弊社デモカー86は数週間前、横浜ドライヴィジョンECU本店にてテストプログラムをインストールして頂き目下その動力チェック中であります。現在のメイン(オススメ)プログラムはV3とジェネシスV1(詳細は下記リンクご参照願います)でありまして、販売開始前に数回プログラムの変更>試乗>ファイナルシェイプを繰り返し、数あるプログラムの中から厳選した結果の2種類となりました。V3&ジェネシスV1は多くのユーザーさんにご購入頂き、その間V1からジェネシスV1のアップデート施工もご好評頂き、ジェネシスV1が86&BRZ前期モデルのファイナルセットアップ、、、じゃなく目下テスト中の次なるプログラムに続くようです(汗)。事の発端は弊社のブログを読んだアニョキング今市社長とECUプログラマー馬先生が”前期86はまだまだ進化しますよ!”に触発されて組み上げたようですので、自分で言った手前、責任も発生中(汗)。でもこれはドライヴィジョンECUユーザー皆さんにとっての朗報であり、アップデートする!しない?に関わらず、自分の選んだブランドと製品が開発を続け、更なる進化を目指している。進み続ける姿勢はユーザーとして嬉しい事だと勝手に思ったりしております。で、新しいテストプログラムはジェネシスV1のユーティリティを100%保持したまま、高回転のダイナミックなパワー感とエンジンスピードをプラスしたプログラムだそうです。、、だそうですの意味はまだ高回転を試していないんです。V1のユーティリティは確認しました。いつも通り、でクラッチをつないでからアクセルを開けて進む事が出来ますし(&2速発進OK)、2,300rpm~2,800rpm付近にある(とされる)トルクの谷も感じられず、高速テストでは6速2,500rpmキープでそこから踏み込み3,500rpmまでの感覚速度を検証。今はここまでです。テストプログラム試乗(試練)レポートは後ほど。日々精進