「VW」カテゴリーアーカイブ

仙台、スクラッチさん試乗会無事終了。

全国体感試乗会と言う商業活動(販売促進)の傍ら、東日本大震災復興継続支援を預かる我が部隊(キャラバン)。商売の話しは置いていきまして、、、。今年4月、福岡をスタートしてひたすら新潟まで北上。北海道小樽を折り返し、震災中心部の仙台へやってきました。この間たくさんの皆様にご試乗頂きつつ、有志の募金を預かってまいりました。その額10月中旬現在78653円。全ては復興支援基金に託します。どうか、この先の首都圏の皆様っ!引き続きのご協力、何卒宜しくお願い致しますっ!

WERNHER ヴェルナー SACHS ザックスサスペンション晴天の休日にもかかわらず、皆様本当にありがとうございました!!F1技術を担保するSACHSブランドの最もベーシックなチューニングダンパー(サスペンション)セット”PerformancePLUS(パフォーマンスプラス)”どうか引き続きご購入ご検討宜しくお願い致します。

WERNHER ヴェルナー SACHS ザックスサスペンション WERNHER ヴェルナー SACHS ザックスサスペンションVWユーザーさんで満員御礼のスクラッチさん風景。ありがとーございました!

仙台スクラッチさんの試乗会は明日10時からっ!

WERNHER ヴェルナー SACHS ザックスサスペンション久々日本海です。日本海の街、酒田から山形蔵王経由、無事仙台に到着しております。道中、久々に試乗車であるザックスパフォーマンス装着ゴルフヴァリアントをドライブしましたが、、我ながら絶賛です。コレ以上でも以下でもない絶妙なバランス!距離と時間をかけて乗って頂ければ絶対にご理解して頂ける筈なんですが、、逆に言えば、短時間での試乗では何だか解らない、、かな?、、いやいや大丈夫です。ですので先ずはご試乗してみてくださいね。

WERNHER ヴェルナー SACHS ザックスサスペンション明日の10時から試乗会開始です!何とーー!関東圏からご参加下さるご一行様もいらっしゃるとか、、皆さん宜しくお願い致しますっ!

悲しみの羽越本線。

WERNHER ヴェルナー SACHS ザックスサスペンション何が悲しいのか?、、ただ車内で読んでいた小説(パンツアーイエーガーバタリオーネ方面関係書籍)が暗く、悲しいだけでありまして本人と羽越本線は至って元気であります。羽越本線。幼い頃から10代の終わりまで毎夏乗り続けた電車(ディーゼル車両)の匂いがする素敵な電車でした。

WERNHER ヴェルナー SACHS ザックスサスペンション酒田キター!!(現在ホテルでまだビール飲んでません)

WERNHER ヴェルナー SACHS ザックスサスペンション酒田キター!!の目的は、SachsPerformancePLUS体感試乗会を開催して下さった”コクピットアマーレさんに訪問&御礼&試乗車引取りが目的であります。

WERNHER ヴェルナー SACHS ザックスサスペンション現在位置、山形県酒田市付近。北海道小樽~此処までは”空白の移動区間”とか言われているらしい、、。(毎回試乗会ブログをご覧頂いている監視員の皆さんに感謝)さて、何はともあれ山形県酒田市”コクピットアマーレさん試乗会にご参加下さった皆さんとスタッフ皆さん”に感謝致します!今回はありがとうございました!引き続き、どーかSACHSブランド製品を宜しくお願い致します!

WERNHER ヴェルナー SACHS ザックスサスペンション全国体感試乗会の旅はまだまだ続きます!いざ仙台へ!!(その前に土門拳へ)

Volkswagen Motorsport Finland Tests – DAY 2

不自然なまでの着地加速!先ずはじっくりご覧下さい。

第一発見者は隣の席のスミソニアン盛永さん。ジャンプ→着地加速の不調和(通常のダンパー制御では考えられない挙動)を指摘したのはハンズ天文部の内田さん。昔、、N氏が言ってたダンパーが伸びきった時に最大減衰を発生出来る仕組み?って、本当にあったんだ!!と、社内で大騒ぎになりました。一昔前のCG画像のような感じと違和感。本当の猫より凄い猫アシ?どーなっているのか全く解らなかったのでアネブルの蘇武さんに電話して聞いてみたのですが、F1同様、WRCエンジニアリングはシュヴァインフルトに厳重管理され技術概要の公開はされていません!(PWRC用SACHSダンパーはアネブルさんで取り扱い中です。)との事でした。と、言う事ですので、以前お電話でお問合せ頂いた時にダンパー4本で550万位ですかねー?と、軽くお答えしてしまいましたが、シュヴァインフルト厳重管理でしたのでご用意は出来ません。さてさて、技術概要が皆さん気になると思いますが、まー、説明されても僕が解らないと思うので”ただ凄い!”と楽しんで下さい。VWモータースポーツ社WRCポロ、SACHSダンパー標準搭載です。

VW GOLF6Gti + RS-1.

