「VW」カテゴリーアーカイブ

VW GOLF6Gti + RS-1.

SACHS ザックス VW GTI サスペンション ザックス

先ずは、Golf6Gtiにお乗りのYMDさん(静岡在住)に感謝。何度かご連絡を頂きRS-1をご購入して下さいました。RS-1特有の”懐の深い”振動制御性能を楽しんで下さい。ペースメーカー黒川マネージャーにも感謝!ありがとうございましたー。黒川さんのBOXSTER用RS-1は常時在庫ですからご検討宜しくお願いしますっ!販売開始から常にゆっくりペースで装着台数を更新してきたRS-1のVW-GROPE(VW&Audi)用適合製品が、ここ最近少しだけ、ほんの少しだけ盛り上がって来た感じです!原因は、、もしかしたらVWR(VW-MotorsportGmbH)社のWRCマシン性能テストビデオのお陰かしら?何て思っております(後ほどアップします)。そんなかんなで少し盛り上がっただけで弊社在庫残りわずか!になりました。次回の納期は9月以降(因みにBMW用RS-1は長期品切れ中)とZRE(元SRE)管理部のマダムから連絡頂き、、、はぁー8月の入荷ナシ(当然売り上げナシ)的ため息の日々であります。ご購入ご検討の皆さんっ!今欲しい方はご決断をお願い致しますー。

SACHS ザックス VW GTI サスペンション ザックス

RS-1に変更後の旋回性能、、これは体感した人じゃないと解りませんねー。それにしれも格好いいなー6Gti。

SACHS ザックス VW GTI サスペンション ザックス

ドライバーの入力(ステア、アクセル、ブレーキ)に対してのレスポンスはですね、、”ドライバーの感覚に依存する”つーのが今まで僕が体感しつつ、各オーナーさんから頂いたコメントの答えです。入力情報が多ければ疲れる、少なければ不安感で踏めない。ドライバーのコンディション(と状況)によって、デヴァイスのバランス化をも図れるフットワークチューニングがRS-1です。

SACHS ザックス VW GTI サスペンション ザックス

画像のマシンは茂木さんの所属する8speed.netさんのGti+RS-1です。装着後(車高下げ幅25mm前後)はこんな感じ。の図です。格好いいですねー。ナカナカ盛り上がらなかった6Gti、、MQBシャーシがデビューしてからが本番かもしれませんっ。

石川県、Sport(シュポルト)さん試乗会!

 先週の石川県、シュポルトさん試乗会のご報告です!ご試乗下さいました皆様に感謝!即ご決断(ご予約)の数名のユーザーさま!本当にありがとうございます!

SACHS 試乗会

福岡からスタートした東日本大震災継続復興支援試乗会っ!ようやく石川県まで上ってまいりましたー!石川県を指差すシュポルト東(ひがし)代表と試乗車ゴルフ6ヴァリアント1.4T。

SACHS 試乗会

同じマシンをお乗りのヤングカップルさん。パッセンジャーシートも当然快適でしたーの”まるポーズ”に感謝!

SACHS 試乗会

ご試乗頂いた皆さん、、印象を聞くまでも無く”皆笑顔でした。”皆さん「予想外の快適性」と評価頂きました!ありがとーー。

SACHS 試乗会

VWR社が組み上げた貴重なマシンも展示されました!大人気のディーゼルのカップカー!装着されるダンパーはVWR社指定のSACHS!と、マシンを激写するCOX佐藤さんの図。

SACHS 試乗会

えー我々のシンジケーションが持ち込んだ2代目のSACHS装着マシンがこちら、ZF-SACHSのロゴが眩しいJettaR!勿論フットワークはVWR社品番のザックスレースダンパー、、RS-1の姉妹製品を装着!オーナーは僕らのヒーロー近藤さんです。で、下段、石川県にて2食目のチャンピオンカレーのカツカレーを頬張る近藤社長改め近藤レーシング代表(仮称チーム近藤)と、元LupoCupシリーズチャンピオンの図。

 

