いよいよ明日から高松のアウトシュタットさんでの試乗会!

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明日、11月1日~3日の間、香川県高松市のアウトシュタットさんにてAudiA4B7用RSダンパーセットの試乗会が開催されます!A4B7にお乗りのオーナーさんは勿論、「SRE製のRSダンパーって、どんなだろう、、」と気になっているダケ?のオーナーさんも大歓迎!あ!あとコンペティター(対向ブランド)のスタッフさんもっ!この機会に是非ご試乗してみてください。僕も行きます!と、言いたいところですが、今回は断念しました。でも大丈夫です!SACHS社、SRE製品への理解度、またAudiA4B7を熟知した岡林さん(アウトシュタット店主)がシッカリ、解り易く製品特性をご説明して頂けると思います!

A4B7用RSダンパーセットは、日本国内でのAudiA4B7のユーティリティを徹底的に考え、目指した目標はメーカーレベルでの快適性と運動性能の実現を目指しました。現輸入車アフターマーケット製品にとって、見えにくい普通の性能の底上げ(微速域~市街地での乗り心地と安全で快適な高速巡航)を開発目標に掲げプロジェクトを進行中です。当初は、見えにくい性能がゆえに販売店さんの興味の対象外だったようですが、反面多くのA4B7オーナーさんから支持されるようになりました。ほんと嬉しくて、、(涙)
001号機、RSダンパーセット装着のドクター岩田さんからはこんな事を言われた覚えがあります。「ずっとこんな製品を探していたんですよ!ショウジさんもっとこれ(RSシリーズ)宣伝しなくちゃだめですよ~」と。僕も宣伝は必要だと思うのですが、何せ数量限定生産のスペシャルモデルですから、対広告コスト何て考えられません。見えにくい性能の見つけにくい製品、、、でも、これを探し出せた!と言う喜び。って、言うのもアリだと僕は思うんです。(会社的に困るかもしれないけどね)本当にこのRSの持つ製品性能を必要としているオーナーさんに四国、高松でも巡り会えますようにっ!岡林さん宜しくです!近々行きます!

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いよいよ今週末よりAudiA4B7に装着されたRSダンパーセットの試乗会が四国で開催されます。先ほどアウトシュタットの岡林さんに電話した所、「準備はほぼOK!」との事なので安心しました。で、今このBlogを書きながらA4B7用RSダンパーのピッチブック(仕様説明書)製作を同時進行しております。ばたばたです!アウトシュタット岡林さんのリクエスト通り、高級ブランドの雰囲気を醸し出す?ページ(写真と冷たい言い切り文章)構成で進行しますので宜しくお願いします。で、巻末でのユーザーさんインプレッションには001号機のドクター岩田さんと、先日アデナウさんにて装着頂いたオーナーさん(明日宜しくお願いします)に登場してもらいます。実際にご購入頂いたオーナーさんの評価!これは大切ですからね。でもでも”百聞は一見にしかず”。いくら文字を並べても、クルマの綺麗な旋回写真を写しても、伝わらない事の方が多いです。四国近県でA4B7にお乗りのオーナーさんで、「ちょっと気になるな、、」な方は是非とも一度乗ってみて下さいませ。高松アウトシュタットさんでお気軽にどうぞっ!

AudiA4/B7、プロジェクトカー001号機。無事四国入り。

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SACHS(ザックス)の日本国内向けレースダンパーのR&Dを一手引き受けるSREジャパン(刈谷アネブル)にて設計、組み立てられAudiA4B7用ダンパーセット(サスペンションセット)”RSシリーズ”。そのRSダンパーセットが搭載された僕らのB7プロジェクトカー001号機が、無事四国入りしました。現在、高松のSACHS専門店アウトシュタットさんにて車高を含む全ての微調整を行い、より快適にご試乗頂く為の準備段階に入っております。横浜本牧をベースと例えるなら、香川高松(アウトシュタットさん)は的確な精密作業が可能なドックって感じです。僕も高松ドック入りして”うどん三昧”などと考えちゃう今日この頃、、一応このA4B7プロジェクトの責任者を任されておりますので近々高松入り出来ると思います。(四国での試乗会詳細スケジュールは来週前半までにご案内出来ると思いますので、少しお待ちくださいませ。)アウトシュタット店主、岡林さんの作業の合間を縫って、常連さん達が駆けつけ「話しに聞いたダンパーセットって、実際どんな?」また「何時まで001号機ありますか?」などなど、、半ば関係者内覧会状態の様子です。でも試乗会前からこれだけ盛り上がっていただけるって事はホント、感謝しなければなりません。アウトシュタット岡林さんと、常連の皆さんっ!何卒宜しくお願い致します!

