SAAB、、と、書きましたが定かではありません(民間機、旅客機の事ならアーキュレーの光彦氏が詳しいので、?と思われた方は聞いてみてください)。さて、今月初旬、出張の際に小型プロペラ機に久々搭乗しました。コレ!好きなんです、、機体じゃなくてプロペラ&エンジンの造型、、最高に格好いいっでしょー。ノーズ&インレットだけ見ればマスタングみたいだもんねー。と、”はしゃいじゃう”事にも訳があります。空を飛んで移動出来るって事が、僕にとってストレスフリーなんです。(自称特殊航空技師だった爺さんの遺伝子?)電車、自動車全般は移動中常にダンパーで振動制御されてますでしょ。コレが気になるんですよ。「お酒飲んで寝てればいいじゃない」って思うかもしれませんが、出張中にはそうは行きません。>今の踏み切り段差収束5点!とか、、知らず知らずのうちに頭の中で”採点”している自分に気づきます。その点飛行機はいいですねー。何も考えずひたすらプロペラエンジンの鼓動と、機上の窓から更に上を見上げてですね、ボーっと過ごす事が静かな至福。
これだけ小さい飛行機ですとパイロットの操縦と機体の挙動がシートを通じてダイレクトに伝わってくるんです(落書き中央が着座シートです、、小さく書きすぎました)。風が強い日にはですね、スライド!自動車で言うドリフト状態も体感できます(スライド時には座席がムズムズします)。3次元の操縦って楽しいだろうなー、何て思いました。