某日、秦野COXさん訪問。

VW GOLF SACHS ザックスサスペンション VW GOLF SACHS ザックスサスペンション

富士スピードウエイにて一枚。お隣のGT3RS(MY11)は何と北九州から、、自走ですか?と聞いたら「、、フェリーです。」と。ああ、その手があるのねーと納得。さて、ゴルフ6Gti+ザックスレースエンジニアリング社製RS-1!ゴルフ5用と何が違うのか?と言いますとフロントスプリング以外全て専用設計であります。フロントダンパーはケース長こそ同じですがストロークが増やされています。リアダンパーはショートケース化されております。前後共に有効ストロークが伸びています。で、今回の試乗結果から申しますと、減衰高めでバランス化する事が判明しました、、、と書くと全部の6Gti&RS-1の推奨と勘違いされるかもなので、今回のマシンつまりミシュランパイロットシリーズを装着した場合に限りです。(※車高のバランスもありますので模範にはなりません)減衰ダイヤルを前後中立位置からフロント2段+へ(硬く)が今のアウトメカニカさんの6Gtiセットアップだそうです。因みに僕のアドバイスはF+4、R+2。もしくはFのみ+2でした。アウトメカニカ代表の門橋さんから「しょうじさんセットアップいい感じー。」と連絡頂けたので、先ずはOKじゃないでしょうか?今までは製品に対するアドバイスのみ書き綴ってきましたが、もう一歩踏み込んで対応車種と製品&その場合のセットアップまでご案内して行こうと思っております。そして、現在まで続く心の問題”乗り心地論”に終止符を打てれば、、と思っております。”乗り心地は目的ではありません。結果です。”を正当化するために。

Polo WRC.

SACHS POLO WRC WERNHER SACHS POLO WRC WERNHER

VWモータースポーツファン待望のWRC!!あのカルロスサインツがアドバイザーポジションに就任したそうで、、チームVWR、早々に勝つかもですねー。で、このWRポロにもしっかりとSACHSダンパー(正式にはザックスレースエンジニアリング社製のコンペティションラリーダンパー)が実装着されております。この目で見てきましたから間違いありませんっ!フロントは普通のストラット。リアーはナックルアームを突き抜けてオフセットマウントされています(ストロークが長い)。と、アネブルの蘇部さんに話したところ「そーですかーチームフォード(WRC)の手法で、最近のトラディションですよ。フリクションロスよりストローク&熱対策を優先した結果ですね。」とコメントいただきました。必勝体制のVWRポロ、、宇留野さん(SAFメンバーカメラマン)写真宜しくお願いします!待遇等只今ZF方面にモロモロ申請中です!

VW GOLF6Gti+RS-1 (8Speed.net Report Part1).

CGTV取材クルーにも一目置かれる、僕ら怪しい二人組。

SACHS VW GOLF GTI WERNHER

某平日の箱根、午後のターンパイクに組み上がったばかりのRS-1+Golf6Gtiを持ち込んで”性能の感触”だけを確かめてみました。何故、感触だけなのか?と言いますと、VWとVWライフスタイルを360度網羅する最先端ウエブマガジン”8Speed.net”さんの本格レポートが始まる前に、RS-1における性能幅の中心点に近づけて生方さん(8speed専属モータージャーナリスト)に欲しかったからです。車高の調整幅と、ワイドレンジ(20段)の減衰調整機能を備えるRS-1!ドライバーの好みにセットアップする前に、先ず僕なりにクルマの都合に併せてみたつもりで、80km/h~110km/h時の走行振動が基準です。何故か?、、これは個人的な感覚なのですがゴルフ6シャーシにおける乗り心地の谷間がココら辺に感じただけで、先ずは谷間を底上げする事で全体のフィーリング向上を目指します。車高と減衰ダイヤルのアドバイスはメカニックさんに既にお伝えしてありますので、続きは8スピードさんにてご覧になってみてくださいっ(現地で偶然遭遇したCGTVスタッフの皆さんも”綺麗に旋回する白いGti”に釘付けだったらしい)。

VW GOLF6Variant1.4T + PerformancePLUS.

