播州赤穂単独紀行

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーほぼ完成した86試乗車の性能体感を兼ねて900km弱走行。よいクルマに仕上がりました。先週末、埼玉武蔵浦和~神戸~岡山~神戸と約900kmの単独ツーリング(実は営業出張)を決行!覚悟していた程疲れなかった。これが性能表現の大半だと思います。このクルマの画像で”改善箇所”が解った方は関係者でしょうね。フロントホイルのインセット補正、、これは大正解でした。移動距離の割りに疲れなかった。そして走れば走るほど楽しく、距離が伸びる程マシンとの距離が近くなる手応えを感じました。何時もの手前ミソですが、素晴らしいフットワーク性能が完成しました。あっ!動力性能もノーマル実測208PSから更にパワーアップしてます※詳細は後ほど。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー翌日の岡山国際サーキットのイベントに備え、播州赤穂に宿を取りました。アイドルギアの小林さんオススメの陣地で大正解!泉岳寺発祥の会社に勤め続け、赤穂浪士本拠地に辿りつきました。泉岳寺で頂いた御守り”摩利支尊天(古武士信仰)”を唱えつつ感慨深い夕暮れを見つめました。毎日に感謝。皆さんに感謝。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーで、こちらが”カイゼン”の成果です。リアのホイルインセットはそのままの7.5×17/35、カイゼンのフロントは35から48へ、、つまりホボ純正状態に戻ったんですね。これはファクトリーチューン86開発陣営、、つまり86総本山技術集団各位に試乗して頂いた時のアドバイス(86はフロントホイルのリム幅とインセットを出来る限りオリジナルに近い値で使って欲しい。)で実行して初めて重要性に気が付きました。接地感の向上とアームの動きがスムースになったように思います。そして、なにより格好よくなった!車検範囲内で出来るホイルインセットと車高。ルックスに気を使っているようで、実はソレも最大の性能向上を目指した結果の姿。量産スポーツカーの1つ上の姿勢って気がしませんか?(自画自賛)皆さんもホイル交換時には気をつけてくださいね。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー播州赤穂駅の夕暮れ。晩ご飯はタコ焼きとビール2本。討ち入りはありませんでした(笑)。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー第一時完成形です。先ずはエリア86カローラ神戸171店さんにて試乗会を開始します!皆様宜しくお願い申し上げます!