VWGolf6Gti見学(SACHSからSACHSへ、再び)。

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ドイツ人(ZF-Sachs広報)の言った通り、ゴルフ6Gtiの純正ダンパーにはSACHS(ザックス)が搭載されていました。これで「往年のGtiには(Golf1Gtiから現代の6Gtiまで)何時もSACHSダンパーが、、」としつこく言い続けられます。電子制御の方は置いておいて、一先ず安心。

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下回りは細部に渡り撮影させて頂きました。5Gtiで鋳造だったフロントロアアームが、6Gtiではプレス成型とされ”コスト化なのか?等と、高松のアウトシュタット岡林さんに電話しつつ、「6Gtiの床&フットワーク周りは正常進化で考えたら5.75くらいかしら?」が統一見解となりました。これは別にケチつけている訳ではないので誤解しないでくださいね。優れたパッケージングと動体性能の更なる向上。エッジが効いた”角い”ボディデザインがなによりの買い所のゴルフ6!実物は写真よりも十倍カッコウ良かったです。

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実は、今回撮影協力頂いたVWディーラー”VW足利さん”には元同僚であり、日本人で唯一!VW用RS-1の開発に関った”組んで走れて答えを出せるメカニック”が居りまして、、、そんなかんなで小久保君!今後ともよろしくねー。

撮影協力 VW足利様