会社ヴェルナー TMG TOYOTA WRC YARIS GI4A RC102日々精進

フーニコン図鑑

フーニコン フーニトラック ケンブロック 株式会社ヴェルナーアマゾンプライムTVで何度も観たチームケンブロック”The Gymkhana Files”で走るホンモノフーニコン(フーニトラック)に感動っ!メタノール燃料の走りはもー凄い!の一言で、勿論、運転(大胆かつ緻密な操作、クリアランスアクション詰めるトライ&エラー)に関しても凄い!の一言。マシンの組成に関してもオリジナルF150通り、ハンドクラフトのボディトリム成型を見て感動し続けて居ます。、、ホンモノの質感に大満足。今年のオートサロン私的ナンバーワンです。以下マニア画像が続きます。

フーニコン フーニトラック ケンブロック 株式会社ヴェルナーフーニコン フーニトラック ケンブロック 株式会社ヴェルナーフーニコン フーニトラック ケンブロック 株式会社ヴェルナーフーニコン フーニトラック ケンブロック 株式会社ヴェルナーフーニコン フーニトラック ケンブロック 株式会社ヴェルナーフーニコン フーニトラック ケンブロック 株式会社ヴェルナーフーニコン フーニトラック ケンブロック 株式会社ヴェルナーフーニコン フーニトラック ケンブロック 株式会社ヴェルナーフーニコン フーニトラック ケンブロック 株式会社ヴェルナーフーニコン フーニトラック ケンブロック 株式会社ヴェルナー

日々精進

人生初のリプール

BARBOUR バブアーコート オイル リプール WERNHER年明けから取り組んでいた製品ページ製作が一段落したので道具の手入れ。WEBページはお客様から「さくさくやってますね!いいですね。」とおっしゃって頂き有難い事なんですが、実はちっとも”さくさく”じゃないんです。空白のワードプレス新ページを開く度に「白いワニが来る、、」と言った江口寿史先生の言葉を思い出し、画像を切ったり加工したりの手間では「めんどくさいナァー、、」とつぶやきながら絵コンテを仕上げる宮崎駿監督の姿が浮かびます。ま、業種1(流通卸業)でありながらクリエイティブな仕事も必要な特殊な弊社の体質に感謝しつつ、淡々と仕上げて気分転換がコレです。英国3冠のロイヤルワラントを保持する優れた作業着の手入れ。

BARBOUR バブアーコート オイル リプール WERNHER着続けて8年。英国紳士御用達って感じが抜けて、昭和40年代のほぼ陸上自衛隊の日通さんが着ていた風の、いわゆる土方ジャンパーですね。胸元にアルプス工業って入れてもいいかもです。この乾いた布地にオイルを塗り込む作業がリプールと言うらしい。クルマや単車に乗らなくてもオイルで楽しめる事を発見!

BARBOUR バブアーコート オイル リプール WERNHERこちらが完成図。オイル缶を湯せんで温め、みっちり塗り込みましたらアラ不思議、、英国紳士のバブアーに戻りました。

BARBOUR バブアーコート オイル リプール WERNHERクルマもバイクも被服もオイル管理が大事ですね。日々精進

BMW+NORTH-FACE

NORTH FACE BMW WERNHER Z3M世界最大の電子機器展示会”ECS(米国)”に出品されたBMW社とノースフェイス社のコラボ車両。ノースフェイスの新素材アイコンのようで、私にはスポーツカーに似合う”屋台”に見えて仕方ありません。炭素材フレーム+新素材タフネス&ライトウエイトスキン+エアレスマルチパフォーマンスタイヤと、引っ張って走る負担が少ない事が最大のメリットですね。これならジムニーでも行けそうな気がします。

NORTH FACE BMW WERNHER Z3M引っ張って走るイメージ。 妄想アドベンチャーで日々精進

着る感覚、乗る感覚

MA-1 WERNHER 株式会社ヴェルナー着る感覚でクルマを乗りたい。繊維と金属は別モノですが自分の体感、皮膚感覚の延長にボディ外板があるような感覚で気持ち良くクルマを運転したいと思ってます、、みんなそうですよね。旋回中のイン側に迫るガードレールはボディ側面の風圧を感じてクリアランスを測ったり、伸びたススキの葉をなでるように走り抜けたり、ひとくくりにしてしまえば”操縦性能”なのですが、感覚伝達性能って事ですかね?高すぎれば疲れる、低すぎればつまらない&危険。この塩梅で(主にサスペンションとか)この先も商売して行きたいので”あり方”を考え続けて日々精進

画像は自前のMA-1。10代の頃から買っては着て、肉体労働時の作業着にもなり、最近買い足した一枚。冬のこの時期にかかせない一着。