ドイツサイドの供給再開の目途が立たない旧86&BRZ用を含む全てのSachsPerformanceCoilover(ザックスパフォーマンスコイルオーバー/減衰調整式-車高調整サスペンションセット)製品ページの公開を終了しました。 日々精進
「SACHS Performance Coilover」カテゴリーアーカイブ
C-HR用ザックスパフォーマンスコイルオーバー
トヨタC-HR用ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットの限定セール期間が今月末までとなりました。ご検討中の皆様、よろしくお願い申し上げます。 日々精進
進撃のVA-PERFORMANCE
進撃のVAパフォーマンス!(弊社のクライアント様)富士スピードウェイ本コースでHKS-GRカローラ(谷口選手)に圧勝!凄い、、凄いよVAパフォーマンスさん&凄いよGolf7Gti-CSオーナードライバーのはやぱん選手(ゼッケン2番)!
進撃のVAパフォーマンス軍団。VWゴルフ7Gti&ゴルフ7R。
サスペンションは勿論、ドイツZFレースエンジニアリング社製、SACHSパフォーマンスコイルオーバー改のVAパフォーマンススペシャルセッティング。いい仕事してますねー。VW&Audi専門店VA Performance << ホームページリンク 日々精進
C-HR用ザックスパフォーマンスコイルオーバーが限定セール中
トヨタC-HR用ザックスパフォーマンスコイルオーバー(減衰調整式車高調整サスペンションセット)がヴェルナーWEBショップ(←WEBショップ掲載ページにリンクします)にて限定特別価格中です!「これからもC-HRに乗る続けるぞっ!」って言う方、いかがでしょうか?C-HRのトヨタ純正SACHS(ザックス)ダンパーからのメインテナンスを兼ねたアップデートは同じ銘柄のSACHSパフォーマンスコイルオーバーが気持ち良くありませんか?乗り心地は至ってジェントル!峠に入れば車体が一回り小さくなったような取り回し(サスペンション効果によるタイヤ&ステアインフォメーションがクリアになった結果)。また比較的大きなロール旋回でも内輪の接地感から安心してアクセルを開け続ける(姿勢安定)事が出来ます。一人ドライブを楽しむ+ファミリーユース+ドイツアウトバーン仕込みの長距離移動のビジネスユースにもバッチリですよ。製品詳細は下記リンクご参照お願い申し上げます。台数限定です。 日々精進
F56MINI用ザックスパフォーマンスコイルオーバーが特別価格です
毎度お馴染みドイツZFレースエンジニアリング社製、ザックスパフォーマンスコイルオーバー(減衰調整式車高調整サスペンションセット)BMW-Mini-F56用が数量限定で大幅割引にて販売中!通常税込価格¥352,000-から約30%の割引で税込み合計ご請求金額¥250,000-!ですよお客さんっ。勿論、通常保証付きの製品です。F56ミニに乗っていない(持っていない)自分でも”安い!コレ欲しい”と思います(笑)。ザックスパフォーマンスコイルオーバーが付いたクルマに一生乗り続けたい自分としては断然アリな組み合わせ。ある日突然”もう86はいらない”って思う事があるかもしれないので現状のF56モロモロをちょっと調べてみました(想定予算は中古車両価格250万+ザックスパフォーマンスコイルオーバーを含む部品代)。で、Goonet中古車を検索したら250万前後で数台売ってました!「何で中古車なのか?」その答えは簡単で、F56の6速マニュアルトランスミッションは中古車でしか買えないんです。同じエンジンを積んだトヨタGRスープラSZR&SZはオートマチックのみっ!BMWの2.0ターボB48エンジンをマニュアルで楽しむにはこの手(F56ミニ)しかありません。因みにですがGRスープラもミニF56もオーストリアマグナシュタイヤー製造車両でリアルな兄弟です。ミニに乗り換えつつ、ミニと同色のモールトン自転車を楽しむ、、アリな気がする。
ヴェルナーWEBショップF56Miniザックスパフォーマンスコイルオーバー特別価格税込¥250,000-
86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバー
