試乗してくださる方、大募集です

4月27日、滋賀県クレフィール湖東交通安全教習所にて開催されるオフィスAZさん主催”トリックカーミーティング”に参加致します。ザックスパフォーマンスコイルオーバー(通称RS-1)を装着した86を持ち込み、敷地周辺での試乗会を開催致します。このチャンスをお見逃し泣くっ!当日は僕(ショウジ)が張り付きで(笑)対応させて頂きますので皆様、宜しくお願い申し上げます。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーフットワークセットアップは、ミシュランパイロットスポーツPS3、215/45-17(純正同等サイズ)+OZフォーミュラHLT(フォローフォーミング製法)7.5X17。いつもも通りF1&WRCブランドにこだわってみました。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーさて、本題のサスペンションセットですが、ドラサポ&ワンデイスマイル等で活躍中の”澤圭太選手直伝の減衰ダイヤル位置”で試乗して頂きます。僕らは澤選手に全幅の信頼を寄せておりますっ!何たってポルシェアレラカップアジアチャンピオン!SACHSダンパーが標準搭載されたポルシェカップカーですから、カップカーマイスター=SACHSマイスター(ブランドの意向と目的を理解して実性能を表現できる人)!澤圭太最高っ!(よいしょっ)さてさて、弊社試乗車の86、車高はノーマルから前後共25㎜程度(使用設定のほぼ限界)下がっておりまして、澤さんリコメンド減衰フロント+最大から3-4戻し、リアも同じく。この設定で18インチ(215/40)のブリヂストンポテンザS001を使いサーキットでの高負荷応答&追従性能等の確認と、同じ減衰設定での市街地走行の快適性を実証してきました。澤さんの考える86”タイヤ交換なしでサーキットのスポーツ走行を楽しめる、ユーティリティに優れたスポーツカー。”これは僕も体感して、スポーツカーに乗りなれた人なら拍子抜けするほど快適だと思いました。で、、この減衰設定のままミシュランの17インチに履き替えたら??大正解なんですよ!これはあくまでも”好み嗜好”ですが、永年SACHSダンパーと向き合い、SACHSダンパーが装着されたクルマを走らせてきた僕としては86+MIPS317の組み合わせは想像以上でした。トヨタさんの86開発陣営皆様に乗って頂いて、「86の目指す最終的な”乗り味(テイスト)”ってこの事じゃないでしょうか?」と言い切る自信があります。と、言った深い話は抜きにして、先ずは体感試乗してみて下さいっ。27日、クレフィール湖東でお待ちしております。