SACHS ザックス VW GTI サスペンション ザックス

先ずは、Golf6Gtiにお乗りのYMDさん(静岡在住)に感謝。何度かご連絡を頂きRS-1をご購入して下さいました。RS-1特有の”懐の深い”振動制御性能を楽しんで下さい。ペースメーカー黒川マネージャーにも感謝!ありがとうございましたー。黒川さんのBOXSTER用RS-1は常時在庫ですからご検討宜しくお願いしますっ!販売開始から常にゆっくりペースで装着台数を更新してきたRS-1のVW-GROPE(VW&Audi)用適合製品が、ここ最近少しだけ、ほんの少しだけ盛り上がって来た感じです!原因は、、もしかしたらVWR(VW-MotorsportGmbH)社のWRCマシン性能テストビデオのお陰かしら?何て思っております(後ほどアップします)。そんなかんなで少し盛り上がっただけで弊社在庫残りわずか!になりました。次回の納期は9月以降(因みにBMW用RS-1は長期品切れ中)とZRE(元SRE)管理部のマダムから連絡頂き、、、はぁー8月の入荷ナシ(当然売り上げナシ)的ため息の日々であります。ご購入ご検討の皆さんっ!今欲しい方はご決断をお願い致しますー。

SACHS ザックス VW GTI サスペンション ザックス

RS-1に変更後の旋回性能、、これは体感した人じゃないと解りませんねー。それにしれも格好いいなー6Gti。

SACHS ザックス VW GTI サスペンション ザックス

ドライバーの入力(ステア、アクセル、ブレーキ)に対してのレスポンスはですね、、”ドライバーの感覚に依存する”つーのが今まで僕が体感しつつ、各オーナーさんから頂いたコメントの答えです。入力情報が多ければ疲れる、少なければ不安感で踏めない。ドライバーのコンディション(と状況)によって、デヴァイスのバランス化をも図れるフットワークチューニングがRS-1です。

SACHS ザックス VW GTI サスペンション ザックス

画像のマシンは茂木さんの所属する8speed.netさんのGti+RS-1です。装着後(車高下げ幅25mm前後)はこんな感じ。の図です。格好いいですねー。ナカナカ盛り上がらなかった6Gti、、MQBシャーシがデビューしてからが本番かもしれませんっ。

石川県、Sport(シュポルト)さん試乗会!

 先週の石川県、シュポルトさん試乗会のご報告です!ご試乗下さいました皆様に感謝!即ご決断(ご予約)の数名のユーザーさま!本当にありがとうございます!

SACHS 試乗会

福岡からスタートした東日本大震災継続復興支援試乗会っ!ようやく石川県まで上ってまいりましたー!石川県を指差すシュポルト東(ひがし)代表と試乗車ゴルフ6ヴァリアント1.4T。

SACHS 試乗会

同じマシンをお乗りのヤングカップルさん。パッセンジャーシートも当然快適でしたーの”まるポーズ”に感謝!

SACHS 試乗会

ご試乗頂いた皆さん、、印象を聞くまでも無く”皆笑顔でした。”皆さん「予想外の快適性」と評価頂きました!ありがとーー。

SACHS 試乗会

VWR社が組み上げた貴重なマシンも展示されました!大人気のディーゼルのカップカー!装着されるダンパーはVWR社指定のSACHS!と、マシンを激写するCOX佐藤さんの図。

SACHS 試乗会

えー我々のシンジケーションが持ち込んだ2代目のSACHS装着マシンがこちら、ZF-SACHSのロゴが眩しいJettaR!勿論フットワークはVWR社品番のザックスレースダンパー、、RS-1の姉妹製品を装着!オーナーは僕らのヒーロー近藤さんです。で、下段、石川県にて2食目のチャンピオンカレーのカツカレーを頬張る近藤社長改め近藤レーシング代表(仮称チーム近藤)と、元LupoCupシリーズチャンピオンの図。

 

某日、秦野COXさん訪問。

VW GOLF SACHS ザックスサスペンション VW GOLF SACHS ザックスサスペンション

富士スピードウエイにて一枚。お隣のGT3RS(MY11)は何と北九州から、、自走ですか?と聞いたら「、、フェリーです。」と。ああ、その手があるのねーと納得。さて、ゴルフ6Gti+ザックスレースエンジニアリング社製RS-1!ゴルフ5用と何が違うのか?と言いますとフロントスプリング以外全て専用設計であります。フロントダンパーはケース長こそ同じですがストロークが増やされています。リアダンパーはショートケース化されております。前後共に有効ストロークが伸びています。で、今回の試乗結果から申しますと、減衰高めでバランス化する事が判明しました、、、と書くと全部の6Gti&RS-1の推奨と勘違いされるかもなので、今回のマシンつまりミシュランパイロットシリーズを装着した場合に限りです。(※車高のバランスもありますので模範にはなりません)減衰ダイヤルを前後中立位置からフロント2段+へ(硬く)が今のアウトメカニカさんの6Gtiセットアップだそうです。因みに僕のアドバイスはF+4、R+2。もしくはFのみ+2でした。アウトメカニカ代表の門橋さんから「しょうじさんセットアップいい感じー。」と連絡頂けたので、先ずはOKじゃないでしょうか?今までは製品に対するアドバイスのみ書き綴ってきましたが、もう一歩踏み込んで対応車種と製品&その場合のセットアップまでご案内して行こうと思っております。そして、現在まで続く心の問題”乗り心地論”に終止符を打てれば、、と思っております。”乗り心地は目的ではありません。結果です。”を正当化するために。

Polo WRC.