ヴェルナー ボッシュテクニカルセンター ザックスサスペンション SACHS

一方、僕らのゴルフ6バリアントはドイツ自動車技術の中枢”BOSCH”さんで、最新のダンパーテスター(SDL43シリーズ)を駆使してテストを実施しました。全てがドイツ基準のBOSCHさんから「最新のダンパーテスターでSACHS製品を装着したクルマを測定してみませんか?」と、とても有り難いお誘い頂いて某所のBOSCH総本山(日本のドイツ)に訪問!画像をご覧頂ければ”何となく日本じゃない雰囲気”、、ファクトリーの空気感までもがドイツだ!と、感じているのは僕だけじゃないでしょう、、、実証機テストを真面目にやってきてよかった(涙)。誰からにも(お客さんにも)相手にされていないかも、、でも実施する意味は必ずある!それが報われた嬉しさでいっぱいでした。見ていてくれている方は僕らの活動をちゃんと評価して下さってるんですね。引き続き頑張ります!

ヴェルナー ボッシュテクニカルセンター ザックスサスペンション SACHS ヴェルナー ボッシュテクニカルセンター ザックスサスペンション SACHS ヴェルナー ボッシュテクニカルセンター ザックスサスペンション SACHS

BOSCH最新のダンパーテスター”SDL4390/95”シリーズにて性能測定です。高周波~低周波のフットワーク稼動負荷を与え、想定される速度域と走行条件における路面追従率(サスペンション稼動率)を数値とグラフ化してゆくテストです。このテストでノーマルサスペンションの数値を上回れば性能の証明になります。で、結果はどうなったのか?純正スプリング&ダンパー(メキシコSACHS)と、前後20mm車高を下げた専用スプリング&チューニングダンパーのセットアップPerformancePLUSサスペンションセットの対比、、、実は、数値だけ見ると、あんまし変わらなかった。と、言うのが結果であります。車高を20mm下げても稼働率イーブンであれば性能は担保されている証拠だと僕は思います。グラフは近々公開予定!しばしお待ちください。

ヴェルナー ボッシュテクニカルセンター ザックスサスペンション SACHS

BOSCHの皆様!今回はありがとうございました!引き続き宜しくお願い致します。

VW GOLF6Gti+RS-1 (8Speed.net Prereport).

SACHS GOLF ザックス ゴルフ ヴェルナー

街に溶け込む超高性能。それがRS-1!「う~ん、、Gtiがこんなに”リッチ”でいいのだろうか、、」RS-1が組みあがったGolf6Gtiに試乗された山下社長のコメントが印象的でした。構えて乗ると拍子抜けする程のコンフォート性能。それでいて踏めば応えるレスポンス。現サスペンションチューニングの定義を覆す程の性能、、それがRS-1。続きは8Speedさんレポートをご覧下さいー。と言いつつ来月僕も乗ってみることにしました。

SACHS GOLF ザックス ゴルフ ヴェルナー

で、8speedさんGtiのセットアップ(フットワーク構成ブランドの選択)が素晴らしい!先ずサスペンションがドイツザックスレースエンジニアリング社製RS-1!ホイルはイタリヤの名門OZ!タイヤは当然フランスのミシュラン(PS3)!、、、だったらピンが出てる画像を掲載しなさいよ!って声が聞こえてきそうですが、正式レポート前に僕がアレコレしてもって感じですからコレでいいんです。ただ、、毎回このblogご覧下さっているafimp熊崎編集長と、気鋭のキャメラマン田村さんの心中は穏やかじゃいかもデス。熊崎さん、、思い出しましたか?5年前の”誌面初3社協定話題騒然妄想企画(OZ、Micheline、SACHS)”あはははは、、いや、全然笑えませんっ!今度も僕ら(ハンズ東海林、OZ内山社長、ミシュラン橋本さん)本気です。以前から”そのノリ”は全く変わってません、、これは”ぶれていない証拠”であり3社3人の信念です。えーですから、、今度は熊崎編集長に逆取材するかもですっ!引き続き宜しくお願いしますっ!