ああ!と、思い出しました。ASMさんの905/3号機(S2000)オーナーさんもご都合が宜しければ是非ともご試乗頂きたいです。ASM金山総店長様も宜しくです。

さて、製品の話しを少々。多くの販売店さんから「何故?AudiA4B7用がラインナップ(製品化)されたの?何故他のドイツ車じゃあないの?」とよくよく質問されます。おっしゃりたい事は良く解ります。現マーケットを見渡して、もっと活発に製品をご購入頂けるクルマがあるでしょ、、僕も思いますが、これにはちゃんとした訳があります。先ず、RSシリーズは数量限定の試験的要素(製品精度の問題ではなく、あくまでも企画においての話です)の高い製品です。

1つのプロジェクト(製品企画)には必ずその他の複合要因が含まれます。Audiを企画する前に展開していたBMWミニR50~53のRSダンパーセットの場合、新しい概念のコイルスプリングを組み合わせ、その精度に併せてダンパーを仕上げる。結果は製品をご購入頂いた数少ないラッキーなオーナーさんが常に評価して頂いております。(徳島のJCW32Sさんに感謝)現在は既に生産終了した製品ですが、未だに探されている方もいらっしゃる程、評価の高い製品です。この評価を元に僕らからスプリングメーカーさんへのフィードバックを行いました。SFCスプリングがショートホイルベース(ミニ)の輸入車での効果を実証と。今回のA4B7はその発展系、バネのレートを更に上げてハイレスポンスを狙う。但し”絶対的な乗り心地(どんな人が乗っても乗り心地がよい、快適と感じる事)”が1番の開発目標でした。サーキット走行も可能なスプリングレートと高速収束を可能とするレースパーツを組み込んだSER製RSダンパー。でもターゲットはあくまでも、快適性を伴った一般ユース。さて、この”究極の普通”を目指したA4B7用ダンパーセット。お伝えしたい事はまだまだありますが、次回にまた。

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SRE社製RSダンパーセットが装着されたAudiA4B7”001号機オーナーのドクター岩田さん”から「ショウジさんね~僕のクルマのSRE製RSダンパーセット、、毎回のドライブが快適で、高速域の運動性能も満足していて、おまけに奥さんからも乗り心地が良くなったって好評で文句ナシなんだけど、、1つ疑問があってね、、何でSRE/RSシリーズ第2弾がA4B7だったの?おかげで僕のクルマは凄く良くなったんだけどね。」実は多方面からドクター岩田さんと同じような質問を頂いてますので、説明しなくては!と、思い書いてます。

先ず僕らのポジション、輸入発売元ですからメーカー(ドイツSRE社)の創った製品を日本国内で販売する事が1番。SRE社唯一のストリート向けコンプリートセット(サスペンションセット)RS-1にラインナップされた車種モデル(E90/GOLF5&TT/Cayman/Elise/LancerEVO)は自社開発から外さなければなりません。製品の輸入販売を引き受けた以上これは絶対で、紙の約束(契約書)より人と人との信頼関係を重んじる企業との(意外と古風でしょ、でも本当です)同盟関係と言ってもいいでしょう。しかもRS-1生産プロジェクトはドイツSRE社、社長のトップダウンと聞いておりますから頑張らざるを得ません。よって以降の日本限定RSダンパー開発プロジェクトに上記車種がラインナップさせる事はありません。幸いにもAudiA4B7はドイツ本国のラインナップ(RS-1プロダクツ)に挙がらず、「ならば僕らが、、」と、相成った訳です。

