スタディ横浜店さんにおじゃました際、鈴木CEOのデスクの隅に置かれたライカを発見っ。「塗ったんですか?」と聞いたところ「今までの全部売ってコレ買ったの。趣味として”いさぎよい”でしょ」とは鈴木さん談。
以降、Studie鈴木CEOコメント(何か、、熱く語ってました)今まで何台ものデジタル(カメラ)使い分けてきたけどさ、便利になればなるほど趣味の幅が狭まってくるんだよね。クルマに関してもSUV、ワゴン、サルーン、クーペを全部持って使い分けるのもアリだとは思う(人それぞれのライフスタイルでクルマを楽しんで頂ければOK)僕の場合それをすると(用途別複数台所有)1台に対する思い入れが薄れるし、その1台を突き詰める意味もなくなるよねー。荷物が積めなくてもクーペ1台で何とかするっ!板も積んじゃう。カメラも同じ事。これ(M8.2サファリ)1台で趣味を極めるのさっ!
と言う事らしです。因みに接合されたレンズは1959年製シュナイダー+ウエッツラーのスーパーアンギュロン(独逸ウーバアレス!ネーミングにしびれます)。これが鈴木CEOの”街を斜めに横切る危険な写真行為”(by長徳先生、imp熊崎さんの先輩)の生涯の伴侶となるのでしょうか?素敵ですね。さて、ここからが本牧戦線の本題。趣味を極める!と言い切った鈴木CEOっ、いよいよ愛機のZ4MCoupeに付けても全く見えないSRE社製PCS(パフォーマンスクラッチシステム)が導入されそうです。(無理やり?)今後随時ご報告致しますので、Z4M&Z8(同じ組み合わせで装着可能)オーナーさん必見!
撮影協力 StudieYOKOHAMA.鈴木CEO&Lica M8.2 SAFARI/Made in GERMANY.