WorldReguration!(Asia、Australia、Deutschland、France、GreatBritan、Japan、Scandinavia)世界統一規格で戦われるPorscheCarreraCup。世界中で疾走する全てのカップカー(997GT3R)にはSRE製SACHS(ザックス)ダンパーが標準装備され、タフな戦いの要求に耐えうる唯一のダンパーブランドとしてPorsche社から認証されております。今年、僕ら本牧戦線が鈴鹿第1戦から追いかけているCarreraCupJapanも早や中盤。折り返しを迎えたSUGOは激戦に次ぐ激戦!いんや凄かった、、出だしっから混戦。今回はサーキットマーシャルさん達の活躍に拍手っ!翌日の第7戦はモット激しかったりする。生き残るのはどのマシンだろうか、、、なんちゃって。
08年カレラカップジャパンを戦う漆黒のボディ&ゴールド&ホワイトラインが目印のビップカー。毎回ゲストパイロットを迎え、ハイテンポなレース展開をエスコートする事実上のワークスマシン(ポルシェジャパンさんからのエントリー)です。これがサーキットを疾走している姿が格好よくてね、、シビレます。ボディデカールデザインは勿論、PorscheAG傘下、PorscheDesgin社の作品。今回はコクピットも少しだけ撮影出来ました。ストイックで”オトコの仕事場的”雰囲気と清さ、ご理解頂けますでしょうか?搭載されるシーケンシャルトランスミッションはRICARDO(リカルド)社製。以前VWモータースポーツ社(現VWR)が頻繁に採用していたミッションGEMINI(ジェミニ)社を吸収したRICARDO社ですからモータースポーツシェアがかなり高いブランドです。(クラッチはSACHSです)外から見れるパーツはご覧の通り、OMP、BBS、MICHELIN、Brembo、H&R、そしてSACHS(ザックスダンパー)。997GTR3CupCarMY08における構成部品(GT3CupEquipmentPart2)の紹介でした。
第6戦の翌日。ステージは同じく仙台SUGOサーキット。7戦に併せてゼッケン7番、マルティニ風カラーリングが格好いいTeamTAKARAさんのマシンをクローズUP!(今までSONYサイバーショットを使って来たのですが、ここ仙台で機材の限界が見えた気がします、、、、越川っ!これ見てたらCannonD1P/Mark2を貸してくれ)さてさて、画像下のCarreraCupサポートトレーラー(常時搭載スペアパーツ金額、約¥8千万※吉永さん談)とサポートクルーが忙しそうですね。と、言う事は、、続きは後ほど。
撮影協力 PorscheCarerraCupJapan事務局.