AudiA4B7のサスペンションレイアウト(写真上スケルトン画像参照)、フロントが変形ダブルウイシュボーン。セットアップされたダンパーとスプリングは直接的な応力剛性を必要としませんからRSダンパーにはライトウエイトアルミシェルケースを採用致しました。ちなみにリア側のAudiで言うトルベゾイダルレイアウトにおいてもRSダンパーはアルミシェルケースを採用。バネ下が軽減される恩恵はもう皆さんご存知だと思いますので省きます。ストラット車両(E46/90/GOLF5etc)をメイン開発車両としたRS-1、自ずと倒立&ストラット強度=スチールケースを採用しています。この点からもAudiA4B7がRS-1ラインナップから外れ、現在進行形のRSダンパーセットに至る経路がご理解頂けると思います。当然従来より製品開発に関して保持すべきドイツサイドのエンジニアリング(OEMデータ等)も異なっている事もお伝えしなければなりませんね、、大半のAudiA4B7純正装着のダンパーはフロント/モンロー製、リア/カヤバ製。SACHSの名前は何処にも無い訳ですから、、続きは後ほど。

BMW用RS-1、EATイケメン亀井博士もご満悦っ!

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BMWの3色ライン(AG小林デザイン&施工)が映える亀井博士の135です。以前、土屋圭一先生のドライブで筑波を1`07.8XX(路面一部ウエット。因みに3月17日、壷林選手のタイムは1`07.564)を刻んだクルマで、当時の変更箇所はフットワークをSRE社製RS-1へ、タイヤRE11、EATアースシステムで電子の流れを適正化。これだけの交換追加部品でのタイムです。(エンジン&マネジメント補機&マフラーもノーマルでしたね~)で、また筑波で近々取材らしいので、僕もちょいとおじゃましようかと思っておりますっ!んで、”イケメン亀井博士と135筑波プロジェクト”の目標は絶対的なタイムではありません。普段の快適性を犠牲にしないで、一般道の気持ちいいスポーティー感覚(&乗り心地)のままクルマを持ち込むと「どんなタイムになるのかな?」って事で、イケメン亀井博士的に「いっくらさ~筑波で速くたってね、お姉ちゃん(奥様の事だと思いますが、、年の為)横に乗せたときに”乗り心地ワルゥイ~”何て文句いわれちゃあね、イケメン博士の僕としては意味ないよね。」と。これは僕も同感っ、快適性と運動性能の両立。その上での動体評価の1つに過ぎません。テストは10月30日、ご報告は後ほど。

撮影協力 ミチノクオフミ2008&マルシュウ亀井博士.