SACHS POLO WRC WERNHER SACHS POLO WRC WERNHER

VWモータースポーツファン待望のWRC!!あのカルロスサインツがアドバイザーポジションに就任したそうで、、チームVWR、早々に勝つかもですねー。で、このWRポロにもしっかりとSACHSダンパー(正式にはザックスレースエンジニアリング社製のコンペティションラリーダンパー)が実装着されております。この目で見てきましたから間違いありませんっ!フロントは普通のストラット。リアーはナックルアームを突き抜けてオフセットマウントされています(ストロークが長い)。と、アネブルの蘇部さんに話したところ「そーですかーチームフォード(WRC)の手法で、最近のトラディションですよ。フリクションロスよりストローク&熱対策を優先した結果ですね。」とコメントいただきました。必勝体制のVWRポロ、、宇留野さん(SAFメンバーカメラマン)写真宜しくお願いします!待遇等只今ZF方面にモロモロ申請中です!

VW GOLF6Gti+RS-1 (8Speed.net Report Part1).

CGTV取材クルーにも一目置かれる、僕ら怪しい二人組。

SACHS VW GOLF GTI WERNHER

某平日の箱根、午後のターンパイクに組み上がったばかりのRS-1+Golf6Gtiを持ち込んで”性能の感触”だけを確かめてみました。何故、感触だけなのか?と言いますと、VWとVWライフスタイルを360度網羅する最先端ウエブマガジン”8Speed.net”さんの本格レポートが始まる前に、RS-1における性能幅の中心点に近づけて生方さん(8speed専属モータージャーナリスト)に欲しかったからです。車高の調整幅と、ワイドレンジ(20段)の減衰調整機能を備えるRS-1!ドライバーの好みにセットアップする前に、先ず僕なりにクルマの都合に併せてみたつもりで、80km/h~110km/h時の走行振動が基準です。何故か?、、これは個人的な感覚なのですがゴルフ6シャーシにおける乗り心地の谷間がココら辺に感じただけで、先ずは谷間を底上げする事で全体のフィーリング向上を目指します。車高と減衰ダイヤルのアドバイスはメカニックさんに既にお伝えしてありますので、続きは8スピードさんにてご覧になってみてくださいっ(現地で偶然遭遇したCGTVスタッフの皆さんも”綺麗に旋回する白いGti”に釘付けだったらしい)。

VW GOLF6Variant1.4T + PerformancePLUS.

ヴェルナー ボッシュテクニカルセンター ザックスサスペンション SACHS

一方、僕らのゴルフ6バリアントはドイツ自動車技術の中枢”BOSCH”さんで、最新のダンパーテスター(SDL43シリーズ)を駆使してテストを実施しました。全てがドイツ基準のBOSCHさんから「最新のダンパーテスターでSACHS製品を装着したクルマを測定してみませんか?」と、とても有り難いお誘い頂いて某所のBOSCH総本山(日本のドイツ)に訪問!画像をご覧頂ければ”何となく日本じゃない雰囲気”、、ファクトリーの空気感までもがドイツだ!と、感じているのは僕だけじゃないでしょう、、、実証機テストを真面目にやってきてよかった(涙)。誰からにも(お客さんにも)相手にされていないかも、、でも実施する意味は必ずある!それが報われた嬉しさでいっぱいでした。見ていてくれている方は僕らの活動をちゃんと評価して下さってるんですね。引き続き頑張ります!

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BOSCH最新のダンパーテスター”SDL4390/95”シリーズにて性能測定です。高周波~低周波のフットワーク稼動負荷を与え、想定される速度域と走行条件における路面追従率(サスペンション稼動率)を数値とグラフ化してゆくテストです。このテストでノーマルサスペンションの数値を上回れば性能の証明になります。で、結果はどうなったのか?純正スプリング&ダンパー(メキシコSACHS)と、前後20mm車高を下げた専用スプリング&チューニングダンパーのセットアップPerformancePLUSサスペンションセットの対比、、、実は、数値だけ見ると、あんまし変わらなかった。と、言うのが結果であります。車高を20mm下げても稼働率イーブンであれば性能は担保されている証拠だと僕は思います。グラフは近々公開予定!しばしお待ちください。

ヴェルナー ボッシュテクニカルセンター ザックスサスペンション SACHS

BOSCHの皆様!今回はありがとうございました!引き続き宜しくお願い致します。