コロナ禍以降、生産が止まったままのドイツZFレースエンジニアリング社製、ザックスパフォーマンスコイルオーバー(減衰調整式車高調整サスペンションセット)。製造元ZFレースエンジニアリング社のチューニング&アフターマーケット部門も縮小され現在1名らしい。目下、アジア主要都市を担当する香港の代理店さんが再生産交渉をしているようですが難航中の様子。特に弊社宛に製品のお問い合わせや、バックオーダーを残している訳でもないのですが、ココ最近86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバー製品ページに閲覧数が多く、一言お伝えしなくちゃ!と、思った次第。旧86&BRZから現GR86&BRZ-Gen2に乗り換えて、以前に使っていたザックスパフォーマンスコイルオーバーに換装したいけど大丈夫なのかな?って方もいらっしゃるので弊社からコメントとして、「製品は問題なくお使い頂けます。」ただし、ダンパー機能が正常に働いている事が前提。出来れば一度オーバーホール作業をオススメ致します。また”問題なく使える”根拠として、1)車両重量が変らない事-コイルスプリングのキャパシティも同じ、2)サスペンションレイアウト並びプラットフォームが旧型からキャリーオーバーされている事、3)新型になりボディ剛性が上がった分、バランスポイント&使える減衰域も高くなりましたが製品の減衰調整域範囲内でベストポジションが必ず得られます。以上が弊社としての見解です。※TÜV(ドイツラインランド検査協会)認証はありませんが日本の車両法には必要がない事項です。さて、ZF-ザックスダンパーを搭載した限定車のGR86は即完売!だったらしく、その勢いでザックスパフォーマンスコイルオーバーを売り続ける計画でしたが上記事由により断念。今はドイツと香港の調整が上手く行く事を願うばかり。 日々精進
榛名山周辺をパトロール
昨日の群馬榛名付近の様子。水曜日の昼過ぎに現れる黄色い911GT2女子-通称”水曜日のツンデレラ(参照-あいつとララバイ)”を探しつつ、地元峠道付近をパトロール。
榛名川。因みに弊社ヴェルナーは榛名山の東側に位置しておりまして、地名もそのままはるなの東で榛東(しんとう)村であります。村民なのですが、村人/むらびと、と呼んで欲しい年頃(笑)。
530psリア駆動をスイスイ操る手練れのツンデレラ(群馬名産の伝統工芸職継承者という噂も)の乗る黄色い911/997GT2を待ちつつ川の流れに癒されたり。「暇なんですか?」と思われそうですが、マジで暇です。方面各位っ!弊社に追加ご注文をお願い申し上げます。
自前の2号機D型86TRD14Rだけに設定された純正指定タイヤサイズ225/40-18。オリジナルの装備はブリヂストンの専用だったのですが迷わずミシュランPS4Sに換装しました。突然ミシュランから不自然に設定された225/40-18サイズに飛びつき、その後トヨタGRヤリスRZの純正採用が判明。タイヤサイズは純正同等、リム幅8Jでインセットもご覧の通り、ツライチじゃなくツラ奥。迫力がない、格好よくない、いじっている感がない、ないないない♪な、見た目ですが自分にとっての最適がコレ。1号機のA型86でインセット35のホイールを使いましたがダメだった。直進走行時のセンタリングが甘く(感じた)、ステアを切った時の”どっこいしょ”とナックルアームの回転に違和感を感じてストレスでした。(個人的感覚)ですので純正規定値で使い続けています。14Rを仕立てた各エンジニア皆さんの設計思想を重んじた結果でもあります、、タイヤ銘柄は変えちゃいましたが。
タイヤ銘柄をミシュランに変えてサスペンションもザックスパフォーマンスコイルオーバーに換装済み。赤アルマイトの減衰調整ダイヤルはご覧の通りロワアーム直上に配置されていますので、手を伸ばしてその場でフォースアジャストの変更が可能。青いコイルスプリングとの組み合わせはまんま¥1500万のアルピーヌA110Rに装備されたアレとそっくりな仕立て。因みに今月号のXaCAR86&BRZマガジンにザックスパフォーマンスコイルオーバーのバネレート記載がありまして、各方面から話題なのか違和感なのか「車高調整なのにフロント&リアー4kg付近ってどーゆー事よ!」と、ちょっと荒れたみたいです。