VWフェスタ2008に潜入。

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昨日、富士スピードウエイにて開催されたVWフェスタ08を視察(&一部打ち合わせ)して来ました。VW、、、僕にとってはBMW以上に思い入れがあるクルマだって事を思い出させてくれた1日でした。会場に特別展示して頂いた僕らのゴルフ3Gtiカップカー。往年のチーム名は今でも覚えていますよ、、確か、SACHS+COXRacing!withHans.と、SACHSにおける長いプロジェクト名はこの頃からの習慣だったのですね。因みに我がチーム”SACHS+COXRacing!withHans”のエースドライバーは当時のCG副編集長、塚原先生でした。懐かしい、、。ゴルフ3Gtiカップカーの隣りにはゴルフ2の8バルブヘッド(typ827ターンフロー)を搭載したフォーミュラ。COXさんがF3に参戦していた頃のレジェンドマシンですね。F3エンジンに搭載されたエンジンは16バルブではなく8バルブであった事から、ゴルフ2は16Vより8Vの方がいい!ってのは僕の持論です。さて、晴天の当日は、さぬきうどんで有名な高松からお越し頂いたアウトシュタット店主、岡林社長と一緒に会場視察。ヘアピンコーナーで走り去る多くのゴルフ5Gti&R32を眺めながら「やっぱり、、サーキット走行時におけるゴルフ5は17インチが最適バランスね、、、」と、ぽつり。僕もそう思うのですが、真意は本人(アウトシュタット岡林社長)に直接聞いて下さい。その後アウトシュタット岡林社長は僕らのプロジェクトカー001号機(A4B7)をドライブして一路高松を目指しました。いよいよSRE社製、RSダンパーセットA4B7の試乗会が四国で開催されます。詳細スケジュールは後日ご案内致します。ついに、、と言うか、COX渦尻CEOに遅れる事数ヶ月、、ようやく本牧戦線SachsBlogにご登場頂けたCOXコーポレーションの”茂木次長”を紹介しなくてはなりません。(写真下参照)今頃Studie横浜さんでは「お~っ茂木さんだ~っ!」って感じで局地的に盛り上がっている事だと思います。(秦野で問題になっていても、、知らな~い)冗談はさて置き、COX茂木次長、実はこのBlogの立役者でありまして、数々のご配慮にホント感謝しております。満面の笑みから本人のお人柄はもうお解り頂けると思いますが、社内で唯一?渦尻CEOに遠慮なく?進言できる存在だとも聞いてまして、まあ凄い人です。信念を大笑いで通す逸材って感じでしょうかね?COX茂木さんホントにありがとう!来シーズンもモロモロ宜しくお願い致します!

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以前に世田谷のDeeMarkさんにてSRE社製1way減衰調整式サスペンションセット”RS-1”をご購入頂いた伊藤さんと、富士スピードウエイで開催されたVWフェスタ2008で再開。伊藤さんのマシン、純白の5Gtiは3回目、伊藤さん本人とは2度目(一度目は軽井沢VWフェスタ)ですので既に本牧戦線SachsBlogレギュラーメンバーと言っても過言ではないでしょう(勝手に失礼)。で、「当日サーキット体験走行しますよ~」とメールを頂き、ヘアピン手前で過激な後付けレンズを装備&構え。僕の隣りにいたアウトシュタット店主岡林さんにも「そ~れ~、、激しいの~、、」などと言われながら”パシャシャシャ”と3枚撮影。1台じゃあ寂しい(お正月開けの会員走行会風?)ので3台を並べて見ました。(あはは、全部伊藤さんのマシンです)伊藤さん、初めての富士スピードウエイはどうでしたか?(想像以上にコース幅が広く”何処を走ればいいの?”って事でしたら迷わずスクールに参加してくださいね。)F1開催から1週間後に同じコースを走れた訳ですから貴重な体験だったと思います。SER社製RS-1は、サーキット走行にプライオリティを置いている製品ではありませんが、可能性は体感出来たのではないでしょうか?サーキットの往復路での快適性を犠牲にせず、少しのサーキット走行を楽しむ事が出来るように、、SRE社の意図するRS-1の正しい使い方、、とか書いちゃうと堅苦しいですね。ワイドレンジの減衰調整が装備されていますから、使い方はオーナーさん次第っ!これですね。

VW GOLF6&GtiにおけるSACHS社OEMニュース。

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新型VWゴルフ6発表されましたね。ドイツからGti&Rライン含むゴルフ6におけるダンパーOEM正式情報がやっと来たのでここでご案内させて頂きます。と、その前に「純正ダンパーは何処何処のメーカーが標準装備で、、」とよくよく話題に上りますが(僕らだけ?)ダンパーと対の部品”スプリング”の純正供給メーカー名は全く上がってきませんよね。(一部のスペシャリティマシンを除く)その訳をドイツフォクトランド社のマネージャーが教えてくれました。VWの場合、VW-AG100%資本のスプリングメーカー(中国拠点)に製造委託、事実上ほぼ内製スプリングを車両装着。と、しているのだそうです。「コストの壁、、、よっぽどの事がない限りブランドを掲げたスプリングメーカーがOEMを行うのは厳しいのだよ、、」って事で、VW-AGが自らダンパーも創るようになったらSACHSもおしまいかな?何て考えたんですが、もともとSACHSはBMW-AG同様、既にVW-AGの関連会社と言っても過言ではないのだから、何も変わる事はありません。新型ゴルフ6のダンパーOEM状況も従来通りでした。