SACHS GOLF ザックス ゴルフ ヴェルナー

RS-1装着直後のGOLF6Gtiを囲むメカニックさん、8speed代表山下社長と、専属ジャーナリスト生方(うぶかた)さんと。ロングランレポートはもうすぐスタートですので必見ですよ!

VW GOLF5Gti RS-1,オーバーホール。

SACHS GOLF オーバーホール

岡山のVW専門店Mouf(モウフ)さんからお預かりしたVW用RS-1のオーバーホールが完成致しました。作業の分解、洗浄、オイル交換、ガス注入、組み立て、作動チェック、使用するSSTまで全てドイツザックスレースエンジニアリング社認証のアネブルさんに依頼しております。担当の蘇武さんの技術も当然、ドイツSRE基準です(念の為)。オーバーホールの副産物として、減衰ダイヤルの1クリック(+&-)に対してのレスポンスが格段に向上します。これは入れ替えるオイル(S/GT用ダンパーにも使われるフックスタイタンVio)特性によるもので、結果、リフレッシュしながらチューニングの精度が向上します。RS-1ユーザーさんの中で「もうそろそろかな?」と思われた時が”その時”ですからね、、メインテナンスしながら永く使い続けて欲しいです。また、今回はシールとブッシュ(スリーブ)も交換させて頂きました。この単品パーツはポルシェカレラカップカー997GT3Cup用のダンパーパーツをそのまま使用しています。コンペティションマシン用のダンパーと、パーツの互換性を持つRS-1が、レース由来、レース派生商品である証拠です。語らなくてもいい事かもしれませんが、何も語れない(背景を持たない)製品よりユーザーさんのマインドとプライドは格段なはずです。RS-1ユーザーの特権として知っていてほしい。Moufさん&RS-1オーナーさん!ありがとうございました!

VW POLO-R WRC(SACHS RacingDamper Equiped).

VW POLO-R WRC SACHS WERNHER VW POLO-R WRC SACHS WERNHER VW POLO-R WRC SACHS WERNHER

ホンモノをこの目で見てきました。見えないけれどザックスのレーシングダンパー(ラリー)が装備されています。ロゴの添付もご覧の通り!VWワークス御用達ブランドがSACHSです。リアー側のダンパー(ストラット)の取り付けがスピンドル(ホイル中心)よりかなり下げられ、更に後方にオフセットされた形で装着されております。「”ホイルストローク以上にダンパーを動かそう。”フリクションはその分増えるのですが、容量増による放熱効果も期待できますね。フォーカスWRと同じ手法。」とは蘇武さん談。究極の追従性能を要求されるWR!来期のデヴューに向けて詳細調整中のようですので皆さん期待していてください!※業務連絡/SAFカメラマン宇留野潤君(プロ)と、言うわけで来期からのWRC!このマシンを追かけて欲しい!宜しくねー。

シュポルトさん主催のVW&Audiミーティングに参加!

VW SPORT SACHS シュポルト 石川県 ヴェルナー

北陸のVW&Audi専門店”SPORT(シュポルト)”さん主催のミーティングイベントに参加してきました。TT8N+RS-1オーナーさんに遭えずに残念でしたが、ご来場の皆さんの熱意にびっくりしました!皆さん”自分のマシンが今どうなっていて、これからどうしたい!”と、言った目的意識の高い方ばかりで嬉しかったです。

VW SPORT SACHS シュポルト 石川県 ヴェルナー VW SPORT SACHS シュポルト 石川県 ヴェルナー VW SPORT SACHS シュポルト 石川県 ヴェルナー

弊社の至ってシンプルな展示。玄人好みのJetta5withザックスレースエンジニアリング+VWモータースポーツGTRホイール+もうすぐ発売のCSC5!?

VW SPORT SACHS シュポルト 石川県 ヴェルナー

合同展示出展させて頂いたCOXコーポレーションさんご一行!いつもありがとうございます!お疲れさまでしたー。