画像はWIG(Wing In Ground-effect vehicle)フォーラムから拝借した地面効果翼機の着水走行風景。エンジンの出力を上げると推定最大約水面から0.8m飛んで飛行します。飛ぶ理由は推進力と羽の揚力。0.8mしか上昇しない理由は機体設計の地面効果(反発と接地のバランス)のようです。詳しい説明は出来ないのですが、面白そう、、ただそれだけです。万が一の宝くじ一等当選が私の人生で発生したら、このWIGの事業展開をしたいなー(笑)と。画像のシングルシーターはもちろん趣味の機体ですが、地面効果の飛ばない(高高度上昇出来ない)恩恵は、地面反発によって相当の荷物が運べるって事で、小さな翼で大きな動体!まさにインターナショナルレスキューサンダーバードの2号機が運河等を使った貨物輸送が可能となります。面白いだけじゃなく、人の役に立つ!と、現在国内で唯一、広島大学さんが積極的に研究されています。完成したら次は国土交通省の認可、、、飛行機のような船のような?認可が先か?私の宝くじ当選が先か?万が一当たった場合に為に事業計画書書かなくちゃ、、といつものクセで一瞬思いましたが100%自己資本なら必要なしですね。スピードと操作を三次元で楽しむ乗り物。好きなように造形して好きなエンジンを搭載して、、現在のエンジン候補は勿論、我がドイツSACHSが作った飛行船向けシングルヴァンケル(ロータリー)エンジン。クルーザーは持っているけど自家用セスナまではちょっと、、そんな方々は多分買わない(ステータス性がないので)と思いますからバイクを楽しみ、クルマを楽しむ方の次はコレ!的な感じでマーケティングまで完了。後は宝くじを当てるだけですっ!因みに宝くじが当たっても本業、趣味の部品屋株式会社ヴェルナーは続けますのでご安心を。日々精進
日別アーカイブ: 2017年10月8日
BROCKBANK`S GRANDPRIX
1975年、二玄社より発行された”ラッセルブロックバンクのグランプリ”。私の愛読書で上質なお手本です。イラストレーションに沿えられた翻訳解説が常に的確で、よく見たら小林彰太郎先生でした。ブロックバンクはこのグランプリ発行の4年後に亡くなったようで、画質とタッチは多くのアーティストに影響を与えたと感じます。英国のガイアーレン先生もその一人かと。
ワクワクするようなレーシングサウンドが聞こえて来そうなクオリティを見習いつつ。日々精進