さて、新型ゴルフ6!気になるトコロはGti&Rラインですが、、SACHSダンパー6Gti&6Rシリーズに前後標準装着済みだそうです。よかった!往年のゴルフ2時代よりGtiだけ純正ダンパーがSACHS、そして3Gti、4Gti&4R32(一部Blistein製もあり)、5Gti&5R32と続いてきた伝統ですから今回の純正装着はホント嬉しい。この事は、今現在GtiにSACHSダンパーを使って頂いている多くのユーザーさんにとっても朗報だと思います。よかったよかった!これで胸を張って明日のVWフェスタに向かえますよ~。往年のゴルフポカールマシンから歴代のVWCupカー(全てのマシンでSACHSダンパーが採用)に逢って来ます。

◆VW GOLF6、SACHSダンパー供給詳細
ゴルフ6スタンダードグレード>リアダンパーのみSACHS.
ゴルフ6Gti>前後ダンパーSACHS.
ゴルフ6Rシリーズ>前後ダンパーSACHS.

997GT3CUP/MY08VIPマシン。

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ASMの金山総店長もお気に入りのPorscheCarerraCupワークスマシン(MY08VIP)。独特のドイツ貴族風味”マッドブラックにゴールドのライン”が凄み、、と言うか”気高さ”を全方位にアピール!絶対に負けられないマシンのあるべき姿がこれだ!そんな事を思いつつ、毎回本牧戦線Sachsblogをご覧頂いているレギュラー読者さんは「はは~ん、、そう言う事ね。」と大半の方が納得されていると思います。僕らのAudiA4B7プロジェクト号001号機(SRE製RSダンパーセットのスペシャルプロダクツ)と997Gt3CupMY08マシンとの唯一の接点(ダンパー内部パーツを共有)が僕らの拠所ですからね、どうか負けないように!願いを込めて。

撮影協力 PorscheCarreraCupJapan事務局.

F1を支えるFIA、究極のロジスティクスボックス。(クルマ運搬箱)

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先日の富士スピードウエイF1ウイークでの1コマです。FIAF1御用達、ご存知AMGブラックラインSL!ピットにずらっと並んでましたよ~超格好いいっ!で1番下の写真に注目して欲しいのですが、、、見えますかね?クルマの奥に並べられた箱。MEDICAL CAR、SATETY CARと書かれた箱。この各車両の専用BOX!で世界のF1ラウンドを廻るんでしょうね~。全ラウンドの空輸運賃ってきっと凄い金額なんでしょうね~。世界最高峰レースのF1、その裏方さん(搬入出)の仕事に興味しんしん、、そしてこの箱!最初に写真を見て発見したのは僕ではなく、本牧ロジスティクス担当の生井君でした。流石だね。

さて、AMGのSL63、普通のモデルはSACHS(ザックス)製のアクティヴダンパー(メルセデス名称ABC)が標準とされておりますが、F1マーシャルに使われるブラックラインのフットワークは全てKW社製のようです。(KW輸入元、橋本哲さんに確認済)SACHSにもっと頑張って欲しくて掲載しました。

撮影協力 PorscheCarreraCupJapan事務局.

ミチノクオフミ9!に参加。ペカチュー帰っちゃった、、

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会津郡山の山々に囲まれ、晴天の涼風に吹かれたのどかな1日を過ごしました。日本におけるBMWイベントのトラディション”ミチノクオフミ”。きっとドイツBMW総本山、丘陵地帯バイエルン付近で開催されるBMWファン&オーナーイベントもこんな感じじゃないかな?だったら焼きたてウインナーが売れるかもしれない、、何て思っています。唯一、イベントキャラクターの”ペカチュー”が中国に帰ってしまって逢えなかった事が心残り、新キャラクターの”ミチノっくま”さんの活躍に期待しております!!

