カントリージェントルマンの必需品を引っ張り出して。

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先月に植え込んだジャガイモ畑の世話をする為、クローゼットのずーっと奥から英国皇室御用達ヴァブアーのオイルコートを引っ張り出してきました。「畑仕事も少しはスタイリッシュにしないとね~」等と考えつつ、自分流の農作業用ワードローブの確立を目指しております。本業農家の諸先輩からのアドバイス+自分流=ワークマン(やる気わくわく♪)&LLbean&Barbour(冬春)、SierraDesigns60/40(秋)の組み合わせ?(コーディネート)を考えると、”僕の全くの普段着(通勤含)”でまかなえられる事が判明しました。何事も”ヘヴィーディユーティー(又はミルスペック)志向”の僕としては、モノ(製品)の機能&性能上限が高ければ高いほど、ベーシックポテンシャルの幅も広い。と考えておりまして、普段使わない高性能でも、その可能性を考えるだけで嬉しい。また”いざっ”って時の瞬発力、ハイポテンシャルは持っているに越した事はありません。服のお話しですが、マシンとその装備(パーツ)も同じ考えです。高性能部品における必要性能の余裕は、そのままドライバーのマージン(アクティブ&パッシヴ)だと思います。