群馬県のご当地キャラ”ぐんまちゃん”もご覧の通り、工事休止中で一休み。
ツンデレラの駆る530psのGT2について行けるのか?地元村人の意地で頑張る 日々精進
GR86、車高10mm下げ実例
毎度お世話になっておりますGRガレージさいたま中央店さんのデモカーGR86(6速MT)にザックス車高調整ことザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットを装着して頂いて約半年。車高の下げ幅を約10mmに留め、前後の減衰調整を繰り返しセットアップが完成!ドイツでの製品組み立て(F1&WRCエンジニアによるハンドメイドビルド)新品の動きの渋さ/組付けフリクションも取れてプロが乗っても納得の仕立てになったようですよ!近々自分も運転させて頂き詳細レポートの予定です!楽しみーーーー。
ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション付きGR86に組み合わせるタイヤはミシュランパイロットスポーツ4!熟成した安定感で、同じ225/40-18のPS4Sを使わせて頂いている自分としてはPS4の選択がよりトヨタ思想っぽく思える今日この頃。PS4Sがダメなわけじゃないですよ。
で、GRガレージさいたま店さんのデモカーGR86に装備したスポーツマフラー画像です。車両法/車検規定の地上高計測ツールを当ててみるとこんな感じ。ほぼギリギリです。10mmの下げ幅はGR86の運動性能(サスペンション稼働効率)とリーガル厳守の結果と言う事でした。
提供:GRガレージさいたま中央 日々精進
A110Rと14R
上画像の文字、自分で書いたのですが、、忘れました(笑)。確かアルピーヌA110R(ラディカル)に標準搭載されたSACHS減衰調整式サスペンションのフォースアジャストダイヤルが前後ともダンパー上面に装着されていて、タイヤを外さないと調整出来ない>しかし自分の14R(これもラディカルのRか?)に換装したザックスパフォーマンスコイルオーバーのフォースアジャスターは前後下部にあり、何とか1G下でも手が届き調整が可能ですよ、、そんな宣伝をしたかったのかもしれません。と、ここまで書いて実際に検証してみましたが、フロントは手が届きアジャスト可能!ワンクリックの”カチっ”と感でブラインドタッチでも間違える事はありません。問題はリア側、、手が入りませんでした。素の86&BRZではOKですがロワアームウイングとディフィーザーサイドパネルに挟まってダメでした。14Rの場合、リア側調整の際はリフトアップが必要です。さて、A110Rと自分の14R!どちらもミシュランタイヤの性能特性に併せ、同じ銘柄のダンパー(構造もほぼ同じ)を搭載しています。2台の相対的な性能比較は個人的に興味がありまして、これは月刊誌時代のXaCAR誌の記事にもなりそう。故-城市編集長なら取り組んで下さった案件かも、、。自分の14Rにもー少し予算がかけられたら対決した気がします。A110Rは14R開発陣営も気になる1台だと思いますしね。ドレクセラーデファレンシャルと外板の炭素化!頑張ってお金稼がないと(汗)。
参考画像その1)14Rリアダンパー付近。
参考画像その2)14Rフロントバンパー下面付近。
参考画像その3)14Rリア下面付近。アルピーヌA110Rのリア周り(ウイング&ディフィーザー)で約20kgの空力荷重が出ると書いてありました。14Rはもしかしたらそれ以上かもしれない。 日々精進
だんだん見えてくる
だんだん見えてくる。その1↓
だんだん見えてくる。その2↓
だんだん見えてくる。その3↓ ※因みにブルーアルマイトアルミNC成形のリアスタビライザーブラケットは”ブルーエリア(GRガレージさいたま中央店)”さんのオリジナルパーツ。換装する事によりスタビライザーのテンションが適正化(GRMN86同等のテンションセットアップ)されます。
見えてきました。ドイツZFレースエンジニアリング社(ポルシェ992GT3や、アルピーヌルノーA110Rの純正ダンパー製造元)製、ザックスパフォーマンスコイルオーバー。あなたはだんだん欲しくなる、、はず。 日々精進