Studie鈴木CEO(写真TOP)とStudieStyle編集のグラヴ中村さんとも現地会議させて頂き、早くもStudieStyle4編集進行のようでした。次号の見所はBMWで行くアルプス越え(アルペンルート450kmをいっきに横断、ヴェルヒスガーデンからオーストリアへ、、壮大なロケーション)だそうで、是非ですね、鈴木CEOと中村さんのお力で撮影クルー用にHPエンディユーロ数台を先行カメラ部隊に回して欲しいです。(行く気マンマンの僕)

さて、現地でお会いできた皆さんにありがとう!Z3Mクーペの参加が1台、、にショック、、ホント絶滅種みたいじゃんね~次回は自前のマシンで向かいます。声をかけて頂いたSJK大阪のTさん!ごめんなさい、瞬時に誰だか思い出せなかったぁ~(まさか会津まで遠征されるとは、、)SRE社製RS-1装着335クーペの調子はどうですか?とかお話ししたかった、、次回は神戸で!

撮影協力 ミチノクオフミ9参加の皆さん。

パリサロン2008におけるSRE装着車両。

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先に開催されたパリサロン2008!僕は一度も行った事ないんですけど、華やかさではピカ1のモーターショウなんでしょうね。(どうもフランス苦手でさ~)で、2009年よりニューマシンが投入されるメガーヌトロフィ。最新のルノーマシンはより一層日産さん、、Nismoさん風味がしますね。従来のルノーワンメイク、メガーヌトロフィに続き、新型にもしっかりSACHS(ザックス)SRE社製ダンパーが装備されています。SRE社の広報曰く、装備されるダンパーは2way減衰調整のRDSダンパー、、、確かオイルラインの制御が非常に複雑化されたダンパーだったと思います。シングルチューブorツインチューブ?で言えばツインチューブなんですけどね。

AudiA4/B7、RSダンパーセット。その実用性は、、

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あなたの”フットワークをチューニングしたAudi”は、食後にすぐ走り出す事が出来ますか?本牧戦線SachsBlogをご覧頂く皆さんは、ご自分のクルマのフットワーク(サスペンション)をチューニングしている(又はしていた)と思います。上記の質問に「ああ、、俺のはダメだな、、」なんて落ち込まないで下さいね、僕のクルマもダメですから、、あはは。SRE社製A4B7用RSダンパーセットは食後すぐに走り出せます。※)本来は体調への配慮から食後の運転は十分休憩してからが望ましい、、、例えの話ですよ、、ここで、と言うかSACHS(ザックス)製ダンパー全般に言える事なのですが、SACHSの言うチューニングは、そのことば通り、調整、調律です。強化ということばとそのニュアンスはSACHSには当てはまりません。そんな思いを伝えたい!と思い、弊社門橋さんに中華街を走ってもらい写真を一枚撮りました。

さて、弊社門橋ヨシユキ(独身)は、このままヨコハマ中華街を抜け、一路北陸を目指します!プロジェクトカー001号(SRE社製RSダンパーセット装着)の試乗会を兼ねて明日の北陸ユーロミーティングに参加します。(詳しくは画面右側のバナーリンクボタンでご確認下さい)A4B7にお乗りのオーナーさんは勿論、「どんな感じなのか?ちょっと乗ってみたいな~」な、オーナーさん、また業者スタッフさん、、、コンペティター(対向ブランド)さんだって歓迎しますよ!「お前ら凄い自信じゃん!」何て言われそうですが、僕らの目指したAudiA4B7に、より良いフットワークを目指す仕事に携わる方々から”真っ向ダメ出し”って事は考えられませんから。ぜひぜひお気軽に「乗りたいっ!」と、門橋(クルマの廻りをうろうしている内気な眼鏡のオジサン)に一声かけて下さい。

また、この機会にA4B7RSダンパーセット購入を本気で考えているオーナーさんへ大事なアドバイスを1つ!ご家族同伴での試乗(助手席&後部座席)が有効だと思います。